竹村ケンジ - suujitakutrpg @ ウィキ

竹村ケンジ（タケムラ　ケンジ）

〔初登場〕2023年10月
〔通過シナリオ〕【旅館の捕食者】
〔一人称〕俺、わたし
〔特徴〕
　・※HO1ジャーナリスト。RP方針⇒あなたには曲げられない正義感がある
　（バックストーリー）
日本の田舎町出身。小さい頃はカラダが小さく泣き虫だった。（あだ名は「泣き虫ケンちゃん」）
高校生の時に少し遅い第２次成長期をむかえ、身長がぎゅんと伸びた。

• 家族構成：両親、妹（無花果、22歳）

　大学進学で地元を離れた。専攻は社会学。サークルの先輩の誘いで新聞社でバイトをした。
その時にジャーナリストとして取材や執筆をしていた男性と出会う。
その男性は潜入取材を得意とし、表には決して出ることのない実態を暴くことを得意としていた。
「権力者の言動をチェックし、間違いがあればそれを報道することがジャーナリストの本分だ。」が口癖だった。間違っていることを間違っていると言い、正しいことを正しいと言う。それがどれだけ難しことかはわかっているが、自分はこの男性の考えに深く共感するようになる。
ある日、その男性が何者かによって襲撃された。
一命は取り留めたが、後遺症のためジャーナリストととして第一線で働くことができなくなった。
私は強い憤りを感じた。正義の心を持った人がなぜこんな目に遭わなくてはならないのか。
この出来事をきっかけに、自身もジャーナリストの道に進むこととなる。
所属は新聞社だが、基本的に潜入取材をしている。
（見本にしているのは、イギリスのジャーナリストであるジェームズ・ブラッドワース。イギリスの最底辺の労働者の実情を伝えるために自ら某密林荷物仕分け倉庫や某有名配車アプリ〇ーバーのドライバーとなり、誰も知らなかった搾取の実態や移民労働者と現地労働者の確執などをスクープした人物。）

• 危ない場所にも取材に行くので、一通りの攻撃術や護身術は身に着けている。

メモとボイスレコーダーはいつでも所持している。

• 実はバツイチ。（結婚生活は1年ともたなかった。仕事に没頭しすぎて三行半をつきつけられた。）
• 一人称は俺、わたし。

性格は、何でもハッキリしたがる傾向。よほど仲の良い人でなければ、心から信じることは少ない。なによりも仕事人間！！仕事以外は基本的におろそか。

• 好きなものは仕事終わりの1杯。嫌いなものは女性たちがよくする意味のないおしゃべり。

• 1年に一度、黒須、牧田、自分の3人で旅行に行っていた。ちなみに昨年は沖縄。今回は竹村の誘いで山奥の旅館へと向かった。

※名前の由来は日本のジャーナリスト『竹村健一』

〔関係したPC〕
　・黒須環（72）　牧田司（24）　

竹村ケンジネタバレ注意！