脇原三郎正成(わきはら・さぶろう・まさなり)
秋津洲市?出身の30歳独身。父親は書店の店長。
けっこう大仰な名前であるが、父親が単に格好つけたかっただけである。
普通に士官学校を卒業、普通に出世して現在は陸軍大尉。
軍令部によって(むしゃくしゃしてやった。それなりに能力があるなら誰でもよかった、今は反省しているby人事担当)たまたま秋津洲日本派遣軍・常駐大隊の副隊長として赴任。
派閥色は皆無だが、
渋川理緒?中佐と
伊勢崎貴彦少佐が最初に衝突した際は、伊勢崎少佐の肩を持った。
兄貴肌で面倒見がよく、貴彦を部下としてよく立てている。
雑務はまともにこなし、貴彦の留守を守っている。
戦士としては一応水準以上の戦闘力を持つようだが、隊の留守役という立場もあって実戦にはなかなか参加できていない。
最近は
美鳳?が気になるらしいが、今のところ『エサ(精気)供給源』以上には見られていない
最終更新:2008年03月13日 20:22