CENTER:センター対策講座
テキストの問題でセンター対策の講義→最後にテスト を4日間やる。
冬期はテスト演習中心なので、講義を受けたいなら夏期(または冬期の竹岡先生の映像講座)を受けることになる。
配られるテキストは過去問を編集し直したもの。
霜先生、竹岡先生はたいてい締め切る。
「『竹岡はテキストを一切使わん』なんて噂がありますが、そんなことはありません。テキストの問題も一応全部解きますが、この問題だけに時間かけるつもりはありません。」
また、「このテキスト、作ったやつがシス単の著者なんだよ…。まあ、資料集は使いませんから、いい紙使ってますので是非紙飛行機にしてください」と初日に言う。
名古屋校の高3Sα及び、A2期間の名古屋での講座でマークシートにテキストの問題を解かせたものの正当率を基に解説する。「Sαの子達がこれだけしかあってないんだから全国ではもっと低いだろうな」等。
竹岡先生で取るとテスト演習は自習になり、著書のセンター本をコピーしたものを使って授業をする。
プリントは後期のセンター英語演習でも配られるものと同じ。
1日完結講座。
模擬問題3題を、3コマでやりきるというただひたすら演習する講座。
CENTER:二次・私大対策講座
選抜制の講座。
京都駅前校と西宮北口校は鍋谷先生、
上本町校は桜井先生が担当。
エクストラ英語が扱うのは読解のみで、英作文は無い。
扱う文章は、構文が難しいことは当然として、語彙力を必要とし、パラグラフ間のつながりを捉える力、さらには正確な要約能力を要求されるものばかり。
「ハイレベル英文精読なんて余裕過ぎて困る」レベルの人達の講座。
しかし、同じ「エクストラ」でも、エクストラ数学ほどレベルは高くないような気もする。
構造から英文を読んでいくの普通の構文の授業。
前期英語構文の基礎版。
京都南校では平野先生のがたいてい締め切られる(本人が宣伝しまくるため)。
本人によると必須らしい(塾だより@平野塾を参照)が、実際のところ構造分析しかしない。
テキスト作成者は桜井先生。
一見普通の読解講座。通年の英文読解の夏期版。
高3のハイレベル~スーパー相当で、一見簡単な英文に見えて読解・和訳でなやむ英文を扱っている。
苦手な人は基本英解の方を薦める。
この講座も、平野先生で取ると構造分析しかしない。
竹岡先生の担当が毎年E期間の朝に名古屋で1回だけある。
また表先生が独占講座以外で地味に毎年担当している。
テキスト作成者は桜井先生。
英文精読の少し難しく(長い、抽象度が高いetc…)なった感じ。
高3Sα以上、スーパー英語研究以上に相当。
文章は東大京大阪大等の過去問で言い換えと対比が駆使された文章になってる
桜井先生、竹岡先生等人気講師が担当するが、前期の読解系のテキストを復習した方がよい気もする。
英文精読をとるぐらいなら、こちらの方がまだマシ。
テキスト作成者は丸山先生。
藤原先生や元木先生など、作文のいい先生がさりげに担当してる講座。
毎日試験演習があり、採点してもらえる。
作成者曰くテキストの難易度は、和文英訳Sと長文英文構成の中間に、しようとしたけど結局、長文英文構成とほぼ同じ難易度になってしまったそう。
テキスト作成者は千賀先生。
総合問題を扱う上級講座。
最終日にはテストをする。
精読の授業ではないので構文についてはあまり扱わず読解法を中心に学んでいく。
構文はある程度分かっていて、読解力鍛えたい上級者向け。
地帝を中心に一橋や外大のハードな問題も扱う。
テキスト作成者は表先生。
表先生専門の講座。
大量のサブラー(表信者)が受講する。
授業の約半分以上が雑談だった。超ベテラン英語教師&多言語修得者だからこそできる思想や哲学や受験や人生や教え子の体験談などの教養講座。勉強自体に疑問を持つ生徒は受けてみてもいいかもしれない。
表先生自身、かなりクセの強い先生なので、普段から表先生の授業を受けてない人は取らない方が良いかもしれない。
難易度は語法文法研究Hをやや難しくしたレベル。よほど苦手でない限りいらない。
英語・語法文法のルールよりは難しめの頻出の文法問題をあつかう。
主に私大の整序や短文英作対策講座。
単語や熟語の語法や発音問題の対策講座。
刀祢先生がよく担当している。。
基本的な内容を確認するための講座。
テストあり。
1日完結講座。
1日完結講座。
元木先生がよく担当している。
1日完結講座。
CENTER:大学別講座
2日間講座。
2011年度までは2で英作文とリスニングを一括で扱っていた。
2日間講座。
2012年度より2から分離した。
テキスト作成者は桜井先生。
テキスト作成者は塚田先生。
テキスト作成者は武富先生(東日本の先生)。
テキスト作成者は桜井先生。
テキスト作成者は桜井先生。
英作文、自由英作文をを一括で扱い、英作文を3日、自由英作文は1日行う。
基本的に3日目に英作文、4日目に自由英作文のテストがある。
関西の産近甲龍レベルまでの読解対策講座。
産近甲龍レベルから関関同立・早慶への橋渡し的な講座。
CENTER:映像講座
- スピードアップ・リーディング(鷲づかみの英文把握)
大島先生の映像講座。
勝田先生の映像講座。
映像は大島先生(東日本の先生)が担当。
ライブ授業で扱うものと同じ内容。
2日間講座。
2011年度までは2で英作文とリスニングを一括で扱っていて、映像講座の設置はなかった。
映像は勝田先生(東日本の先生)が担当。
ライブ授業で扱うものと同じ内容。
2日間講座。
2012年度より2から分離した。
映像は斎藤資晴先生(東日本の先生)が担当。
ライブ授業で扱うものと同じ内容。
船岡先生(東日本の先生)の映像講座。
毎年撮り直されている。冬期(同名講座)より簡単。
★以下2つの講座は竹岡先生の映像講座。
冬期にも設置されている。自由英作文は通期の授業で扱わないので不安なら取っておくとよい。冬期にも設置されてるのは駿台の意向。竹岡先生自身は夏に受講することを強く推薦し、また夏に受講していることを想定して授業・対策する。
原則添削は受け付けないが、普段から質問・添削してもらってたら大丈夫な場合もある。
冬期にも設置されている。
2011年度までの英単語のエッセンスを改訂したもの。
ひたすら単語の授業。
ポイント解説&自習テスト。
本当に英単語しか扱わない。
ちなみにCDがついてくるが、その単語が使われたテキストの短文が読まれるだけで単語そのものを一つずつ読んでくれる訳ではない。
最終更新:2013年05月05日 01:12