実良=みら
鏡介=きょうすけ
鏡介=きょうすけ
「あ~~!!遅刻する~~!!今日は俺の晴れ舞台、高校入学の日なのに~~~!!」
二回の階段を上り一つの部屋を開け放つ
「鏡介・・・・・・・・・・・まだ寝てるのかよ!!今日は6時30には起きて用意するって言ってたじゃんか~~!」
カーテンをあけると朝日が注ぎ込む
「ん・・・・・私の眠りを邪魔する悪い子は誰だい・・・??」
「そんなの俺以外誰がいるってゆんだよ!早くしないと入学式に遅刻しちゃうだろう!ねぇ~~鏡介ってば~~」
そのとき実良の腕に一つの腕が伸びてきて実良を自分の方にグイッとひっぱた
「あっ・・・鏡介」
「お前も、ここにおいで」
実良は自分の頭上にある顔に頬を染めて顔をそらした
「一緒に寝なおそう」
「・・・冗談!!頼むから裸で寝るなよ!!裸で!!」
「ふふ・・・ちゃんと着てるさ」
鏡介が実良の耳元でささやいく
「chaneruのegoist・・・・」
実良はそれを聞いて頭がくらくら~~っとした
「おはよう、私の可愛い実良」
そういい終わると鏡介は実良の唇に自分の唇を重ねた
「んッ・・!!俺たち親子だろう!親子~~!!」
二回の階段を上り一つの部屋を開け放つ
「鏡介・・・・・・・・・・・まだ寝てるのかよ!!今日は6時30には起きて用意するって言ってたじゃんか~~!」
カーテンをあけると朝日が注ぎ込む
「ん・・・・・私の眠りを邪魔する悪い子は誰だい・・・??」
「そんなの俺以外誰がいるってゆんだよ!早くしないと入学式に遅刻しちゃうだろう!ねぇ~~鏡介ってば~~」
そのとき実良の腕に一つの腕が伸びてきて実良を自分の方にグイッとひっぱた
「あっ・・・鏡介」
「お前も、ここにおいで」
実良は自分の頭上にある顔に頬を染めて顔をそらした
「一緒に寝なおそう」
「・・・冗談!!頼むから裸で寝るなよ!!裸で!!」
「ふふ・・・ちゃんと着てるさ」
鏡介が実良の耳元でささやいく
「chaneruのegoist・・・・」
実良はそれを聞いて頭がくらくら~~っとした
「おはよう、私の可愛い実良」
そういい終わると鏡介は実良の唇に自分の唇を重ねた
「んッ・・!!俺たち親子だろう!親子~~!!」
そう、この二人は親子なのだ
今日から白桜学院高校生徒として入学する宗方実良は朝から父親の変体行動にとらわれながらも何とか抜け出し学校へと急いだその速さは自転車よりも早い速度だった
「あ~~!!遅刻だ~~!絶対遅刻~~!!」
校門に来たがすでに校門は閉められていた
「やっぱり~~・・・・・やばいよ!!入学式早々遅刻かよ!!苦労して第一志望校に入学したのに!!くっそ!!こんなことになったのも鏡介のせいだぞ!」
(あいつがあんなこと始めなきゃこんなことにはならなかったのに!!あんのッ!!エロエロ大優!別にAV大優ってわけじゃないけど・・・)
校門に来たがすでに校門は閉められていた
「やっぱり~~・・・・・やばいよ!!入学式早々遅刻かよ!!苦労して第一志望校に入学したのに!!くっそ!!こんなことになったのも鏡介のせいだぞ!」
(あいつがあんなこと始めなきゃこんなことにはならなかったのに!!あんのッ!!エロエロ大優!別にAV大優ってわけじゃないけど・・・)
そう、今日の朝すでに父親に犯されてしまった未良
しかも、鏡介はちょっと、AV大優ぎみ・・・??ハリウッドにも出たことのある実業家・・・しかし、鏡介の出るドラマなどはAVも多少ある・・・・いや・・・結構ある
しかも、鏡介はちょっと、AV大優ぎみ・・・??ハリウッドにも出たことのある実業家・・・しかし、鏡介の出るドラマなどはAVも多少ある・・・・いや・・・結構ある
(「んぁあッ!!はぁ・・・鏡介・・・やめッ・・・・!」
「ほら、ここをこうすると・・・・」)
「ほら、ここをこうすると・・・・」)
実良は先ほどおきたことを思い出して顔を真っ赤に染めて別の場所が開いていないか探す。
「・・・・////そうじゃなくて・・・何とか中に入らなきゃ!・・・お!!!やった~~!!入り口発見ーー!!」
実良は中に入るべく駐車場の間を走り抜けた
「ん・・・・?鏡介の・・・車・・・??・・いや、あいつはまだ寝てるはず・・・」
そして、中に入ろうとしたが次は校内へのドアがすべて閉められていて中に入ることができなかった。実良は最後の扉を見たが入れなくて、その場にしゃがみこんだ
そのときだった後ろの扉が開いてそこから人が出てきた
「あれ・・・?何でここにいるの??・・・新入生・・・じゃないの・・??」
実良の目に入ったのは襟元に輝くⅢのワッペン
(上級生・・・??)
