CoD4 MWの用語集

CoD4の@wiki に用語集が無かったので作成しました……が、このwikiは管理人しか編集出来ないため、個人的な用語集になります。
当然「書かれてる事と真実が違うだろ!!」なんて事もあります。大抵がネタなので、軽く(清流のように)受け流してやって下さい。

あらゆる用語が、途切れ途切れに穴が開いてるのは仕様(^_^;)。後に欠陥を埋めていくのです。あまり編集時間は取れなかったりして。

目次(未完成)


【CoD MWシリーズ】

CoD

Call of Dutyの略称。ofについては本当は大文字なのだが、小さく書かれているので小文字で表記される場合が多い。

CoD4 MW(CoD4)

本作の略称。以後のCoDシリーズのゲームシステムを築き上げた作品。括弧内は比較的よく使われている略称。他の略称はMW。

CoD MW2(MW2)

続編の略称。括弧内はよく使われる略称。

CoD MW3(MW3)

(現地点での)MWシリーズ最新作の略称。(以下省略)

【プレイモード】

キャンペーンモード

いわゆるストーリーモード。1人専用。今作はキャンペーンの評価が結構高い。

アーケードモード

キャンペーンをアーケードゲーム形式でプレイし、スコアを競う。リスポーン回数(残り人数)に制限があり、途中でセーブは出来ない。
このモードは人気が無いので、次作以降は実装されておらず、スペシャルオプスやゾンビモードに変わっている。

マルチプレイヤーモード

オンライン対戦(インターネット対戦)やローカル対戦(分割対戦)で様々なゲームルールをプレイできる。
ゲームモードによって、勝敗条件(一部引き分けあり)が異なる。さらに、プレイ人数(基本は最大12人でグラウンドウォーは最大18人)も異なる。
これをやり込んでる人は「廃人」なんて呼ばれたり……

【ゲームシステム】

負傷

ダメージを受け、視界が赤くなっている状態。ダメージが蓄積されるとだんだん赤くなっていく。ダメージが少ない時は赤みが少なく画面端に表示されているだけだが、受けているダメージが多くなると画面中央付近まで赤みが表示され、視界が悪くなる。今作や続編は体力の残量を表すメーターなどは無いので、現在の残り体力は画面の赤みの濃さで判断する必要がある。深刻なダメージを受けた時は無理せずどこかに隠れていた方がいい。プレイヤーの体力の最大値は、キャンペーン・マルチ共に100。

自動回復

ダメージが蓄積された状態でしばらくダメージを受けずにいると、体力が回復していくシステム。回復している間は視界も晴れていく。受けているダメージが大きいほど自動回復の開始が遅れてしまう。ダメージが少ない場合は瞬時に回復。ダッシュ中は回復を行なわない。安静にしている(主に立ち止まっている)と回復速度が早くなる。ダメージを受けると回復が一時中断されてしまう。自分が死なずにいれば事実上、体力は無限。キャンペーンの味方と敵は自動回復を行なわない(一部の味方は無敵)。

チェックポイント

キャンペーンモードで特定の場所に辿り着いたり、一部の目標を達成したりすると更新されるコンティニューポイント。ゲームオーバーになってもここから再開可能。詰み状態を回避するため、ダメージが深刻な場合や残り時間が少ない場合は更新が遅れたり、全く更新されなかったりする事がある。チェックポイントを更新しただけではセーブはされない。セーブして終了すると、最後に通過したチェックポイントまでの進行状況とステートが保存される。ゲームを再開すると最終通過チェックポイントから始まる。

ゲームオーバー

キャンペーンモードでプレイヤーが死亡するか、一部のミッションを失敗してしまうこと。最終通過チェックポイントからやり直しになる。また、アーケードモードにおいて残り人数が全て無くなっている状態で、死亡(もしくはミッション失敗)すると表示される文字。敵の基地から逃走して、一番最後にザカエフを倒すミッション名とは関係ない。

キルカメラ

マルチプレイヤーをプレイ中に敵による攻撃で死亡した時、4秒間のみ自分が死んだ映像(死因)を見ることができる。自殺した場合は見る事が出来ない。
この時、銃弾(ランチャー系除く)やナイフでキルされた場合は自分を殺害した敵のプレイヤーの視点が表示されている。それ以外(グレネードやドラム缶など)でキルされた場合は、装備品や対象オブジェクトを中心とした3人称視点(カメラは常に自分の方を向いている)で映し出される。投擲系やランチャー系はまず前者が表示され、投擲または発射されるとカメラが後者に切り替わる。
これによって倒した相手が誰なのか、どこから攻撃されて死んだかの見当をつけられる。キルカメラの途中でリロード/アクションボタンを押せばカメラを中断してすぐにリスポーンできる。ハードコアには存在しない。
内容が簡略化されてたりする事が多いので、「このチート野郎!」などと早合点しないように。
カメラを見ている間は自身がマップに存在していないので、空爆をやり過ごす事もできる。

リスポーン

死亡した後に復活すること。リスポンとも(英単語は"Re Spawn"なので「リスポーン」と呼ぶのが正しい)。リスポーンする位置は味方の位置や拠点の状態によって決まるため、ずっと同じ場所にリスポーンすることはない(一部例外もある)。味方が連続で死亡した場合は同じ場所から次々復活する。ただし味方のいないFFAや面積が狭いマップではリスポーン位置の周囲に敵がいる事もある。CoDシリーズは全般的にリスポーン位置の判定が甘く、リスキル(リスポーンキル)が頻発しやすい。

【HUD情報】

HUD

画面に表示されている各種情報のこと。キャンペーンモードの場合、静止した状態で時間が経過すると表示が消える。何かの動作をすればまた表示される。
マルチプレイヤーモードの場合は常時表示されている。ただし、マルチのハードコアには一部のHUD表示に制限がかかる。

クロスヘア

腰だめ状態(銃のサイトやスコープを覗いていない状態)の時に画面の中央に表示される十字の照準。点が上下左右に4つ広がっており、これを円形にした状態での範囲内に弾が飛んでいくという目安である。クロスヘアが中心に向かっているほど射撃時の精度が高いことを表している。そのうち中心に弾が飛ぶのは全弾倉中のおおよそ2割程度なので、腰だめ状態で正確に狙うにはバースト射撃やタップ撃ちを行う必要がある。ただし散弾一発それぞれの威力が高いSGの場合は逆に拡散していた方が良い場合もある。グレネードランチャーのクロスヘアは専用のもので、照準の下側には着弾までの距離の目安となる線が引かれてある。ミサイルランチャーには存在しない。
クロスヘアの大きさは武器の種類やプレイヤーの行動に影響される。移動中や空中にいる時はクロスヘアが広がる。静止した状態でしゃがみか伏せを行うと縮小される。また、照準安定で縮小が可能。

インベントリー

方向キー(PS3版の場合)で使用可能なアイテムが表示されている。
上はナイトビジョンゴーグル(夜間ステージ・マップ)、左はグレネードランチャー(全モード共通)やPERK1の装備品(マルチ専用)、下はC4や味方の支援(キャンペーン専用)、右はクレイモアや味方の支援(キャンペーン専用)・獲得したキルストリーク報酬の使用(マルチ専用)となっている。キャンペーンとマルチでは表示情報が違う。

装備中の武器・グレネードの種類・残弾数

上側は左に特殊グレネードの種類と残数、右にフラグの弾数を表している。下側は左からそれぞれ、武器の名前・銃に装填されている弾倉の残弾数(縦棒のゲージで表示)・予備残弾数を表す。武器のアタッチメントは表示されない。

プレイヤーの姿勢

プレイヤーが現在どんな姿勢になっているかを表している。種類はそれぞれ、立ちまたは空中時・しゃがみ・伏せの3つ。
キャンペーンで人を担いでいる間は専用のアイコンが表示される。

ダメージマーカー

別名ダメージインジケータ。敵の攻撃を受けると表示されるマーカー。攻撃を受けた方向が表示されるため、上下から受けた攻撃については表示が当てにならない。落下ダメージを受けた場合は表示されない。

