形態素について
自由形態素の構造
⇒ □○◎△
□ / 頭子音 …… 23択問題。【子音全て+
' 】から選択。但し語頭では、表記上【
' 】は脱落する。音声上も脱落するか否かは場合による。詳しくは
アスガル文字の発音最下段の項目を参照のこと。
○ / 副母音 …… 実質的にはほぼ6択問題。母音全てからの選択だが、実際には鼻母音はまれ。数は1個とは限らず0個でも2個以上でも差し支え無いが、実際には2個以上はまれ。
◎ / 主母音 …… 10択問題。母音全てから選択。
△ / 末子音 …… 10択問題。無声子音全て(c, f, h, k, p, s, þ, t, v, z)から選択。
不定詞と形態素について
(あるいは、2つの自由形態素として結び付き1つの語を作るのか、それとも2つの
不定詞として並び
形容詞+
名詞としてふるまうのか、という境界線に対する一考察)
⇒
caef+kavなら普通は
“caefkav”であり、
caef+boisなら普通は
“caef bois”である。単に
“caef kav”というとコーヒーの葉を水出ししたものかもしれないし樹皮を煎じたものかもしれないが、
“caef bois”にはそういう捻りの効いた解釈の余地が無いからである。
最終更新:2009年01月10日 22:55