594 名前: 名無しさん@ピンキー  Mail: sage 投稿日: 2008/04/07(月) 00:12:10 ID: nCfs+jXb
流れをぶった切るが……
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お前らがこんな事言うからついry
注意
- ウルフ×レオン媚薬ネタで543の前日
- ウルフがドS、レオンがドMで多分SM
一体全体何がどうしてこんな事になってしまったのだろうか。
あれは確か、夕飯も食べ終わり、各自が部屋で寛いでいるときの事だった。
ウルフが突然訪ねてきて、何処で買ったのやら私の好きなウォトカを手渡しながら
酒盛りをしようと言ったのだ。
お前が美味い美味いと言うから買ったのだが俺には合わなかった、と言って
飲みかけの酒を渡され、他にも何本かボトルとつまみを持って無理矢理部屋に
入ってくるものだから、私は仕方なく読みかけの本を閉じ、付き合ってやることにした。
聞けば出てくるのはスターフォックスへの愚痴だとか、さいきん入ってくる仕事の
不満だとか。そんなにストレスが溜まっていたのだろうか。
久しぶりに二人きりで飲むというのに、これでは流石の私も気が滅入る。
まぁ、勝手に喋らせておけばそのうち満足するだろう。
そう思い、奴の話は殆ど無視して兎に角ウォトカを流し込んだ。
この喉が焼けるようなアルコール濃度がたまらない。
そうしてしばらく話半分に奴の話を聞いていると、
酔いが廻ったのか奴は冷たい水を要求してきた。
しかし私の冷蔵庫には酒しか入ってない。良く考えたら氷も無かった気がする。
それを告げると、ウルフは頭をぐしゃぐしゃとかき回しながら、
自分の部屋まで水を取りに戻って行った。
其処までは、問題なかったのだ。
奴が出て行って暫くすると、身体の中から気色悪い熱が吹き出てくるのを感じた。
全身が、燃えるように熱い。
動悸が速まり、追随して呼吸が浅く、荒くなる。
目の前がぐらぐらと揺れ、身体から力が抜けてゆく。
私は、味わった事の無いその感覚にすっかり気が動転していた。
熱はこの身の下方から湧き出てくる。
耐え切れず手をやれば、すっかり硬くなった自身がはしたなく主張していた。
何故、いきなり、こんな事に。
熱に浮かされた頭で考えるが、余りにも熱くて思考が働かない。
服の上から己に当てた指を動かせば、背筋を電流が走ったかのごとく感じてしまった。
この私が、と思いつつ、指が止める事が出来ない。
寝台にしがみ付きながら、私は凄まじいその感覚に操られ、ひたすらに己を慰め続けた。
こんな快感は知らない。初めてだ。
暗殺術の一種として、快楽を殺し、興奮を無きものとする術は知っている。
だが、その逆を教えられた事は無かった。
脳が溶ける様な快感。一言で表すならばこんなものだろうか。
血に塗れている時よりよほど興奮していることに、己自身少し驚く。
意識の全てが其処にいっていた。
だから、気付かなかった。
「レオン」
気味の悪いほど優しい声が降りてくると共に、情けなく垂れ下がっていた
尻尾がぐいと引っ張られる。
いきなりの刺激に、思わず喉の奥から妙な声が出てしまった。
驚いて首だけを振り向くと、凶暴な光を瞳に宿らせたウルフが
哂いながら立っているのが見えた。
「酔いを醒まして帰ってきてみりゃ……随分と洒落たお出迎えだなァ?オイ」
そう言って、尾を掴まれたまま尻を踏まれた。
硬い靴の感覚に感じてしまう。それが、屈辱だった。
脳内では、突然こんな風になってしまった私を見て、
労わる所か嬲り始めたこの狼藉者に対し抵抗しようと思うのだが、
如何せん身体がまるで言う事を利かない。
指はぐちゅぐちゅと己を弄くり続け、唇からは否定の言葉が転がり出るものの、
吐息交じりではまったく説得力が無かった。
そんな私の姿を揶揄する、ウルフの視線を感じる。
羞恥に身体が戦慄いた。
「様子のおかし、い、同僚相手ッ……に、ず、随分と酷い事をするではないか……ッ!