グレネードインジケータ

プレイヤーの近くにフラググレネードが転がってると表示される。表示が濃ければ爆発したときに即死してしまう。薄い場合は即死の範囲外です(ダメージは受ける)。フラグがプレイヤーのかなり近くに来た場合は、投げ返しのアイコンも表示される。

残り時間[キャンペーン専用]

制限時間内に目標を達成しなければならない場合に表示される。時間が無くなるとミッション失敗(ゲームオーバー)。時間内に目標を達成できれば時間表示が消える。
アーケードモードではこれとは別にミッション全体の制限時間が存在していて、無くなるとやっぱりゲームオーバー。そのためアーケードは2つの残り時間に追われるシーンもある。

コンパス[キャンペーン専用]

現在プレイヤーが向いている方位を表すバー。プレイヤーの向いている方位は、コンパスの中央にあるライン上にある文字で分かる(N=北,W=西,S=南,E=東)。
黄色い二重丸アイコンは目的地点や目標地点を表しており、下の数字は目標までの距離(メートル)が表示されている。目標が複数存在する場合は、その目標と同じ数だけアイコンも表示される。アイコンの表す対象は、目的地・必須アイテム・味方など。

スコア[アーケード専用]

アーケードモードで敵と倒すと加算される。加算の条件はいろいろある。連続で敵を倒すと倍率が上昇するが、敵を倒さないでいると倍率が1に戻る。一定数稼ぐと残り人数が1人増える。

残り人数[アーケード専用]

アーケードモードでゲームオーバーになる度に減っていく。全て無くなるとゲーム終了となる。スコアが一定数になるごとに1人増える。

ミニマップ(GPS)[マルチ専用]

地形・建物の位置・味方の位置が俯瞰で表示される画面左上のレーダー。ハードコアではマップの表示に制限がかかる。敵がサイレンサー付きでない銃を発砲したり、ランチャー類を発射するとミニマップに赤点が表示される。UAVを使うとUAVジャマー使用者以外の敵をミニマップに赤点で映し出す事が出来る。攻撃ヘリの位置も表示される。ただし、マップ全体を映し出してはいないので注意。全体マップはポーズメニューから確認できる。

制限時間[マルチ専用]

制限時間(タイムリミット)はゲームルールにより長さと仕様が異なる。ドミネーションには存在しない。制限時間が無くなった場合はS&D以外ならスコアの多い者やチームの勝利、スコアが同じであれば引き分けになる。S&Dでは防衛側の勝利となる。爆発系ルールで誰かが設置物に爆弾を仕掛けると爆弾が解除されるまで試合時間が止まり、代わりに爆発するまでの時間が表示される。

スコア情報[マルチ専用]

画面左下にある、その試合で獲得したポイントや勝利数を表すゲージと数字。表示される対象は個人戦やチーム戦で獲得したポイント、旗の確保数、ラウンド制ルールでの現在の勝利数。敵や敵チームよりゲージが右側に伸びていたり、数字が大きければ優勢になっており、全く逆の状態であれば劣勢になっている。一番左には自分の所属している勢力(マップ毎に2つのうちどちらかランダムでFFAでは自分も敵も同じ勢力)を表す。
上のゲージは自分や自分のチームのスコアを表す。下のゲージは敵のトッププレイヤー(自分がトップなら2番目のプレイヤー)や敵チームのスコアを表している。ルール毎にスコアリミット(スコアの上限)が設定されていて、それ以上に達すると試合が終了する。
また、経験値とは何の関係もない。

得点[マルチ専用]

こちらに有利になる行動を取った際に数字で表される。表示された数字の分だけ経験値が増える。敵を倒したり、敵を倒すのを手伝ったり(キルアシスト)、ゲームルールに沿った行動を取ると加算される。その試合で獲得した得点は、試合終了後のロビーで確認できる(ホストによる強制終了が無ければ)。

経験値バー[マルチ専用]

次のレベルまでに必要な、経験値の情報がバーで表される。画面の一番下に表示されている。
点灯しているゲージが右端まで伸びるとレベルアップする。バーの所々に区切りがあるが、これは経験値がどれ位の割合で溜まっているかの目安。レベルが上がっていくごとに次のレベルに必要な経験値の量も多くなっていくため、ゲージも次第に伸びにくくなる。Lv55の時にゲージが右端まで伸びる(プレステージモードに入れるようになる)とそれ以上経験値が入らなくなり、ゲージも変化が起こらなくなる。

スコアボード[マルチ専用]

セレクトボタン(PS3版)を押すと表示される表。これが表示されている間は、スコアボード以外のHUD表示が消える。もう一度セレクトボタンを押すと元の画面に戻る。
部屋に現在参加しているプレイヤーとその試合で得ている得点、その試合でのキル/デス数、そしてプレイヤーごとの回線の状態を表示。ルールによって一部の表示が異なる。

操作ガイド

画面の上側には、キャンペーンモードでプレイヤーがその時どんな事をすればいいかのアドバイスが表示されている。ただし特定のシーンでしか表示されない。また、状況により操作方法が表示される場合がある。
画面の下側には、リロード/アクションボタンの長押しでできることが1つだけ表示される。どれだけ複数の対象があっても表示される対象は1つだけ。優先度は、目標物>武器。自分の位置によっては表示が変わることもある。当然、何もなければ表示されない。

【武器分類略称】

AR

アサルトライフル[Assault Rifle] 突撃銃。
どんな距離でも安定して使える。主に中距離向け。

SMG

サブマシンガン[Sub Machine Gun] 短機関銃。
基本的に腰だめの精度が高く、連射性能も高めなので近距離で威力を発揮する。かなり身軽。

LMG

軽機関銃(ライトマシンガン)[Light Machine Gun]
後方支援や対空向け。弾丸の威力も若干高く、敵ヘリにも効率よくダメージを与えられる。M60E4以外は威力減衰なし。足は遅い。
グリップ併用(グリップを自分で付けた場合はPERK1を消費)と伏せ撃ちで安定した運用が可能。

SG

ショットガン[Shot Gun] 基本的には散弾銃。
至近距離で効果を発揮し、密集している敵をまとめて攻撃できる。基本は腰だめ運用。
集弾率の高さは、腰だめ(照準安定) > ADS(エイム)時の射撃 > 腰だめ(何もなし)。
唯一遠距離へは弾が(消えてしまい)届かず無力。
よくスタングレネード[Stun Grenade]と間違えやすい。同じ略称なので。

SR

スナイパーライフル[Sniper Rifle] 狙撃銃。
遠距離向けで基本的に後方支援する。慣れると近距離や中距離にも対応可能。
弾丸の威力が凄く高い。弾丸の威力減衰は全てなし。
これをメイン武器に選択すると(オーバーキルでの2つ目に選択は適用外)一部のマップでギリースーツを着用する。ただし、Countdownのマップは草むらが少なすぎてギリースーツが目立ってしまう。

HG

ハンドガン[Hand Gun]
ゲーム中の表記は「携帯武器」。基本は至近距離向け。
バックアップ武器でメインの弾切れ時や、メイン武器では対応できない距離を補う。
武器の取り出し速度も速い。

RL

ロケットランチャー[Rocket Launcher]
1発撃つごとにリロード。キャンペーンとマルチでは予備の弾数が違う。

GL

グレネードランチャー[Grenade Launcher] 擲弾筒。
1発撃つごとにリロード。キャンペーンとマルチでは予備の弾数が違う。

ML

ミサイルランチャー[Missile Launcher]
キャンペーンモードに出てくる「AT4(プレイヤーは使用不可)」や「スティンガー」などで、敵の航空機などにロックオンが可能なランチャー。1発撃つごとに(略)。ジャベリンにはリロードバグがある。マルチでは使用できない。というよりこれらが使えたら攻撃ヘリが最弱ヘリになる。

【メイン武器(プライマリ)愛称】

+ アサルトライフル

M16A4

「エムいちろくエーよん」、「エムいちろくエーフォー」、「エムじゅうろくエーフォー」、「エムじゅうろくエーよん」など。
短縮形の「エムいちろく」、「エムじゅうろく」もある。

