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西国人+アイドレス工場+I=Dの改良

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名称 コトラ
評価 その国用のマイナーチェンジI=Dを採用できる。マイナーチェンジI=Dは1つの評価を1減らして、代わりに1つの評価を1増やせる。
特殊 マイナーチェンジI=Dは出撃時に資源を必要としない。

イラスト:那限逢真・三影

文責:歩露、那限逢真・三影(那限逢真)


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芥辺境藩国は、I=Dの改良を始めました。
そもそも現在、I=Dを一機しか保有していないうえ、補給の当てがあるわけでもないのに(先日の戦闘で財政は大ピンチ中です)、なんでそんなことを、と思うかもしれません。

答えは簡単です。
芥辺境藩国はメカ好きの集まりだったのでした。とほほ。
整備員も機体が少ないため、暇だったというのもあります。

さらに、摂政は自作の流星号改造I=Dである、闇星号のリベンジに燃えていました。もっとセンサーを、センサーをとぶつぶつ呟いている姿を、多くの国民が目撃しています。

というわけで、I=D改良班が結成されました。班員は、以下の通りです。
班長:那限逢真・三影(機体デザイン担当)
副班長:ゲドー(コンセプト担当)
班員:松林 ぼたん(メカ好き担当)
班員:歩露(公式発表文書作成担当。本当は戦車兵が…いえ、なんでもないです)
その他、全てのメカ好き国民。


まず、改良班は工場の一部を改造し、研究所にしました。摂政の独断です。
摂政万歳の声があちこちから上がりました。
次に、改良班はI=Dアメショーの研究を開始しました。
アメショーは、歩兵支援用のI=Dです。標準的な機動性と装甲の代わりに、センサーは極度に劣るとされています。
ここで摂政が、要するにセンサーを強化すれば完璧だな、と目をぐるぐる回し始めたため、取り押さえられました。
そして、めいめいが勝手な意見を言い始めました。
松林ぼたんが、装甲強化って萌えませんか? と発言し、更にゲドーが、装甲なんて機動性でカバーするべきだ、と言い出し、摂政はセンサーを、センサーをと呟いています。

更には歩兵やパイロットまで口を出し始め、改良の方向性はまとまらないまま、時間が過ぎてゆくのでした。

すったもんだの末、火力強化とセンサー、通信強化を行い、歩兵への火力支援を増強する。
という感じにまとまりました。
装甲強化は、もともと武器パックに入っているという理由で見送られました。

以下、摂政による新アメショーコンセプトです(この部分は那限逢真・三影が記述したものです)。

「芥辺境藩国で作られたアメショーの改良型。
オリジナルのアメショーからの大きな変更点は腕部と頭部に集中している。
それ以外は細部の形状変更と局地対応が施されているのみ。
カラーリングは芥辺境藩国にある砂漠地帯の運用のために黄色系統で着色されている。

腕部の改修点はステーションが前腕から肩に移設された点である。
これは、変形時でも射撃を可能するのが最大の目的である。
また変形時に前腕部及び脚部に追加されたクローを展開する事で反動の強い装備の連続発射も行えるようになっている。

頭部の改修点は歩兵との連携のため通信系の強化がされている点である。
闇星号で培われたセンサー技術の応用による通信強化に加え、特殊装備として視覚共有機能を装備している。
視覚共有機能は友軍機、特に偵察兵の視覚情報を得ることで連携を効率的に行う事を目的とした機能である。

これらの機能追加は、味方歩兵との連携を強化するだけでなく、本機を簡易的ながら砲撃兵的な運用も出来るようにしたため。

これに合わせて35mm機関砲は故障率の低下を、四連ATMは軽量化を目的に改良が施されている。
なお、この二つは肩のステーションに接続されて運用されるため、手持ち武器は7.62mm機関銃のみとなる。」
とのことです。

この強化により、偵察兵からの敵位置情報を、より正確に把握し、遠距離砲撃による支援も可能になるのだそうです。


デザイン担当の摂政によると、これが本当の俺のアメショーじゃー(実際の発言を元にしています)。とのことです。
この改良アメショーのために、テストパイロットの増員なども行われる予定です。
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