は、は……そん、そんなや、やつ、奴とは……お、思わなかったぞ……く、ぅ」
屈辱を振り切るように虚勢を張るが、おそらく見抜かれているだろう。
ウルフはただ黙って私の痴態を見ていた。
どうすれば良いというのだ。見られていると思ったら、それだけで何故か感じてしまう。
こんな生き物だっただろうか。私は。
そんな事を考えていると、突然、奴は屈みこみ、
私の言う事を聞かない両腕を掴んで後ろ手に拘束した。
そこそこ値の張ったシャツを破かれ、括りつけられる。
突然解放された股間が、しきりに不満を訴えていた。
「ッ……おい……ふざけるな。何を、する気だ……」
「煩ェな。辛いんだろ?良くしてやるから黙って善がれ」
鋭い爪のついた指先が、不躾に私の後孔へ進入してくる。
指先の毛が内壁を擦る感覚に身が竦んだ。
気持ちが良い。
こんな場所を性交渉に使ったことなど無いはずなのに。
中をウルフの爪が抉って凄まじい痛みを感じるのに。
なのに、私の身体はその痛みすら快感に変えてしまっていた。
優れたマゾヒストは、極上のサディストだと聞いたことがある。
ならばその逆もまた然りなのではないか。
今まで考えた事などまるで無かったが、私もそうなのかもしれない。
自身が、ウルフに触れられる前より強く張り詰めている。
他の誰を前にしてもそうかと思うだけだろうが、何故かこの男を
前にすると、その事に凄まじい羞恥を感じた。
「舐めろ」
限界を訴える己を解放する事すら許されず、散々に尻を弄繰り回されて
満たされず悶えていというのに、ウルフはその硬くグロテスクなモノを
目の前に突きつけてきた。
幾らなんでもそんな事が出来るかと跳ねつけてやると、横腹を思い切り
蹴り飛ばされる。衝撃に息が詰まった。
そのまま何度も蹴られ、転がされ、ぐりぐりと踏まれる。
だが私の身体はそんな事にすら感じてしまい、股間をぐいと踏み躙られた
瞬間、ビクリと身体を震わせて、達してしまった。
自分の事ながら、余りの情けなさに涙が出てくる。
それでも見下しながら嘲笑う奴の声を聞くと、再び身体に熱が戻ってきた。
どうしようもない奴だ。普段の私は何処へ行った。
そう思いながらも、もう一度眼前に奴のものを突きつけられると
素直に舌を這わせる事しか出来なかった。
「ん……ぅ……はぁ、……ふ、ぅ、うっ……ん」
「ハッ!どうした?やけに素直じゃねぇか」
本当にどうしてしまったのだ私は。
こんな屈辱的なことを命じられるがまま素直に行うような、
痛みにすら快楽を見出すような、そんな淫乱だったはずはない。
はずは無いのに、けれど下手糞と罵られ、顔を床に叩きつけられて、
それで私の股間は痛いほどに反応してしまう。
床に飛び散る自らの鼻血の跡にさえ興奮してしまった。
目の前が白黒する。
身体が、もっと、もっと嬲ってくれと言っていた。
私の出したもので汚れたウルフの靴に舌を寄せ、甘えるように舐めた。
熱い。身体が熱い。
もう屈辱だとか、羞恥だとか、そんな事考えている余裕がない。
その太く硬い其れを捻じ込まれて、自らを失うほど乱され、
息をつく暇も無いほど喘がされ、はしたなくイかされたい。
「はぁっ、は……た、たのむ……頼むウルフ……ッ!んむ、
わ、私は……わた、わたしはもう……も、限界で……!」
触れて欲しい。舐めて欲しい。詰って、罵りながら踏み躙られ、
散々に犯されたい。
もう完全に屈服しているのだと、ウルフの靴にしゃぶり付きながら訴える。
「何を頼むってんだ?ちゃんと言わないとわかんねぇだろ」
「っ、は、あ、さ、触ってくれ!犯してくれ!ん、ぅあ!