AK-47

「AK(エーケー)」、「カラシニコフ」。読み方も2つあり「エーケーよんじゅうなな」、「エーケーよんなな」。
今作にはAKが2種類ある。「AK」でいえばこちらを指す場合が多い。
「世界で最も人を殺した銃」や「小さな大量破壊兵器」というあだ名も存在するが、なかなか使われることはない。
決して「世界で最も人を殺した武器」ではないので注意。

M4A1

「エムよんエーワン」、「エムフォーエーワン」、「エムよんエーいち」、「エムフォーエーいち」など。
短縮系の「エムよん」とか「エムフォー」とかもあるほか、フルカスタム版の「SOPMOD(ソップモッド)」という呼び方もある。
「カービン」でも通じたりする。「エムフォー」と読む人が多め。あと、マルチプレイヤーでの表記は「M4カービン」。
最近では某所で「委員長」の愛称が広まっている。擬人化される場合、いろいろなバリエーションの女の子である事が多い。

G3

「ジーさん」、「ジースリー」など。何か「爺さん」と発音が似てたり。

G36C

「ジーさんじゅうろくシー」、「ジーさんろくシー」と呼ばれる。
何故か、キャンペーンで委員長を差し置いて最初に触れる事になる銃。

M14

「エムいちよん」、「エムじゅうよん」など。「マクミラン先生の愛用の銃(M21のこと)」の元になった銃でもある。

MP44

「エムピーよんじゅうよん」、「エムピーよんよん」、「エムピーフォーティフォー」。第二次世界大戦(WWⅡ)で使用された銃。
H&K社のMPシリーズとは関係無い。魔法力が44ポイントあったりもしない。

+ サブマシンガン

MP5

「エムピーファイブ」、「エムピーご」。

スコーピオン

カタカナ表記の「スコーピオン」。そのまんま。直訳の「蠍(さそり)」と呼ぶ人もいる。

ミニウージー

そのまま「ミニウージー」。「ミニウジ」、「ウージー」、「ウジ」など。漢字で「蛆」や「氏」と書かれる事も。

AK-74u

「エーケーななよんユー」、「エーケーななじゅうよんユー」など。「クリンコフ」と呼ばれることが多い。
「AK(エーケー)」だとAK-47と被ってしまうので注意。

P90

「ピーきゅうじゅう」、「ピーきゅうまる」。「ピクマル」とも言われる。
ゴールデンアイ 007(64版のほう)を知っている人なら、これの拡張マガジン付きより5発多い「RC-P90(アールシーピーきゅうじゅう)」と呼ばれている。

+ ライトマシンガン

M249 SAW

「エムにひゃくよんじゅうきゅう」、「エムにーよんく」、「にひゃくよんじゅうく」、「にーよんく」など。
「SAW」は省かれる場合が多い。

RPD

そのまま「アールピーディー」。ロケットランチャーの「RPG」と1文字違いなので間違えないように。
ついでにラクーンシティの某警察所とは関係無い。BOには変態銃の「RPK」が存在する。

M60E4

「エムろくじゅう」、「エムろくじゅうイーよん」など。

+ ショットガン

W1200

「ダブリューせんにひゃく」、「ダブルいちにーまるまる」など。

M1014

「エムいちぜろいちよん」、「エムいちまるいちよん」、「ベネリ」など。

+ スナイパーライフル

M40A3

「エムよんじゅうエースリー」、「エムよんまる」など。

M21

「エムにじゅういち」、「エムにーいち」など。元になった銃である「M14」と呼ぶ人もいるようだ。
「マクミラン先生が使っている銃」と言う人もいるみたい。

ドラグノフ

カタカナ表記で「ドラグノフ」。そのまんま。「SVD」と呼ばれることもある。MGS3(MPOやPWでも可)好きなら尚更。某所では「変態銃」とも。

R700

「アールななひゃく」、「アールななまるまる」など。

Barrett .50cal

「バレット」、「バレッタ」、「50口径対物ライフル」。しかし本来は『バレッタ』とは読まない。誤訳を見て刷り込まれた古参特有のあだ名。

+ 黄金銃

黄金のAK-47

「ゴールドAK-47」。何の捻りも無し。

黄金のウージー

「ゴールドUzi」。特に(略)。

黄金のM60E4

「ゴールドM60」。

黄金のM1014

「ゴールドM1014」。

黄金のドラグノフ

「ゴールドSVD」。隠密なんぞ想定しておらず、変態度に拍車が掛かっている。

【サブ武器(セカンダリ)愛称】

+ ハンドガン

M9

「エムナイン」、「エムきゅう」、「エムく」。「M92F」こと「ベレッタ」でも通用する。

USP.45

「USP(ユーエスピー)」。大抵「.45」は省略される。

M1911.45

「エムいちきゅういちいち」、「エムせんきゅうひゃくじゅういち」。一部の人には「ガバメント」で通じる。
MW3にも登場するが、プレイヤーは使用できない。

デザートイーグル

「イーグル」、「DE」、「ディーグル」など。バイオハザード好きの中には「L(ライトニング).ホーク」と呼ぶ人もいたりする。

黄金のディーグル

「ゴールドDE」、「ゴールドイーグル」。
ゴールデンアイ(略)となると、「ゴールドPP7」と呼ばれていたりする。

【その他の武器愛称】

+ グレネード

フラググレネード

「グレネード」、「グレネーダー」、「グレ」、「手榴弾」、「コンボラ」など。
「手榴弾」の読み方は「しゅりゅうだん」、「てりゅうだん」、別名で「てなげだん」とも。

閃光弾

そのまま「フラッシュバン」。他には「閃光手榴弾」、「フラッシュグレネード」など。

スタングレネード

「スタン」、「音響手榴弾」、「コンカッション」。ラススタ排除の便利アイテム。

発煙筒

「スモーク」、「スモグレ」、「煙幕」など。

+ その他

ナイフ

そのまま「ナイフ」。他には「コンバットナイフ(戦闘用ナイフ)」。

RPG-7

そのまま「アールピージー」。スクエニの大好きなゲームジャンルとは全く関係ない。

起爆装置(爆発系ルール)

普通に「爆弾」、「ボム」。爆弾を抱えている人は「ボンバー」や「ボン〇ーマン」などと呼ばれている。
目標を爆破して、爆発範囲内に敵がいれば倒せるので(爆発の範囲内にいた場合は、HCルールを除き味方は巻き添えを喰らわないが、自分は巻き込まれてしまう)、立派な武器である。

【キャンペーン専用武器愛称】

+ 一覧表

AT4

「エーティーフォー」、「エーティーよん」、または「カールグスタフ」など。

スティンガー

そのまんま「スティンガー」。今作のは使い捨てであり、目標を破壊するまで指定位置に補充される。

MK19 Mod3

「40mmグレネード砲」、「グレネードマシンガン」。
ヒートゲージの上昇率が異常で、オーバーヒートするのが早すぎる困ったちゃん。

M134

通称「ミニガン」と呼ばれている。

ジャベリン

そのまま「ジャベリン」。他には「ジャベ」、「矛」、「槍」など。
オールインでは特定の位置から発射すると、すぐトップアタックを中断して目標まで一直線に飛んでいく。
炎熱以外では味方を巻き添えにしやすい、困ったちゃんパート2。
今作にはシールド(盾)系の武器が無いため、変態御用達の大好きな矛盾装備は出来ない。

【アタッチメント・装備品愛称】

+ アタッチメント

グレネードランチャー

そのまま「グレネードランチャー」。あと「グレラン」、「グレポン」など。
キャンペーンではM4A1(味方)、M16A4、AK-47に装着されている事がある。
マルチでは最初から使用可能。自分のメイン武器に付ける場合は、PERK1と引き換えに装着される。
AK-47のみ「GP-25」、それ以外のARは「M203」を使用。AK-74uはサブマシンガンのカテゴリに入っているので装着できない。

