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シナリオファイル - (2008/09/16 (火) 20:52:21) の最新版との変更点
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&topicpath()
&link_aname(about){シナリオファイルとは？}
&link_aname(howto){シナリオファイルの作成方法 }
&link_aname(commands){命令コマンドの種類}
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**シナリオファイルとは？ &aname(about){}
シナリオファイルとは、キャラクターに何を喋らせたり、背景に何を表示するといった、ゲームの物語文や演出が
書かれたファイルを指します。演劇に例えるならば、台本のような役割だと考えて戴ければわかりやすいと思います。
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**シナリオファイルの作成方法 &aname(howto){}
シナリオファイルは、以下のようなのXML形式のテキストファイルで構成されています。
&bold(){[[タグ>http://www.atmarkit.co.jp/aig/01xml/tag.html]]}と呼ばれる<("カッコ")で括られた部分に、テキストを表示するなら『text』、キャラクターを表示する
なら『chr』といった具合に、ゲームに表現したい物事を命令コマンドで記述していきます。
swfAdvは、このコマンドを上の行から順番に読み取ってゲーム画面に表示し、最終行に到達したところで
ゲームを終了します。
※swfAdvは外部テキストファイルの文字コードを&bold(){UTF-8}で読んでいるので、テキストエディタで
保存する際に文字コードに注意する必要があります。
><?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
><person title="シナリオタイトル">
> <img action="open" type="1">background.jpg</img>
> <text>今日の晩御飯</text>
> <chr action="move" id="1" type="1" url="chracter.swf">c</chr>
> <text>今日の晩はカレーらしいよ？</text>
> ・
> ・
> ・
> ・
> ・
> ・
> ・
> ・
> <text>ここでゲーム終了です。おつかれさま</text>
></person>
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**命令コマンドの種類 &aname(commands){}
命令コマンドによってゲーム画面に表示される物事を、ここでは&bold(){イベント}と呼ぶことにします。
各コマンドの書き方と、イベント内容を以下に記します。
-<[[text]]>
-<[[chr]]>
-<[[img]]>
-&strike(){<[[movie]]>} ※改修中
-<[[bgm]]>
-<[[se]]>
-<[[wait]]>
-<[[window]]>
-<[[link]]>
-<[[variable]]>
-<[[select]]>
-<[[divergence]]>
-&strike(){<[[save]]>} ※改修中
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#comment
&topicpath()
#right(){更新日：&update(format=Y/m/d H:i:s)}
#contents()
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**シナリオファイルとは？
シナリオファイルとは、キャラクターに何を喋らせたり、背景に何を表示するといった、ゲームの物語文や演出が
書かれたファイルを指します。演劇に例えるならば、台本のような役割だと考えて戴ければわかりやすいと思います。
----
**シナリオファイルの作成方法
シナリオファイルは、以下のようなのXML形式のテキストファイルで構成されています。
&bold(){[[タグ>http://www.atmarkit.co.jp/aig/01xml/tag.html]]}と呼ばれる<("カッコ")で括られた部分に、テキストを表示するなら『text』、キャラクターを表示する
なら『chr』といった具合に、ゲームに表現したい物事を命令コマンドで記述していきます。
swfAdvは、このコマンドを上の行から順番に読み取ってゲーム画面に表示し、最終行に到達したところで
ゲームを終了します。
※swfAdvは外部テキストファイルの文字コードを&bold(){UTF-8}で読んでいるので、テキストエディタで
保存する際に文字コードに注意する必要があります。
>シナリオファイル構文概略
#highlight(xml,linenumber){{
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<person title="シナリオタイトル">
<img action="open" type="1">background.jpg</img>
<text>今日の晩御飯</text>
<chr action="move" id="1" type="1" url="chracter.swf">c</chr>
<text>今日の晩はカレーらしいよ？</text>
・
・
・
・
・
・
<text>ここでゲーム終了です。おつかれさま</text>
</person>
}}
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**イベントの種類
命令コマンドによってゲーム画面に表示される物事を、ここでは&bold(){イベント}と呼ぶことにします。
各コマンドの書き方と、イベント内容を以下に記します。
-<[[text>シナリオファイル/textイベント]]>
-<[[chr>シナリオファイル/chrイベント]]>
-<[[img>シナリオファイル/imgイベント]]>
-&strike(){<[[movie]]>} ※改修中
-<[[bgm>シナリオファイル/bgmイベント]]>
-<[[se>シナリオファイル/seイベント]]>
-<[[wait>シナリオファイル/waitイベント]]>
-<[[window>シナリオファイル/windowイベント]]>
-<[[link>シナリオファイル/linkイベント]]>
-<[[variable>シナリオファイル/variableイベント]]>
-<[[select>シナリオファイル/selectイベント]]>
-<[[divergence>シナリオファイル/divergenceイベント]]>
-&strike(){<[[save]]>} ※改修中
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#comment
