※アンチの攻撃が過激化してきた経緯により、弁護士の監修の元で作成された動画である。
(00:04~)「弁護士の先生の監修のもと作成しております。本動画は一言一句が大切になってくるので、ちょっと台本を読みながら撮影させていただきます」
(00:29~)法的措置を取らず10ヶ月ほどやってきたが、アンチの攻撃の結果、実生活にもYouTube活動にも影響を及ぼしているのが現状なので、自分たちの安全を守れないと考え法的に対処することを決めた。
(02:20~)悪口をネットに載せて誰でも見られる所に発信してしまうことは場合によっては犯罪になる。
(02:47~)「度を越した誹謗中傷は犯罪です。ネットで誹謗中傷する人々は犯罪者です」
(03:15~)ネットでの誹謗中傷には高額な費用を支払って裁判を起こすしか打つ手がない。「なんとか開示請求の費用は用意できる。私たちは動いていき、それに続く人々がどんどん現れネットで誹謗中傷すると捕まるということが常識になればいいなと思っています」
(03:30~)また、ファンの方へのお願いとして、誹謗中傷している人のメディアを見に行ったりコメントをしたりしないで欲しいと訴える。「そのメディアが再生されたり閲覧されたりすることで、命がけで闘病する赤の他人(みずきのことだと思われる)をネタにして小銭を稼ぐ非人道的な人を得させてしまうことになります(中略)見ないが一番の攻撃になります」
(03:54~)誹謗中傷を繰り返す人については、警察に被害届を出して受理され、事件として立件可能という判断をいただいた。しかし2ヶ月以上が経っても全く進展はなく、担当刑事からやはり難しいという返答をもらった。
(04:44~)「誹謗中傷している方について、顔を隠していない方(YouTuberのくだ巻き小僧のことだと思われる)もいますので、現実での心当たりがある方は、情報提供される場合は北海道の警察、または私たちへその方の職場、名前、住んでいる地域など相手の特定につながる具体的な情報をいただければと思います」
(05:18~)オリエンタルラジオの中田敦彦の動画を紹介。開示請求を行った場合、加害者は開示請求の費用、裁判費用を支払う義務を負う場合があると説明。
(05:40~)「これら相場で100万円ほどですが、私たちの場合、誹謗中傷によって仕事であるYouTubeを1ヶ月投稿できないなど追い詰められた(※)ので、損害賠償はもっと高額になる可能性があります」
※中期に渡る欧州旅行の期間にあたる可能性がある。
(08:10~)「もし示談したい謝罪したいという方は、弁護士さんを雇って弁護士さんを通してご連絡ください。(中略)あなたの所に開示請求が行われましたという通知が届くまでは示談交渉を受けつけます。(中略)開示請求完了後の示談交渉は一切受けつけません。刑事告訴で訴えます」
(08:49~)「私たちが動画内で嘘をつくことはありません。(中略)示談希望されない方は、賠償金と弁護士さんを用意してお待ちください」
(09:40~)経済的にゆとりがあるわけではないが、「今までにいただいたご支援を、今回の訴訟費用に使うことはございません」