レッドドット・サイト

「レッドドットサイト」、「ダットサイト」、「ドットサイト」、「レッドドット」、「赤点」など沢山ある。
また、キャンペーンでM4A1(ドットサイトのみのモデル)やG36Cに装着されている物は「リフレックスサイト」、「リフレックス」と呼ぶ事もある。
アイアンサイトが見辛い銃に付けると良い。レティクルは点。

サイレンサー

「サプレッサー」、「減音器」など。発砲音が完全に消える事はないので、「サイレンサー」や「消音器」と呼ばれることはあまりない。
今作のデザートイーグル系を除くハンドガンは、これしかアタッチメントが無い。
マズルが大幅に減って射撃中に敵を見失いにくくなる。マルチの場合は使用弾薬が「Sub-Sonic弾」になり、弾を共有している武器全般から弾が拾えなくなる。もう1つの武器が弾を共有していれば弾を拾える様になる。

グリップ

そのまま「グリップ」。他には「フォアグリップ」など。
キャンペーンではどの銃にも装着されていない。マルチで自分のメイン武器に付ける場合は、PERK1と引き換えに装着される。

ACOGスコープ

「エイコッグ」、「アコグ」、「ACOGサイト」など。
中距離向けのアタッチメント。だが、ほとんどの銃でブレと反動が増幅するので、基本的には変態向け。SRに至っては息止めが出来なくなる。
M40A3に装着すると威力が少し上昇。レティクルは十字。

+ 標準装備アタッチメント

LAM

「レーザーエイムモジュール」、「レーザーエイミングモジュール」など。
USP.45の下部にくっついている。しかし今作のこれは飾りで全く機能しない。

バイポッド

「(固定用の)二脚」。固定機銃の銃口付近の下部にくっついている支えのこと。

+ 装備品

C4

「シーフォー」、「シーよん」など。
FPSゲームでは遠隔操作爆弾の代名詞と言える装備。オブジェクトルールのお供その1。起爆装置に切り替えなくても起爆できる点では、某FPSのリモコン式爆弾(リモート爆弾)を彷彿させる。

クレイモア

そのまま「クレイモア」。他にはアスキーアートの「只」とも。
スナイパーが防衛のため周囲によく設置している事が多い。オブジェクトルールのお供その2。欠点はPERK2のジャガーノートで強引に突破される事と、至近距離で探知(レーザー式)範囲内に入らないと作動しない事。

【キャンペーン専用武器アタッチメント愛称】

+ 一覧表

ホロサイト

正式名称の「ホログラフィックサイト」や一般的な「EOテックサイト(EOTech Sight)」、超簡略化の「ホロ」。

赤外線レーザーサイト

「暗視用レーザーサイト」辺り。

【PERK愛称】

+ PERK1

C4×2

「C4 2個」、「田2個」など。 田 田<カチン

特製手榴弾×3

「特殊グレ3個」など。スモークには適用されない。

RPG-7×2

「RPG 2発」。以後のシリーズでもちゃんと弾を2発所持している。

爆弾処理班

「処理班」、「危険物処理」など。以後のシリーズの「シットレップ」などと違って、敵の爆発物の真上にドクロマークが表示される。今作では敵と味方の爆発物の区別がしづらいので、オブジェクト系ルールには結構重宝される。味方の爆発物の上には自軍のマークが表示されているが、何かを隔てているとそれが表示されないため、これを使えば見分け易くなる。

クレイモア×2

「クレイモア2個」、「只2個」など。 只 只<カチッ

弾薬帯

そのまま「弾薬帯」。カスタマイズした自分の武器で長時間戦うならコレ。

フラグ×3

「手榴弾3個」など。ネタとして「~~3個」があり、「オッコンメラー3個」や「コンボラ3個」などは完全にネタの領域。

+ PERK2

動力を止めろ

「動力」、「ストッピングパワー」、「ストパ」など。動力を止めろは誤訳。弾丸の威力が上昇するので、愛用者は多い。

ジャガーノート

「ジャガノ」、「ジャガ」、「圧倒的な力」など。今作のは体力が少し上昇する(受けるダメージを減らす)のみ。MW2ではジャガーノートアーマーを着込んだ敵兵が登場しており、MW3とその後の作品に至ってはプレイヤーがアーマーを着込めるようになってしまった。MW3(と後の作品)のは今作と違って移動速度は大幅に減少するが、受けるダメージも大幅に減少させる。

ソニックブーム

「ソニブ」、「ソニック」、「音速」など。青いハリネズミとは関係ない。マルチではリスポーン以外で爆発物の補給が出来ないのでそんなに脅威ではない。MW2では「危険探知」になっていて、弾がワンマンやスカベンで補給出来て、さらにそれらを組み合わせられるので嫌われ者になってしまった。BO以降は廃止(CoD Gでは、爆発物は相変わらず弱いがこれに似たPERKが復活)され、逆に爆発に対する耐性を上昇させるPERKが登場(というより復活)。

UAVジャマー

そのまま「UAVジャマー」。ストリーク報酬の存在によりMW2以降はどんどん凶悪化していった隠密系PERKだが、BO2では(「ゴースト」の)性能だけ見れば今作以下になってる。

巧妙な手口

「巧妙」、「早業」、「スライハンド」。巧妙な手口とはどういう訳だ。リロード時間の短縮のほか、固定機銃の連射速度が上昇する。

ダブルタップ

そのまま「ダブルタップ」。他には「ラピッドファイア」、「高速連射」。固定機銃には適用されない。

オーバーキル

そのまま「オーバーキル」。他には「オバキ」。今作とMW3ではネタPERKですが、BO2ではなかなか使える(しかしPERKじゃなくなった)。

+ PERK3

体調絶好調

「体調」、「EXコンディション」、「エクストリームコンディション」など。

昇順安定

「照準」、「ステディエイム」など。昇順安定は誤訳。機動力の高いSMGやSGと相性が良く、愛用者は多い。

ディープインパクト

ディープは大抵省略され「インパクト」。あとはBOでいう「ハード」など。貫通能力が上昇するため、これも愛用者が多い。

ラストスタンド

「ラススタ」、「らす☆すた」。もってけ!M9!

殉教

「巻き添え」、「(自主規制)」など。自主規制は間違っても食事中に言ってはいけない。

鉄の肺

そのまま「鉄の肺」。ACOGを付けていないSR以外では全然役に立たない。まさに変態用。

盗聴

そのまま「盗聴」。変態か変態じゃないかは個人判断。

デッドサイレンス

「デッサ」、「ニンジャ」など。

【銃の用語】

CoDシリーズで、需要の高い単語だけ挙げていきます。

銃身

銃本体のこと。変な言い方でいうと銃の身体。通常(腰だめ)時は画面右下に銃を構えていて、ADS時は画面中央下部に銃を構える。銃の表示位置は、プレイヤーの視野にも影響する。

サイト(照準器)

攻撃対象に対して、正確に狙いをつけるための器具。(一時中断)

マズル

(準備中)

アンダーバレル

グレネードランチャーやグリップなどを取り付けられる部分。

マガジン(弾倉)

銃弾をまとめておく為の箱。長さによって1回のリロード後に撃てる弾の数や、銃本体の取り回しの良さに影響を与える。CoDシリーズでは、マガジンの長さによる取り回しの良さはあまり関係なかったりする。

リロード方式

(準備中)

【キルストリーク全般】

キルストリーク(Killstreak)

敵に対し連続キルを行う事。連続でキルをしていくと、下項のキルストリーク報酬を得ることができる(ただし8キル以上は報酬を得ることができない)。

キルストリーク報酬

敵を一定数キルすると使用可能になるボーナス(報酬)。略称はキルスト。獲得後に方向キー右(PS3版の場合)で使用できる。
現在プレイ中の試合を有利に導く。途中で死ぬとストリークカウントはリセットされる。
キルストを獲得した場合はその後自分が死んでもラウンドをまたいでも消えず、使用するか上書きされるまでは消えない。
キルストは1つしか保持できず、新しいキルストを獲得すると古いものはどんどん上書きされてしまうので使用タイミングに注意!
3キルでUAV、5キルで空爆、7キルで攻撃ヘリを要請。8キル以上は無し。これら3つしかなく、当然変更は出来ない。
UAV以外は空域制限がある。空爆と攻撃ヘリはマップにそれぞれ1つしか出せない。空爆と攻撃ヘリを同時には出せる。
現在のゲームを終えると問答無用で消えてしまう。ゲーム終了間際ではさっさと使ってしまい、追加ポイントを稼ごう。

