対地攻撃
作戦
- 制空権を確保したのを確認し、安全に行う。
- 機体を水平に保ち、データリンクの地図を用いて的確な爆撃場所につく。
- ECM、フレアを一時的に解除し偵察用の電子機械、情報処理機械を全力で動かす。
- 一時的に無防備になるので、ソフトキル用のチャフとダミーを用いて安全を確保する。
- 敵が装甲兵器ならば対戦車榴弾をばら撒くディスペンサーコンテナを、非装甲ならば通常の榴弾をばら撒くディスペンサーコンテナを投下する。
- 対砲兵陣地には徹底的にナパーム弾、通常型爆弾、バンカーバスターを投下し叩き潰す。
- 地上の歩兵部隊と共同し、データと実際の風速、空気の屈折率の誤差を修正し正しい数値に書き換える。
- 常に状況が変わっていないかデータを確認する。
- 敵を短時間に集中攻撃し、有無を言わせず撃破する
- 遠隔知を利用することにより、より綿密に連携を取れる。
- 目標攻撃の際、相手の反撃を受けないように出来るだけスピードを落さずに攻撃する。
- 数の少ない武装で効率よく攻撃するために、相手の位置をよく見極めて攻撃する。
【地形】
- 対空戦闘と違い、相手は固定目標のため狙いやすい。
【陣形】
- ロッテ戦術の基本を守り、2機編隊を守る。
【装備】
- FTC(雨雪抑制回路)解除、微細な反射波も検知測定。
- MTI(移動目標指示器)を広域設定。
- 通信回線やナショナルネットなどにより常に情報リンクできているため、敵情報を速やかに伝達することで命中率を高める。
- 独立したセンサー系による自動迎撃
- FCSによって随時弾道修正を行う事で命中率を上げる
- 複数の方角から機関砲やミサイルを撃つことで互いにカバーしあう
- ガンポッドで牽制し近づけないようにする
- レーザーによる敵のアウトレンジからの攻撃で一方的な展開に持ち込む。またレーザーを使うことで得る絶対的な弾速のアドバンテージを生かし精密射撃で一瞬でしとめる。
- 目標の座標確定を自動操縦AIにまかせ、ドッグファイトにおけるアドバンテージを得る。
- 大型機の特権である高度な電子機器を生かして精密射撃を行う。
- 設計上の広い視野を生かす。
- 動きの早い敵にはガンポッドの弾幕を張りつつ動きを制限しレーザーで予測射撃を行う。
- レーダーと射撃装置と組み合わせ、精密な砲撃を行う。
- 初稼動時より高高度での無茶な機動には慣れているため機体性能をギリギリまで引き出せる。
- 元々のベース機は天領製の機体であり、機体ポテンシャルは非常に高いので無茶な機動も難なくこなせる。
- 操縦を邪魔されないように各種電子関係のプロテクトを厳重にしておく。
- 射撃時の反動を計算、射撃後にバランスや陣形が崩れないように姿勢制御システムと射撃管制システムを連結しておく。
【体術】
- 対象の危険度から優先順位を選定、順番に撃破する。
- センサー類の電子情報は、チーム内で共有する事によって、頭上の死角を無くす。
- 敵との高度や距離を正確に把握し、有効射程距離内に収める。
- ロッテ戦術を崩さず、一機が逃してももう一機が攻撃できる体制を維持する。
- 同じくロッテ戦術の一撃離脱を繰り返す。
- 脅威の少ないところから切り崩し、段々と敵を少なくしていく。
- 動きを止めず、相手に狙いを絞らせない。
- 戦闘中は燃料を惜しまず機動力を活かした一撃離脱を試みる。
- 直線的でない動きで相手を惑わし、攻撃のタイミングを図らせない。
- すぐに弾切れにならないように攻撃座標が不確定な時の射撃する速度を調製する。
- 射撃速度:射撃効果を発揮する為には大量の弾丸を連続発射するべきだが、これで銃身は加熱しそれに伴って射撃精度低下、故障が発生する恐れがあるため射撃速度は制限される。一度の射撃動作で何発ずつ撃つかを予め決める必要がある、これらは大別すれば、単射と連射に分けられ一発毎に照準射撃するのが単射、二発以上の銃弾を連続して発射する事を連射と言う。
- 照準器の測合及び照準点の選定:射距離や風等の影響で修正した諸元を照準器に測合するか一定の射距離に照準を合わせた状態で目標迄の射距離風等の影響を考慮して照準点を選定を行う。