お前の……おま、なんでもする、お前が欲しいッお前をくれ……っ!」
訳が分からなくなってきた。
ただもう身体が熱くて熱くて、急かす様に奴のものに舌を這わせる。
これが欲しいのだ、と、丁寧に、根元から先端まで舐めあげた。
頭上で奴の嘲った笑いが聞こえる。
「変態」
蹴飛ばされ、うつ伏せにさせられ、尾を掴まれて腰だけを上げさせられる。
露にされた場所が自分でもひくついているのが分かる。
そこに奴のものが宛がわれ、どうしようもなく腰が砕けた。
「ッ……―――――ーっああああああッ!!!」
「……ッ狭ェな……」
当たり前だ。本来の使用用途を間違っているのだ。
狭い孔を、太く硬いものが無理矢理拡げてゆく。
それだけでも十分痛いだろうが、先程爪で内部が傷つけられていたせいか、
もはやそれは痛みではなく、熱としか感じられなかった。
「ぐぁ、あ、ひっ!い、ぃあ、あ、あつい、あつ、ウルフ、あつい、熱い!」
「……ん……。ぐ、……ッ、おう……熱ィな……」
ウルフは何の容赦も無く抽送を続ける。
これほどきつく締め付けてるからには、奴も多少痛みを味わっているだろうに、
それでも腰を打ちつける音がするほど激しく突いてくるのだ。
前に手をやられると、ほんの少し手が掠っただけで達してしまった。
だが、それでこの男が許すわけも無い。
何度も何度も抜かれ、気が狂うほどにイかされ、
次第に下半身の感覚が無くなって来た。
「うぁ、ああっ!やめ、もう、も、ゆる、許してく、あ!はぁっ、は、
ウルフ、う、ウルフ!許してくれ、も、も無理、むりだ、あ、あああああっ!!」
「は……うるせェ……!ぅ、ふ、……グ……ッ!」
今や言葉など、意味を成さず、喘ぎだけが私のものとは思えぬ色を纏い響く。
何も見えない。熱しか感じない。
ただ、後ろから聞こえてきるウルフの唸り声に、至上の幸福を感じた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
「で?」
そう馬乗りになり、首元にナイフを押し当てながら問うと、
ウルフはほんのり顔を青褪めさせながら私の問いに答えた。
聞けば、パンサーの奴から強力な媚薬とやらを貰ったらしく、
使う相手も居ない為どうするかと迷っていたところ、
通りかかった私を見て悪戯心が刺激されたのだという。
なんでも昔から女の影が見えぬ私には性欲が無いのではと
思い、そんな奴に使ったらどうなるのだろうと。
ふざけてるのか。
「なるほど……随分と手の込んだ自殺方法を思い付いたのだな」
「いや、本当、悪かった」
それで済むと思っているのが、いや、理解しているのがこの男の
タチの悪いところだ。
理性では、この私にこんな屈辱を与えた愚物はすっぱり消し去るべきだと
分かっているのに、どうも感情が言う事を聞かない。
首筋にナイフを押し当てる事は出来ても、それ以上引く気がしないのだ。
そしてこの男は、私が己を殺さないという事を確信している。
それがこれ以上無く腹立たしい。
嫌なジレンマだ。イライラする。
「あー……レオン?その代わりっちゃー……なんだがー……」
首を引かれ、耳元で囁かれる。
先日の事もあって少しからだがビクつくが、その口から出てきた
提案に心が躍った。
「……ク、クク……!お前という奴は……」
このイライラがこいつ自身で晴らせないというのなら、
別の対象で晴らせば良い。
なるほど、やはりこの男は私を良く理解しているのだ。
良く考えれば、パンサーがこいつに妙な薬など渡さなければ
昨日の出来事は無かったはずであるし。
私が自らの性癖に気付く事も、ウルフがサディズムに目覚める事も
無かったのだ。そうに違いない。
よし、責任転嫁完了。
「しかし悪党だな貴様」
「お前らの頭だからな」
悪びれもせず言い放つ奴の姿に呆れ、私は明日とんでもない事に
なるであろうパンサーに対して、少しだけ同情した。
おわり
連続になってしまったので暫く自重します。
ところで鳥類にはちんこついてないって本当ですかけしからん
最終更新:2008年04月12日 13:13