UAV

自軍のミニマップ(レーダー)に30秒間、敵の位置を点滅表示する。敵の向きは表示されない。
ステルスタイプなので撃墜出来ない(というよりどこにも表示されてない)。30秒経過すると自爆する。
敵味方の制限無く複数要請可能(これのみ空域制限なし)。その場合、最後のUAVを要請してから30秒間有効。
UAVジャマーで敵のUAVによるミニマップ表示を防げる。S&Dでは両方とも重宝されがち。
ちなみに"無人"偵察機。中には誰も乗ってない。

空爆

マップを開き、空爆するポイントを1箇所指定して爆撃を要請する。飛来する向きの指定は不可。要請したプレイヤーの向きにより、飛来方向が決まる。
喰らい判定が無いので撃墜は不可。空爆を使用中、敵味方問わずUAVや攻撃ヘリは呼べるが別の空爆は呼べない。
爆風の判定は自分と敵(ハードコアでは味方にも命中する事がある)。爆風に巻き込まれる位置に指定したり、間違っても自分の真上には指定しないように。指定位置を間違えたらそこを離れよう。
UAVと併用すると爆撃しやすく強力。これに上書きされる前に事前にUAVは出しておく事。敵が射線上に固まっていると、運が良ければマルチキルもいける。これで敵をキルした場合もストリークにカウントされる。

攻撃ヘリ

空中を飛びまわり、敵を見つけると機銃と(もはや飾りの)ミサイルで攻撃する。このキルストのみ、銃撃やRPG-7で撃墜可能。続編のMW2の攻撃ヘリのようにあっけなく落とされたりはしない。RPGも1発は耐えてくれる。
キャンペーンモードの各種ヘリとは違い、銃撃でもダメージを与えられる。結構堅いけど。
敵ヘリを落とす場合は、できればLMGやSR、もしくはRPG-7、マップによっては固定機銃があるので、自分や味方が被害を受けないうちにとっとと落としてしまおう。
機銃の命中精度は正確で、捕捉されると上手く建物に逃げ込まないと死亡確定。UAVジャマーを付けても回避はできない。代わりにミサイルは建物にぶっ放し続ける。一体何がしたいのだろうか。
主な使い道は、自分が1度死亡した後にすぐ要請してキル稼ぎ、またはこちらが追い込まれてる時の体勢の立て直し、ここから逆転のチャンスとばかりなど、戦況とプレイヤー次第。
破壊されていないと、しばらく攻撃を続けた後帰って行く。UAVと空爆は同時に要請できるが、攻撃ヘリは敵味方問わず1機しかマップに出せない。要請したければヘリが破壊されるか、ヘリが帰るまで待っている事。

【テクニック(一部は略称)】

HS

ヘッドショット。相手の頭部を撃つ事。頭部に銃弾が命中すること。敵の頭に弾が当たるとダメージが大きくなる。倍率は基本的に通常(SG、SRを除く)で1.4倍、アサルトのM14とスナイパーライフルは1.5倍。ショットガンにはダメージ補正は無い(HSボーナスはちゃんと出るし、HSチャレンジも普通に用意されておりカウントされる)。
CoD4に限らず、CoDシリーズは他のFPSやTPSに比べキャラの移動速度が非常に早く、狙って出すのは難しい。スナイパー同士の対決では互いに静止してる事が多いので、スナイパーはヘッドショットを取り易い。

QS

ショットガンやスナイパーライフルで使われるクイックスコープのこと。敵を画面の中央に捉え、サイトやスコープを完全に覗きこんだ瞬間に撃つ。キルカメラでは大抵が簡略化されて、覗く前に撃ってるように見える事も。熟練者ともなると、大体は相手の動きを予測して行っている。「クイックショット(早撃ち)」の略でもあるが、CoDシリーズのシステムではクイックショットは不可能。海外ではクイックドロー(抜き撃ち)と同義らしい。「クイックスナイプ(素早く狙撃)」という意味合いもあるが、単語自体はクイックショットと同じ程使われない。

DS

ドラッグショット。照準を相手の動きに合わせて(動きを先読みして)撃つ事。主にスナイパーが行う場合を指す。やろうと思えば他の武器でも出来るけど。

PS

ポジショニングショット。置きエイムとも。敵が出てくる場所や敵の進行ルートを予想してそこに照準を置き、敵が出現したら撃つ方法。照準を動かす必要が無く、DSに比べると難易度が低い。
しかし、待ち伏せと捉われる事もあるので少し注意が必要。

~ Spin

大抵は海外の人がいろんなアクションを起こすたびに回転する事。ハシゴの昇降、爆弾設置や爆弾解除、ドミネーションの旗を確保中、各種射撃など。一部の人にはマナー違反として捉われており、S&Dでは現在のラウンドで既に倒された観戦者が3D酔いする可能性があるのでやり過ぎは自重した方がよいだろう。

ワンショットワンキル

1発の発砲で1人倒す事。可能な武器カテゴリはショットガンとスナイパーライフル。

ワンショットキル

1発の発砲で(単独、複数問わず)敵を倒す事。グレネードランチャー(直撃)やRPG(直撃)がこれらに入るかどうかは不明。

リコイルコントロール

それぞれの銃に設定されている反動を、視点変更スティックで制御する事。リコイルとは銃の反動のこと。リコイルコントロールができれば、思うように狙いを付けやすくなったり、遠距離の敵に弾を連続で当てる事も出来る。

バースト射撃

銃を連射し続けると反動で狙いがブレ始め、弾が目標に当たりにくくなる。また、弾薬の消費量が激しくなってしまう。それを防ぐため、適度適度に連射して集弾率と弾薬を保つ方法。特に反動がキツい銃に有効で、2~4発程度撃ってトリガー(射撃ボタン)を離すのが基本。
また、もともとバースト射撃の銃もある。これの射撃方式は「n点バースト(nはNumberの頭文字)」と呼ばれる。M16A4ならワントリガーで3発撃つので、これを「3点バースト」と呼ぶ。今作の「n点バースト」はM16A4専用である。
指切り射撃とも呼ばれる。余談だが、「n点バースト」の武器は新兵が興奮してトリガーハッピー(トリガー引きっぱなし)に目覚めてしまい、残弾が把握出来ないまま弾丸を撃ち尽くしてしまうのを防ぐため考案された。

タップ撃ち(単発撃ち)

フルオート方式の銃を1発ずつ撃つこと。別の言い方では、フルオート方式の銃をセミオート方式で撃っているようなもの。
遠距離で確実に当てたい時や、伏せている敵、頭出しの敵を狙って排除したい時に有効。
タップするように銃のセンタリングに合わせて撃つのがポイント。横の反動が少なめの銃が特にやりやすい。

ADS(エイム)

「Aim Down Sight」の略。銃のサイトやスコープを覗き込む事。中距離から遠距離で有効。肩越し射撃とも。
構えている間移動速度は遅くなるが、命中精度が上がる(SG除く)。よほどの至近距離でない限りスナイパーでは必須。
SGは一瞬だけADSすることにより、集弾率が上がる。

腰だめ撃ち

銃を腰に据えたまま(エイムをせず)撃つこと。他人から見ると腰に銃を構えて撃っている。やり方は射撃ボタンを押すだけ。その際エイムボタンを押さない事。
至近距離から近距離で有効。不意の遭遇戦や近距離でナイフが届かない距離にいる敵を攻撃する時に効果を発揮する。近距離~至近距離で戦うSMGやSG、それにHGとの相性が良い。逆に、SRでは至近距離でないと当てられない位相性が良くない(酷い時には至近距離ですら当てられない事も)。基本的に命中率は良くない。
腰だめ撃ちの照準の目安になるのはクロスヘア。照準安定で腰だめ撃ちの集弾率を上げられる(クロスヘアを縮小させる)。

