たんグラ2！

九十九元

最終更新：2025年08月29日 13:22

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九十九元　という人間について

プロフィール

		出身地	日本
		名前	九十九元(つくもはじめ)
		誕生日	09月19日（37歳）
		転入日	2025年6月21日 (0年70日)
		職業	占い師（？）/ 警察
		種族	人間 / ♂
		プレイヤー	ででらぎ
		SNS	@dys_is_dede
		Twitch	@dede_rara

基本情報

経歴：無職(25/6/21～)→警察(25/6/25～)→警察Ｇ２(25/08/03～)→警察Ｇ３(25/08/19～)
口八丁手八丁、八方美人のらりくらり。楽して生きていきたいタイプ。
占いをしながら、ラッキーアイテムなどを売って細々と生活している。警察に勤め始めたため休業中。
過去に惚れた相手の忘れ形見が日本にいる。その子の力になりたいと思っており、流れ着いた"たんグラシティ"である程度財を成したら日本へ帰りたいと思っている。絶対にここで死ぬ訳にはいかない。
なおその子には嫌われており、複雑である。
一人称「俺」、相手のことは苗字名前問わず呼びやすい方で呼ぶが、仕事中はなるべく「苗字+さん」呼び。
プライベートでは仲良くなってきたら呼び捨てになるかもしれないし「ちゃん」づけかもしれない。「お兄さん」「お姉さん」「お坊ちゃん」「お嬢ちゃん」と軽く呼ぶこともある。
名前由来の「2000円さん」と呼ばれることが増え、挨拶代わりにその日会った人間に2000円を送るように。本来は2000円で買える好意なら薄い好意だとしても積んでおこうと思い始めてみたが、なんだかんだ白黒関係なく仲良くなりたい人に対して送るようになった。
シーズン1では警察において、初期パトカーメインで犯罪者に対応しており、単純なチェイスで追いつくことが難しいため、先回り・先読みでのアタックや進路妨害を得意戦術としている。
先読みの精度を上司や同僚から褒められて満更でもない。
今までの人生や境遇からか、追いかけるよりか追われる方が慣れているため、得意な戦術を伸ばしていくことにした。
乗り物の操縦技術に関しては割とマルチにそれなりにこなせるようだ。一番は車だが、バイク、ヘリコプター、船も一般平均くらいの腕前。
警察業務に限らず、タスクが忙しければ忙しくなるほど、危機的状況になればなるほど楽しく感じているのは、探索者（後述）としての性か。

キャラクターの元ネタ

ネタバレを含む

TRPG"Call of Cthulhu"の世界からやってきた探索者。
通貨シリーズという括りで、このシリーズのキャラクター名は全員通貨にしている。ちなみに99元は約2000円(25/06/21時点)
自称占い師の詐欺師だった。
賠償金やら保釈金やらで多額の借金を抱えていた。借金返済のため臓器の一部を売却、それでも足りない残額は色々あり完済された。借金は二度としたくない。
臓器売却の影響で日々の注射や薬の接種が不可欠である。また長時間の肉体的運動は苦手。
→よくサボっているのは身体に不備を抱えていることが理由。
惚れた女性のために荒事からは概ね足を洗ったが、生きていくために泥水啜る経験はしている。前述した通り、今では忘れ形見の力になりたいと思っている。
神話生物への対処は少し知っている、SAN値はちょっと低め。
実は身長152cm。小っっっちゃ！！GTAVで身長はほとんど変えられないから仕方ないね。
キャラクターが生まれたシナリオは「怪物a」とてもよいシナリオでした。希望があればKPやったっていい。
わかる人はわかる"キャラクター保管所"で名前を検索するとさらなる詳細が見られるかもしれない。
たんグラ2でENDを迎えたら技能成長しないのかな…って思ってる。
→季節の変わり目毎に成長判定する！何を振るかは季節毎にやってきたことを考えて。
END条件は島内で1憶を貯めるか、相応の資産を成すか、帰るべきタイミングが来た時。
→シーズンで物価が変わるため修正、シーズン2では2億を想定。
生きていくためには、稼ぐためには、キレイも汚いも無いと思っており、汚職も辞さないと当初は考えていた。しかし警察での役職が上がるにつれ、徐々に責任感や正義感に芽生えていく。
→自身の変化に非常に疎いが、変わっていったのは街の住民たちや、後述する特殊ＲＰ相手である音埜瑠々歌との出会いが非常に大きいのだろう。　
立ち絵元はおにいさんメーカー。
ステータス

