概要
標準的な前衛防御クラス。
高い防御力を生かし、味方に代わり攻撃を受け止めるのが仕事。
基本的とはいえ、ダメージ軽減スキルや、ターゲット確保スキルを持つため、運用に困ることは少ないだろう。
反面、攻撃性能はお世辞にも高いとは言えない。
装備可能武具 |
剣、重鎧・軽鎧・衣、魂・盾・手袋・帽子・靴・護符 |
加入条件 |
最初から選択可能 |
奥義書入手方法 |
古代図書館~D,E,F~の宝箱から入手 |
スキルツリー
切り裂く1 |
→ |
面打ち3 |
→ |
胴打ち3 |
→ |
マジックブレイク2 |
→ |
小手打ち3 |
→ |
パワーブレイク2 |
→ |
吹き飛ばし3 |
→ |
牽制1 |
がまん3 |
→ |
応急手当3 |
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→ |
いかり3 |
→ |
免疫3 |
→ |
丹田3 |
→ |
元気印3 |
→ |
前向き3 |
HPアップ2 |
→ |
毒レジスト1 |
防御アップ1 |
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アクセサリアップ2 |
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性能考察、オススメ運用法など
序盤のメイン盾。少ないCPで「挑発」や「がまん」「免疫」を習得できる上、靴と大草原のナイフを同時に装備できるので序盤から素早く敵の注意を引きつけられる。攻撃能力は低いが囮役なので気にする必要は無い。
「前向き」「元気印」「免疫」を同時に習得できるのはこの職業だけで、悪性異常を完全に防止できる奥義「不変の意志」まで持つ。魔力も高めで、後に加入する騎士や守護と比べると、特に状態異常に対する防御能力が強い。「免疫」状態は耐性装備で悪性異常発生率を下げた上から更に発生率を下げることができ、一部の敵が使う耐性無視の影響を受けないため終盤まで重要なステータスとなる。
専用装備の泉の聖剣はHP自動回復能力を持つが、これが手に入る頃には他職業が「慈悲の雫」を習得しており、そもそも回復量も大したことはないため使いどころは限られる。一応地形ダメージのあるマップでも復活できるようになるので、事故死のリカバリにはなる。
派手な能力こそないが、囮としての扱い易さが魅力。
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最終更新:2016年06月29日 22:47