エイムアシスト

エイムスナップとも。照準がある程度敵を追尾する(捕捉する)機能。具体的に言うとスティックで照準を合わせる時、上下左右にブレてしまい敵になかなか照準を合わせられない人を手助けする機能。スティック操作での照準操作には限界があるため多くのコンソールFPSやTPSに実装されている。
どんな機能かというと、照準を移動させた時に照準近くの敵に吸い付く(スナップする)ように視点が移動する働きである。
エイムアシストの距離は武器の種類によって決まる。アシストの追従速度自体はどの武器も同じ。腰だめ状態でも働くが、遠くの敵はしっかりエイムして狙っていこう。ちなみにADSでのアシストしてくれる時間は0.5秒程度。

しゃがみ撃ち

しゃがんで撃つ、またはしゃがみながら撃つこと。利点は銃の反動をある程度抑え、自分の喰らい判定を小さくする事ができる。低い遮蔽物に隠れながらの銃撃戦で効果を発揮する。欠点は移動速度が遅くなること、自分の頭の位置が下がるのでヘッドショットをもらいやすい点。また、銃のブレ自体は変わらないこと。グリップ付きLMGと相性が良い。

伏せ撃ち(ホフク射撃)

伏せたまま撃つこと。また、地面に伏せながら撃つこと。
利点は銃の反動をだいぶ抑え、自分の喰らい判定をさらに小さくする事ができる。至近距離やエイム(特にスコープ系)中の相手を見失わせることもできる。また遠距離戦の場合、相手の武器のブレや反動が強ければ飛んでくる銃弾に当たりにくくなる。欠点はSGや腰だめ撃ち相手ではあまり効果が無い点、同じ伏せ撃ち相手にはヘッドショットを譲渡してしまうだけな点、撃っている間は移動できないため上からの攻撃やSG、ナイフに弱い点。

クリアリング

索敵方法の一つ。敵の存在が予想される部屋などを捜索する行動のこと。敵の待ち伏せに対抗する行動の一つである。
部屋に突入する時はむやみに突っ込むのではなく、まず周囲や室内を念入りに確認してから突っ込んだ方が安全である。
クリアリングにも種類があり、カッティングパイという扉付近から室内を端から端まで覗き込む行動、特殊グレネード(スモーク以外)を投げてからの索敵や敵の有無の確認をする事などいろいろ存在する。
ただ、クリアリングばかりしていては側面や背後から敵が現れて挟み撃ちにされてしまう可能性があるので、周囲の状況により敵のいそうな場所をクリアリングするかしないかの判断が重要である。基本的にはした方がいいのだが。
実際の軍隊でも使用されている方法。敵を全滅させるか、部屋などに敵がいない事が確認されれば「クリア!」「(方向)クリア!」などと報告する。MGS2でも回避モード(EVASION)限定で実装されている。

リロードキャンセル

リロードモーションを各種動作でキャンセルすること。
リロード中は弾倉の交換モーションに入り、更に武器によってはコッキングが入り、その間は銃撃できないので相手に隙を曝してしまう。しかし実際にはモーションが終わる前に弾が装填されて(右下の残弾表示が変わって)いる武器が多い。残弾表示が変わった瞬間に武器の切り替えか、ダッシュするとモーションをキャンセルできる。モーションのキャンセルが早すぎると動作キャンセルになってしまうので注意。
通常リロード、または撃ち切りのリロードをキャンセルできない武器が存在する。コッキング動作のある武器はコッキングが終了しないと撃てない。
武器によっては「巧妙な手口」が不要な物もある。

【PERK誤訳】

動力を止めろ

弾丸の威力が上昇。その分敵へ与える怯み(ブレ)も上昇。
直訳で「ストップパワー」。MW2では「ストッピングパワー」に書き換えられた。

昇順安定

腰だめ精度の上昇。SMGやSGと相性の良いPERKで、ARやHGでの近距離戦もやりやすくなる。
正確には「照準安定」。
翻訳スタッフは絶対焦って書いてて、チェックし忘れただろ。これ。

【プレイスタイル】

スナイパーを表す造語。砂漠のスナイパーは正にそれ。

凸砂(突砂)

QSなどを用いて前線に突撃して、中距離や近距離、さらには至近距離までもSRで戦うスナイパーのこと。SR以外で戦うのは突砂ではない。
今作はスコープの覗き込みを早くするPERKもアタッチメントも無いので凄まじく難しい。

キャンプ

扉近辺や細い通路などの有利な場所や位置で敵を待ち伏せする行為。ただ、キルカメラだけは勘弁。
ルールや戦況により試合に貢献する(オブジェクトルールで敵を足止めしてくれている等)事もあれば、嫌われる事もある。
向かってくる敵を目撃したり、あと1キルすれば空爆や攻撃ヘリが出せる、空爆座標を指定中、という事のため使われる事もある。

キャンパー

その場からあまり動かずに敵を待ち伏せする人のこと。

突(凸)

キャンパーと正反対の存在。突撃、もしくは突撃する人のこと。戦況により使用するかの判断が重要。何も考えずに突撃すると、場合によっては敵にキルストリークを稼がれてしまい非常に危険。

スナイパーが地面に伏せてホフク前進する姿が芋虫にそっくりだったから、あまり動かずに定点狙撃しまくるスナイパーのこと。これの語源は「BF1942」(EA)。最近ではどのFPSやTPSの用語集にも載っている。ゲームジャンルの違うMGO(メタルギアオンライン)や新・光神話 パルテナの鏡の用語集にも書いてあった(2012年の時点では)。
一般のFPSでは芋と言うのは基本的にスナイパーを指すが、集弾率の高いアサルトライフルやLMGでキャンプしたり角待ちや待ち伏せするショットガン使いなどもこう呼ばれたりする。ギリースーツ標準装備のスナイパーが草むらに伏せてこれをやられるとキルカメラでも判別しにくい。基本的に嫌われがち。
周囲の警備はC4やクレイモアに委託してる事が多い。中には攻撃ヘリを護衛にしている者もいる。時には別の味方が周辺で警備にあたっていたりする。
キルレシオを重視してやっているプレイヤーが特に多い傾向にある。キャンパーが試合に貢献しているという形なら、芋は自分自身の利益しか考えていないプレイヤーである。

芋掘り

上項の芋を倒しに行くこと。芋の後ろに回り込んで倒すこと。
スナイパースコープを覗いている間に、敵に背後から至近距離でショットガンやナイフで殺されると心拍数が急上昇する。その場合、敵がしばらくは動揺するかもしれない。
背後から銃やナイフで敵の尻を攻撃したり、近くにトラップを仕掛けたりする屈辱的な倒し方も存在する。

座薬注入

グレネードランチャーの直撃弾(弾の安全装置が作動している状態)を伏せて芋っているキャンパーのケツにぶち込むこと。
これをやられると、ランチャー発射時の間抜けな効果音と相まって屈辱的なキルカメラになる。

角待ち

分岐点や部屋の隅っこで待ち伏せして、やってきた敵を攻撃すること。
基本的に嫌われがち。対処法として室内に入る前にはクリアリングを徹底して行うこと。

頭出し

背の高いオブジェクトに隠れ、頭だけ出して攻撃する人のこと。敵に全身を曝して攻撃するよりはダメージを受けにくくなる。特に貫通力の低いオブジェクトに身を隠している場合が多い。対処法といえはこちらが気づかれない内(味方に注意が向いている時など)にHSするか、ディープインパクトで障害物を貫通させて攻撃する事である。

裏取り

敵のいない道へ迂回して、敵の側面や背後を突き、戦況を変える行動の事。

バニーホップ(Bunny Hop)

略称はバニホ。ダッシュジャンプを繰り返して進む行為の事。ダッシュの途中でジャンプすると、慣性で移動速度を保ったまま前方に跳ねる。
全力疾走を続けるよりもバニホを続けた方がスタミナが切れにくい。体調絶好調がほぼ不要になるほどである。目的地に早く着きたい時には役に立つものの、銃撃戦時はクロスヘアが開きっぱなしなので基本的に不利。
BFシリーズをやってる人には嫌われやすい行為である(BFシリーズでは多少喰らい判定もずれてしまう)。

