連続性公理

【定義】
∀p,q,r∈Px

連続性公理とは、

p≻q かつ q≻r ならば、ある α,β∈(0,1) が存在して、

αp+(1―α)r≻q かつ q≻βp+(1―β)r

となる、ということである。


順序公理独立性公理とともに、
フォン・ノイマンとモルゲンシュテルンの期待効用理論が成立する必要十分条件として、
ジェンセン(1967)が提唱した公理系の一つである。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 第7回
  • 期待効用理論
  • ジェンセンの公理系
最終更新:2012年06月06日 22:20
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。