STR	8	HP	9
CON	8	MP	13
POW	13	SAN	45
DEX	12	IDEA	70
APP	15	Luck	65
INT	14	Know'	75
EDU	15	SIZ	9

交友関係

※関係値と順番に関連性はありません

　薄く広く付き合っているが、少しずつ関係値を積んでいる。

キャラクター名	関係
ペントルーラー	よく指名手配に名を連ねている愉快なおにーちゃん。運転技術や戦闘に優れている印象。定期的に情報交換をしているうちの一人。重い車が好きらしい。a.k.a.ヨニゴン。
遠藤三蔵	元シガーバーPhyllisの怪しい情報通。ヘイ、タクシー使ってみたい。警察のひよこ育成に親身に付き合ってくれるチェイス狂。粉チケを譲ってくれ、金欠の際10万円を渡された、借り二つ。
今柄遊	チェイス狂の金髪アロハ。運転技術がずば抜けて高く、犯罪者予備軍の育成や九十九含む警官の技術向上に協力的。煽り煽られる関係。ファラオ（笑）。
蒼龍白蓮	生き別れの双子を疑うレベルの~~ドッペルゲンガ~~そっくりさん。ファラオ（笑）に恩があるらしい。似ているというだけで騒ぎに巻き込まれて申し訳なく思う。
唐紅乃雀鷹	元警察の元先輩。車・バイク共に運転技術に非常に長けており、時折チェイス練習に誘ってくれる。2000円をねだってくるが署長から貰えと思っている。
藍華	わんぱく・元気・やんちゃと三拍子揃った子。初心者だったとは思えないほどメキメキ運転技術を伸ばしている。寂しがりだけどちょっぴり強がりちゃん。
シスルレオニス	パパ呼びしてくるお嬢ちゃんのうちの一人。最近は他にも仲間が増えたのだろう直接頼ってくることは無くなった。少し寂しく思うが、楽しくがんばっているようで何よりだ。
黒猫ひすい	よく街をふらふらしてる色々悩み多き他称猫。欲しい車のために300万円貸して（押し付けて）やった。貸し一つとは言っているが返済されたので気にしていない。
新堂楓	Vitrail Moonの店長。のんびりしている様でしっかり者、たまにぽん。何か抱えていて、苦しむ姿を見ていたくなかったため500万円貸し押し付けたが返済された。10万円の借りも返済。
ソル	ツッキーとのバディ？弾丸列車みたいな猪突猛進型の運転をする元気な子。時折誘われるチェイス練習の際のメンバー。伸びしろの塊。指名手配常連組に気を使っているようだ。
ツッキー	ソルとのバディ？練習熱心で、チェイス練習を頼まれることがある。「ソル＆ツッキー≒太陽と月」だと解釈していたが特に意識していなかったらしい。
青山隼	時折現れる謎多きお兄さん。音楽を作る才能に溢れている。出勤中のスマホ用音楽を作って貰った。
Ruvo Seeker	運転技術に長けたよき教育者。チェイスにおいて格上の存在であり、目標とする人物の一人。音埜の親友である事実を自分の中で消化した。
転情歩実	元警察の元同期。車やバイクの運転が非常に巧い。友情のような気持ちを感じていたが、その頃には退職していった。黒の道を進むらしい。
天野柊	たまに悪いことをしているVitrail Moonのふわふわ店員さん。同僚の時雨とよく一緒にいるところを見かける。ヘリコプターに自信があるようで警察に欲しい人材ではあるが…。

所属

組織名	詳細
警察	思ったより真面目に働いていて、そんな自分を笑っている。グレード３。 ※Ｇ５：署長　４：副署長　３：現場責任者　２：一人前　１：新人　０：研修中