ナイファー

ナイフ(格闘攻撃)主体で戦う人のこと。ミニマップに映らない攻撃で一撃死のため、嫌われやすい。
今作では、体調絶好調が無限スプリント仕様ではない(ダッシュ可能距離2倍)ので脅威になりにくい。

グレポン

グレネードランチャーとソニックブームを併用する、またはグレネードランチャーとオーバーキルを併用する人のこと。
名前の由来は「ポン」という発射音。ただ、キャンペーンモードの擲弾付M16A4と無限弾薬を併用した時の発射音は「ポポポポポポ……」だったりする。
撃ち切るまでは脅威である。ソニックブームで即死範囲を強化するか、オーバーキルでアサルトライフルを2つ選択して弾の手数を増やしている。そして撃ち切った後は銃自体が弱体化してしまう。ランチャーの弾の補給手段も限られている。
今作のPERK1やPERK2には他に優秀なPERKがあるので、あまり見かけない。ジャガーノートを付けているとダメージを軽減するので脅威度が半減する。

ラススタ

PERK3のラストスタンドのこと。「らす☆すた」という愛称もあるとか。

隠密

PERK2をUAVジャマーにして、武器にサイレンサーを装着すること。強化版にPERK3をデッドサイレンスにして足音を減らす事もある。ほぼ敵レーダーに映らなくなる。
その名の通り、裏取りや奇襲等の隠密行動に最適。だが、相手にとっては状況が把握できないまま突然殺される事になるので、卑怯なやり方とみなされることもあるので嫌われやすい。ただ、PERK2には攻撃力や体力(耐久力や防御力とも)を増加させるPERKがあるので、それほど脅威でもない。リスポーン不可のS&Dではよく重宝される。

縛り

武器・装備・PERKを固定して、それしか使わないこと。1試合で最初から最後までハンドガンしか使わないなら「ハンドガン縛り」、ナイフだけで戦うなら「ナイフ縛り」と呼ばれる。
有利な武器・装備・PERKのみを使用して戦うのを~~縛りと言ったりはしない。
縛り度が度を越していたり、明らかに常識では考えられない縛りは下項の「変態」と呼ばれる。

変態

変態装備と呼ばれる武器や装備を扱って戦う人や、変態的なプレイスタイルをする人のこと(変態的に上手い人を指す事もある)。
もともと反動が強い武器にACOGスコープを付ける事により、変態の名に相応しい武器になる。そこにPERK2:ダブルタップを組み合わせることで変態カスタムと呼ばれる。AKシリーズならドットサイトを付ける事によって、サイトが見辛くなり威力減衰が強くなるため思いっきり弱体化する(サイレンサーも威力減衰が強くなってしまうが、マズルが抑えられ発砲してもミニマップに映らなくなることを考えると変態には向かない)。PERK2:オーバーキルで、扱いにくいメイン武器の変態装備2つを用意して運用することも変態と呼ばれる。十分に実用性のある武器や、微妙に使い勝手のいい武器のACOG装備は変態とは言われない。PERKや装備は変態か否かの判断には含まれないことが多いが、真の変態を目指すならば全くもって使えなく、いや使いにくくするべきであるとされる。「この変態が」や「キモ」「帰れ」「変態にやられた」などは全て褒め言葉である。変態紳士と呼ばれることもあるかも。
このテの装備を使っているプレイヤーに倒されると屈辱的なキルカメラになり、相手を動揺させる効果がある心理作戦だという説がある。また、戦場で交換した武器が変態装備だった場合の絶望感は計り知れないものであると推測される。
ただし、変態装備でチームの足を引っ張っては元も子もないので、足手まといになるようであれば使用を自重しよう。究極の変態を目指したいという方は個人戦で十分に修行を積み、自分で考え出した変態装備に慣れていこう。
狙え変態装備でトップ!!

マラソンランナー

サブマシンガンまたはハンドガンを持ち、PERK3のEXコンディション(体調絶好調)を使用して走り回りながら戦う人のこと。変態の一つ。身軽すぎる。
RPGを装備して走るとトーチを横向きに構えて走っている聖火ランナーに見えなくもない。
ナイフは素早く出せるが、走った後は武器を構え直すのに時間がかかるため銃撃はとても危険。

キャラスタイル

キャンペーンモードに登場するキャラになりきって戦う人のこと。変態の一つ。CoDシリーズのキャラになりきるのも面白い。他には、BFシリーズやMGSシリーズなどでも構わない。別にこれはCoDシリーズに限った事ではない。
武器や装備品も各キャラに準ずる。PERKはわりと自由な場合が多い。興味があればプライス大尉やマクミラン大尉(ワンショットワンキルの時)などの武器・装備で戦ってみよう。

【チート・違反行為】

蓮根・連射チート

蓮根は連射コントローラーの仇名。普通、一部の武器には連射速度に制限が掛けられているため、蓮根を使っても高速連射は不可能。
連射チートは連射不能な武器(ランチャーや装備品)や、連射規制が掛かってるセミオート武器を高速連射するチートの事。

無限弾薬チート

武器の弾薬や装備品の数が無限になるチート。キャンペーンモードの公式チート「無限弾薬」との違いは、装備品にも効果が適用されるところ。銃弾ならともかく、グレランやRPG、そしてC4やクレイモア、さらには各グレネードが無限になる時点で、もはやゲームバランスが完全に崩壊しているのである。
また、このチートは現在試合中の全プレイヤーに適用されるので、誰がこれを使用しているかが分かりにくいのも困りもの。見かけたら被害を受ける前にそっと部屋を抜け出そう。

オートエイム(AA)

自動的に敵に照準を合わせるチート。表現するとすれば、普通のエイムアシストをさらに強力にしたもの。コンピューターが照準操作を行うという意味でエイムボット(エイムBOT)と呼ばれることも多い。キルカムでありえないスピードで敵に次々とぴったり照準を合わせている(酷いものになると敵の頭に照準が向かってる)、同一プレイヤーがありえない速度で複数キルしている(左下のキルログを確認)という現象があったらこのチートの可能性が高い。

ハードウェアチート

開発者の想定外な補正を行う事。TV(モニター・ディスプレイ)に、テープ類で照準代わりとして印を付ける行為もハードウェアチートに含まれる。蓮根もハードウェアチートに含まれる。
サイトやスコープを覗いての照準合わせ(エイミング)が容易になるので反則である。

グリッチ(Glitch)

通常登れないエリアに登ったり、次元(ここではポリゴンとも言う)の狭間に入り込んだり、狭間から壁抜けしたりしてそこから相手を一方的に攻撃するバグ技。ちなみにグリッチは日本でいう「バグ(欠陥)」。
ただ、どう見ても進めそうにない場所でも実は正規ルートや別ルートであったりするので、ローカル対戦やプライベートマッチでルートを確認してみるのも良いだろう。

談合

やる側(達成する側)とやられる側を決めて、高ストリーク召喚やチャレンジ達成などをする行為。今作の場合はチャレンジを達成しても高いXP(経験値)を獲得できるだけで、エンブレムやコールサインやコーリングカードを入手できるわけではないが、やはり努力家の視点から見てみるとれっきとしたマナー違反とされる。
また、談合は公式で禁止している。

【マナー違反】

自分がされたら嫌なことや、不快だと思うことを他人にするのはやめましょう。

不適切な言葉遣い

ボイスチャットで相手に対して暴言を吐いたり、中傷メッセージを送りつけるなどして相手を不快にさせる行為。ただし自分に対する愚痴は対象外。これらを他人の気持ちも考えずに平気でやる人はインターネット上でどこに行っても嫌われる。

死体撃ち

死亡しているプレイヤーに向かって、侮辱の意味を込めて(挑発行為、私怨等)射撃すること。似た物にナイフで切り刻む、爆発物を放り込んだり撃ち込んだりする事がある。
マナーに反する行為とされている(オーバーキルとも言われている)。当然ながら嫌われる。プレイヤーによっては、逆に恨み(逆恨み)を持たれる事もある。

