前作「Happy & Birthday」と共通するアイテム・敵などについて
前作の行動拠点であり主人公たちの住む村。
農家アーゲリオの農場や武器屋防具屋などがある。
1月のガーネットから12月のラピスラズリまでの、12の誕生石。
前作では誕生石は人々の経験から能力を引き出すとされ、ゲームシステムでもパワーアップアイテムとして使われる。とりわけ特別に効力の高いものもあり、物語のカギとなる。
なお、現実で誕生石とされる石は諸説あり、作中のものはその一例である。
今作でも非常に強い農家。前作でもアーゲリオの農場では命の草から爆裂トマトまで様々な「作物」を大量に生産している。謎の超テクノロジーにより作物は種をまけばすぐさま芽吹き、いくらでも生産できる。チート(今作ほどではなく、あくまで消費アイテムに過ぎないが)
一部、今作では出てこなかった作物もある。
エンシェントルーン。ノーマルモードではなんかすごそうだが地味な補助魔法のように見えるが、その実前作における最強の魔法。あらゆるステータスを超強化し更には重ね掛けが可能。バランスを壊す元凶であるタコピ張り付けの悪癖は前作からあったといえる(もっとも前作では絶妙なバランスになっているが)
原初のルーンなのだから強いのも当然かもしれない。
こんな装備あったっけ。
あらゆるステータスデバフを与えられる斧。
今作とは違い、多種多様なアイテムのほぼすべてに役目がある前作において、とある負けイベ戦闘攻略で活躍する。つまり逆にいうと他の部分ではこの装備を使う必要性がなく、人によっては普通に全クリまでいっても使わないで終わってしまう可能性のあるユニークアイテム。
この装備はどこで使うんだ…
前作ではより強烈でHPがほぼ1になる装備品。
今作とは違い、多種多様なアイテムのほぼすべてに役目がある前作において、その印象的な効果と裏腹に最後まで特に必須ではないアイテム。縛りプレイ向け?
これが最適解になる、というところを知ってる方がいましたら教えてください。
最強武器の一角。今作では作戦の方が主体であり、また数ある装備に埋もれているが、前作におけるこの剣は戦略・装備ゲーであることは同じであるが他と一線を画す能力を持つ。手に入るのはやはり終盤直前であり、逃げるしかない状況で手に入る一品。
シルバーフレアと同じく(それ以上に)今作では地味な技(思い出せない人のために記すと、白の神殿の剣の師範の亡霊が使用してくる、メリア大時計の長針の固有技)だが、前作を先にプレイ済みでこの技を目にした人は震えたに違いない。
厳密には異なるが、前作では別名の似た技を謎の敵剣士が使う。またハードモードではその技をもとにした技を奥の手として使うことになる。
十三時計の方が一枚上手であり、すなわち原型であると考えると、今作と前作のスケールの違いがわかる。
みんなのアイドル、ウミウタちゃん♪
すなわちセイレーンでありその歌声を聞いたものは心を惑わされ人魚の渦へ引き寄せられる。
前作における一連の騒動の原因となった、超古代文明の遺産。願望器。
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ネタバレ防止のため畳み込み |
あらゆる願いを叶えうるというこの遺産を長年求め続けてきた「教団」によって事件は引き起こされる。起動するためには12の特殊な誕生石と古代文明人の末裔が必要で、それを巡り各地で教団は暗躍・防ごうとする主人公たちと衝突する。
今作と同じく物語終盤までその所在地は不明だが、フィーレス村の地下にある。
あなたはレーナの夢の終わりを見届けましたか
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最終更新:2020年10月14日 20:48