それぞれの部隊が連携しタイミングを合わせて攻撃を開始、その後攻撃が途切れぬように絶え間なく弾幕を張る。
- 敵の配置の薄い部分に集中して攻撃する。
- 射線を重ねないように角度をつける。
- 砲撃中は敵に狙い撃ちされないよう、位置をずらしたり被弾面積を少なくしながら砲撃する。
- 火力を集中し相手の陣形を崩す。
- 動きの鈍い敵や装甲の固い敵には一斉射撃で大打撃を狙う。
- 敵の未来位置を予測するときは、目標と艦との距離を基本とし、距離や角度の変化率を求めて現在位置からの目標の移動を推定。
- 彼我の相対速度を計算に入れ、発射までのタイムラグも予測して射撃を行う。
- 一直線の縦隊で敵に対して攻撃を仕掛ける。
- 方位角の変化に敵の照準が追い付かないうちに集中攻撃でしとめる。
- 不規則に動くよう操作することにより、敵に動きの予測をさせにくくする。
- 照準補正は統合情報を元に、密に行う。
- 撃つときは近くにいる危険な目標を狙って2発撃つようにする。
- 射撃を敵に当てるために夾叉による着弾修正を行う。最初に撃った2発の弾着点の距離を縮めていくようにして撃つ。
- 射撃するときは、重力による曲率をプログラム計算して、オペレートに支援してもらい発射する。
- 常に相互支援体制を敷き、狙った敵を確実に撃破する。
- センサー類の電子情報は、チーム内で共有できるようにする。
- 敵の位置情報を共有する事によって、死角を無くす。
- 各機は役割を分担し、敵を追い込むようにして効率良く撃破する。
- 頑強な敵に対しては、火力を集中させ、確実に撃破する。
- ロックオンしている間、攻撃機はある程度拘束を余儀なくされるので、補助機で攻撃機を援護する。
- 赤外線シーカーで目標を追尾するミサイルには、予め目標の形を認識させ、フレア対策とする。
- 全方向攻撃可能なガンポッドで多少のズレはカバーできる。
- 光学照準と電子照準による補正を組み合わせ、正確に攻撃する。
- 複数の攻撃を組み合わせ、回避を困難にする。
- ECMやジャマーで敵の索敵・回避行動を阻害、攻撃の正確性を向上させる。
- 敵との距離を正確に把握し、有効射程距離内に収める。
- 各機の連携を緊密に行い、確実に敵を撃破する。
- 遠距離からの一斉発射なので、相互干渉をしないように打つ。
- 光学照準が届かない距離でも、電子照準を合わせる。
- オペレーターによって、電子照準用の情報は多く得られている。
- 砲弾の破片効果が上手く望めるよう、敵の密集地を狙う。
- 広帯域データパスによって、電子照準の補正を効率的に行う。
- 発射タイミングに合わせて機体の軸を安定させ、主砲の軌道及び初速を効率よく保つ。
- ロングレンジでデータリンクしつつロックオン。
<オペレータとの連携>
- オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵陣形の弱い方向から攻撃する。
- オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の弱点の情報がある。
- オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、待ち伏せによる有利な攻撃が出来る。
- オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている。
- オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている。
- 地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている。
- 地形情報のオペレートをうけることで、安定した射撃姿勢が取れるポイントが判っている。
- 会話をすることで緊張をほぐせる。
イラスト
作画:辻斬燕丸@芥辺境藩国
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