ティーバッグ

紅茶のティーバッグを上下に動かす(揺らす)ように、敵の死体の上で立ったり座ったりを繰り返す行為。語源は「HALOシリーズ」から。海外ではこの行為を非難している人もいる。
また、死体撃ちやティーバッグをしているプレイヤーは、当然隙だらけである。

味方に対する妨害

わざと味方の進路を塞いだり(これのせいで敵にマルチキルされたりする事も)、ハードコアでわざと味方を攻撃またはキルしたり(FF)、味方に不利になる行動や行為は味方チームに迷惑がかかります。これで文句を言われたり罵倒されても仕方がありません。

AFK

Away from keyboardの頭文字を取ったもの(別の言い方でいえば略称)。元はPC用語で「席を外す」とのこと。
試合中に放置するという意味です。チーム戦のAFKは相手のチームにリスクも与えずスコアやキルストリークを稼がせてしまい、味方の迷惑になります。長時間のAFKになる場合は、ゲームロビーを抜けるか試合から退出しましょう。
また、試合中に放置したまま動かないでいると、サーバーからアイドルキック(動かなかった場合の強制追放)されます。

途中退出

様々な理由や事情により、ゲームから抜けること。
普通なら回線が悪かったり、何か用事があったりして抜けてしまう人が多いです。途中退出自体は、敗北数が1つ増える以外のペナルティは特にない。
CoDシリーズでは人数に空きがあれば試合への途中参加ができます。チーム戦なら人数がなるべく偏らないように、チーム人数の少ない方から補充されていきます。
しかし、途中退出は個人戦ならともかく、チーム戦の場合基本的に抜けられた側のチームにとって非常に不利になってしまいます。(一時中断)

晒し

インターネットの掲示板、wiki、SNS、その他コミュニティ系Webサイトに他人のゲーマータグやIDを書き込む行為。晒す方にどんな正当性があろうとも晒した時点で相手と同類、もしくはそれ以下と思われるだけなので余計なことは出来るだけしない方がいい。苛立ってる時には、キャンペーンモードの「F.N.G.」でもう一度操作を練習したり、「オールギリードアップ」でマクミラン先生の指導のもとでスナイパーとステルスの練習をしたり、腕を磨いて実力でやり返す、暴言VCならミュートにする、不快なメッセージが来たらブロックする、嫌な出来事はあっさり忘れてショットガンやRPG-7などをぶっ放しにいくのが精神衛生上良いと思われます。
また、某巨大掲示板やしたらば掲示板には晒しスレや晒し板などがありますが、そこはチートやバグ(グリッチ)を使用してたり、マナー違反を行ったプレイヤーを報告する場所です。あるプレイヤーのプレイスタイルが気に入らなかったり、私怨等の理由で晒してはいけません。後者の場合は、基本的に無視されますけど。

【アスキーアート(AA)】

C4のこと。大抵は、つ田 で使われる事が多い。よく「弁当」や「チョコ」なんて愛称で呼ばれる。BF組は「弾薬箱」や「救急箱」という愛称も(今作はスカベンのバッグも体力を回復させるアイテムも無い)。
特定の日(特別な日)にはC4の使用者が増えているらしい。

クレイモアのこと。形が似ているため使用されている。セリフとともに置かれている事も(例:只<私は、ただ獲物が引っ掛かるか自らが破壊されるのを待つのみ……)。リアル系FPSやTPS、某ステルスゲームのマスコット的存在といえる。このゲームには無いが、自走式のクレイモア"兄"も確認されている。

フラググレネードのこと。形が似ているため使用(以下略)。 つ⌒〇 のように投擲するAAの形で使われる事が多い。傾斜があると転がったり跳ねたりしている事も。

スタングレネードのこと。形が似ている(略)。 つ⌒自(こっちは下手投げ) のように投げる表現で使われるようだ。フラッシュバンやスモークグレネードもこんな感じで表現される。

【セリフ】 (準備中)


【その他】

マクミラン(先生)

今作のキャンペーンモードの潜入ミッション「オールギリードアップ」、「ワンショットワンキル」に登場したマクミラン大尉のこと。愛銃はM21(オールギリードアップでは消音機付き)。サブ武器はUSP.45サイレンサー。プライス少尉と共にチェルノブイリ(プリピャチ)に潜入した。潜入と狙撃のエキスパートで、ギリースーツに身を包んだ外見と英国紳士らしい冷静沈着な性格のギャップに今でも高い人気を持つキャラクター。
プレイヤーが狙撃に成功すると『ビューティフォー(美しい)』などと褒めてくれる一方、自分で落とさせたヘリの墜落に巻き込まれて足を負傷しおんぶしてもらったり、犬が大変苦手で近付かれるとロクに応戦できなくなる、至近距離での戦いも苦手、ワンショットワンキルで足を負傷した後はプレイヤーが離れすぎると寂しくて死んでしまうなどかわいらしい一面も存在する。他に有名なセリフとしては『ステンバーイ(スタンバーイ)、ステンバーイ・・・GO!』等がある。
彼の放つこれらの口癖はプライス大尉に受け継がれている。MW3ではS.A.S.のベースプレートへと昇進した。

PERK

今作以降のCoD作品で導入されたシステム。特殊技能、いわば兵士のスキルやアビリティみたいなもの。
マルチプレイヤーモードにおいて、プレイヤーはPERK1~3からそれぞれ1つずつ、3種類選択できる。グレネードランチャーかグリップをアタッチメントに選択している場合、PERK1は選べない。これを利用して、PERK1をなしにする事が可能(もちろん不利にはなりますが)。
勘違いされやすいが P "A" RK でも PE "A" K でもない。
今作のPERKが、一番バランスがとれているともいわれている。

リスボン

ポルトガルの首都。リスポンの言い間違い。

リスキル

リスポーンキルの略称。復活直後に倒す、または倒されること。敵の復活直後に奇襲を仕掛けること。上手く仕掛けられると気持ちがいいが、逆に連続でやられるとイライラする。攻撃ヘリが平然とやってのける事もある。稀にだがトラブルの原因になる事もあるため、あまり仕掛けないほうがいいだろう。
リスポーンの項目にも書いてあるが、このシリーズはリスポーンの判定が甘く、オブジェクトルール系(例えばドミネーション)で敵側が制圧しているエリア付近からリスポーンした、味方から孤立している所からリスポーンした、挙げ句の果てには敵兵の周辺でリスポーンしたなんて場合もあるため注意。

スポット病

BFシリーズなどスポット(照準が合っている敵をマーキングする)システムのあるFPSをやってから他のFPSをプレイすると出ることがある症状。敵を発見すると眼前にスコアボードが表示される。銃撃戦の最中等にこれをやってしまうと、確実にプレイヤーは死ぬ。
スポット癖とも。

ラグ

回線遅延により、様々な判定が遅れる事。
ラグがひどくなると、攻撃しても命中しなかったり、先手を取ったのに撃ち負けて自分がキルされたり、相手が攻撃し始めた途端に自分がキルされたり、どう見ても当たってないはずの攻撃がキルカメラでは命中していたなどという現象が発生する。セレクトボタン(PS3版の場合)を押すと、スコアボードの右側に全プレイヤーのPing値が表示される。

田植え

クレイモアを設置する行為の事。クレイモアを設置している姿が傍から見ると田植えをしているように見える事から名づけられた。
キャンペーンの高難易度ミッション(主に籠城戦や迎撃戦)にてボコボコにされたプレイヤーが、持てるクレイモアをそこら中に仕掛けまくる「怒りの田植え」(「ランボー」シリーズのサブタイトルがモチーフ)という言葉もある。

ニュータイプ

反応速度がめちゃ速い人の事。側面や背後から接近しても、その存在を察知して振り向いて攻撃してくる。そいつを攻撃しても振り返って反撃して撃ち勝ってしまうほどである。ラグが影響している場合もあるが、当然ながら実力でやってくる場合もある。


【<参照したページ>】



その他FPS用語集のWebサイトなど

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Last Update:2021/12/22 23:30:30

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