実良はその場に立ち上がった
「あっ・・・その、僕、迷っちゃって!」
「やっぱり一年生なんだ・・・」
「はいっ!!」
実良は、上級生によく思われまいと、目を潤ませながらつぶやいた
「迷った上に、どこからも校舎に入れなくて・・・しかも、何組かもわからなくなっちゃったんです・・・・・・・」(なんちゃって~~~)
実良は心の中で黒い笑みを浮かべた
すると上級生はまゆを寄せた
効果抜群のようだ
「そうか・・・でも、もう大丈夫だよ・・・名前は??」
「俺・・・・」(じゃなくて)
「僕、宗方です」
上級生のその人は名簿に目を通した
「宗方・・・・」
「宗方実良といいます」
未良の名前を聞いて上級生は少し驚いたような表情を見せた
「果実の実に、善良の良で実良です」
「へぇ~~可愛い名前だね」
そういわれて少し頬を赤らめた
(この人背も高いし顔はとにかく美形だし、俺の名前聞いても変な顔しないなんて・・・)
実良はその人にとても親近感が沸いた気がした
そのとき、上級生の腕についているものにめがいった
「・・・生徒・・・会長・・・・??」
「あぁ・・・そうだよ。宇都宮貴之」
「・・・・////そうじゃなくて・・・何とか中に入らなきゃ!・・・お!!!やった~~!!入り口発見ーー!!」
実良は中に入るべく駐車場の間を走り抜けた
「ん・・・・?鏡介の・・・車・・・??・・いや、あいつはまだ寝てるはず・・・」
そして、中に入ろうとしたが次は校内へのドアがすべて閉められていて中に入ることができなかった。実良は最後の扉を見たが入れなくて、その場にしゃがみこんだ
そのときだった後ろの扉が開いてそこから人が出てきた
「あれ・・・?何でここにいるの??・・・新入生・・・じゃないの・・??」
実良の目に入ったのは襟元に輝くⅢのワッペン
(上級生・・・??)
実良はその場に立ち上がった
「あっ・・・その、僕、迷っちゃって!」
「やっぱり一年生なんだ・・・」
「はいっ!!」
実良は、上級生によく思われまいと、目を潤ませながらつぶやいた
「迷った上に、どこからも校舎に入れなくて・・・しかも、何組かもわからなくなっちゃったんです・・・・・・・」(なんちゃって~~~)
実良は心の中で黒い笑みを浮かべた
すると上級生はまゆを寄せた
効果抜群のようだ
「そうか・・・でも、もう大丈夫だよ・・・名前は??」
「俺・・・・」(じゃなくて)
「僕、宗方です」
上級生のその人は名簿に目を通した
「宗方・・・・」
「宗方実良といいます」
未良の名前を聞いて上級生は少し驚いたような表情を見せた
「果実の実に、善良の良で実良です」
「へぇ~~可愛い名前だね」
そういわれて少し頬を赤らめた
(この人背も高いし顔はとにかく美形だし、俺の名前聞いても変な顔しないなんて・・・)
実良はその人にとても親近感が沸いた気がした
そのとき、上級生の腕についているものにめがいった
「・・・生徒・・・会長・・・・??」
「あぁ・・・そうだよ。宇都宮貴之」