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試合の疑問点 - (2007/01/15 (月) 17:29:04) のソース

*公式発表前から挙がっている疑問点(未解決、2006年1月14日改訂)

-残り時間8:19頃に桜庭選手がタックルにいった際、秋山選手のセコンドが&br()「はい滑る滑る」と言っているが、あれは何の指示なのか?

-秋山選手は、殴った際に右腕尺骨を骨折したそうだが、尺骨が折れるのはおかしくないか。&br()普通は中手骨か指骨が折れるのではないか。

-秋山選手は「試合中にタイムと言われて、よし分かったとタイムする選手は誰一人いない」&br()とコメントしているが、例えばPRIDEの試合では、ミルコ選手vs山本宜久選手の試合で、&br()山本選手が2度に渡りサミングによるタイムを要求し、レフリーもミルコ選手も承諾している。&br()秋山選手の認識不足ではないか。

-秋山選手は「桜庭さんには憧れの気持ちを持っている」と再三コメントしているが、&br()そんな憧れの選手、セコンド陣に対して、試合終了後に健闘を称える挨拶をしなかったのはなぜか。&br()桜庭選手が猛然と抗議をしているのに、なぜ「我関せず」といった態度でいたのか。

-梅木レフリーは自身のブログで「12月23日に韓国料理で接待を受けている」&br()との書き込みをしているが、それをなぜ削除したのか。何か後ろめたいことがあるのではないか

 → [[公式発表・記者会見の疑問点]]

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*以下はとりあえず解決済

1 谷川EPは桜庭選手のタイム要求に関して、
  「サミングや金的行為ではないので止めなかった」とコメントしているが、
  実際、桜庭選手は「HERO'Sルール第6条ワセリン、滑り止め等の利用の禁止」
  に違反していることを指摘するために、レフリーに確認を要請したわけで、
  相手選手が反則を犯している可能性がある場合は、試合を止めるべきではないのか。
> →反則を犯している可能性があるとは判断できる状況になかった。
>  タイムを無視されたあとも桜庭がタイムを言う猶予は十分にあった。
>  桜庭がパウンドを受けている段階でストップはできない。秋山側からクレームになってしまう。

2 谷川EPは試合の解説中に、船木氏の指摘を受けて「チェックして止めた方がいい(5:35頃)」
  と発言していたのに、試合後のコメントでは「止めるべきではない」とはどういうことか
> →船木のあとに発言したのは宇野

3 梅木レフリーがリング外の者に「ゴングを鳴らしてくれ」(4:31頃)的な合図を送っていたのは何なのか
> →審判団システム

5 VTRを見ると、明らかに秋山選手の脚が上半身よりも光っているが、
  人体構造上おかしいと思わないのか。ワセリン等を塗っているのではないか
> →塗っていた。

6 なぜ、リングイン前に秋山選手のボディチェックをしなかったのか。
> →審判団のミス

7 また、なぜ秋山選手が胴着を脱いだあとのボディチェックを怠ったのか。
> →審判団のミス。ルールの不徹底

8 なぜ、秋山選手がロゴの入っていないOFG(右拳)を使用しているのか
> →スパーリング中に汗で取れた

10 桜庭選手は「体全体が滑る」と抗議したのにも関わらず、
  なぜ、試合終了後のボディチェックが上半身だけで、脚のチェックをしなかったのか
> →チェックしていた。

12 HERO'Sルールでは選手によるタイムは認められないのか
> →認められるが、止められる状況じゃなかった。

13 秋山選手は「レフェリーにも桜庭さんのセコンドの人にも全部チェックしてもらい何の問題もなかった」
  とコメントしているが、リング上では梅木レフリーが上半身を触っただけで終わっていた。
  一体、いつ、どこで、チェックが行われていたのか。
> →試合終了後のリング上、控え室

15 なぜ、秋山選手は会見で「何も塗っていない」とキッパリ否定しないのか
> →クリームを塗っていた。弁明の余地はないとコメント。

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**参考ページ:HERO'Sルール
>http://www.k-1.co.jp/hero-s/07whatsheros/rules.html

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