エピソード（日々の一言日記）

たんグラ2 シーズン1（2025.6/8～7/6）

たんグラ2 シーズン2（2025.7/10～）

日付	出来事
25/07/10	S2開始。EMSでのんびりしているつもりが、2000円を逆に投げられまくった。困る。
25/07/13	特警オッジョ先輩に初めての特殊罰金を切られた。今度からは宣言してからにしようと思う。
25/07/16	EMSで衝撃の事実を知る。それはまるで世界の秘密のような。
25/07/17	途中引継ぎとはいえ新人研修を受け持つとは思わなかった。それとは別に気分が少し晴れた日。久しぶりに昔話をした気がする。
25/07/18	新人haku aruseの研修卒業試験を受け持った。俺でいいのか…？街に来て初めて本当の意味での休息を取った。海は祖国を思い出させる。
25/07/20	以前受け持った新人ぎゃんち。を1日研修指導した。1日丸々受け持ったのは初めてだ。フルカスタムのテイルゲーターでバチを追ったが、ニトロLv.3を吹かし続けてやっと追える現状に悩んでいる。身体に残っていた手術痕がキレイさっぱり消えていた。幸運と捉えるか、恐怖と捉えるかは難しい。これでは信じざるを得ない。
25/07/21	塗田ぽっぽへ侘びと誕生日を兼ねてバイクを送った。良好な関係が築けるといいと思う。
25/07/22	警察会議で制服のクールビズが決まる。服を選んではみたものの慣れないことで手間取った。やはりチェイスの適正は予測からの回り込みと再認識。ラーカーの立ち回りに近いが技術を磨いていきたい。最上紅丹の研修卒業試験を受け持つ。新人の対応が増えたなと感じる。いつまでも新人みたいな立ち位置でいたいんだけどな。
25/07/23	警察レース初級・中級を周回。初期パトカーで記録を残し、最低ラインの底上げを目指す。
25/07/24	明日から新人百三巴を担当するらしい。正直不安だ。
25/07/25	新人警官として正式に百三巴を受け持った。いい子なんだが、不慣れなことをするもんじゃないな、結構疲れた。私用車としてXA21を購入。
25/07/26	資産は増えたが現物が底をつきかけた、初めて誰にも2000円を配らなかった。関わってきた人の優しさが染みる。
25/07/27	新人研修を受け持った百三巴を独り立ちまで見守った。久方ぶりにヘリコプターを操縦した。やはりヘリの運転も、決してうまいとは言わないが楽しい。
25/07/28	署長・副署長と面談。何かミスを叱責されるのかと思いきや、今後の話であり且つライフワークバランスを褒められた。今後は先輩として、中間層としての技量を求められているようだ、黒と繋がっていることは墓まで持っていくべきだろう。留置所でのリッキー・ミリーティの一言が掃除係の六津梨田栖を巻き込む事件になるとは露にも思わなかった。短時間ではあるが新人警官小犬丸紫音とta coを受け持つ。
25/07/31	短時間だが新人警官ta coを受け持ち、以後独り立ちまで決定。久しぶりに息を抜きにEMSへ行った、が目的の人物とは余り話せなかった。
25/08/01	島に来て初めての抗争が起きた。警察として被害が広がらないように尽力する。迷いをレイン・フェリスに相談した。背中を押されたような気がする。
25/08/02	警察業務が久しぶりの忙しさを見せた。最近いつものようにうまくサボれていない。かなり疲れているのか、運転に乱れが見える。
25/08/03	警察内で昇格。肩書がついた訳ではないが、先輩としての責任を新たに背負う。以前のチェイス条件のため乃神アミィ総長に夏制服のコーデをしてもらう。
25/08/04	吉識サクヤに二度目の占いをしてもらい、これからの試練を示唆され覚悟をした。ついに違和感について言及。問われた言葉に対する答えをすぐに用意出来なかった。吉識サクヤ、塗田ぽっぽと話す。自分のこと、考え方を見直す時。
25/08/05	レイン・フェリスと前回の続きを話した。彼女にも救われてばかりだ。
25/08/06	島を半周し、人を探した。なんとか目的の人物を発見することが出来、考えていた想いを話した。
25/08/07	久々に短時間の警察業務。ダイヤモンドの屋上で考え事、そしてのんびり休息を取っていたら、嬉しい来訪者が来た日。
25/08/08	島の中で、ゆっくり出来そうな場所、サボれそうな場所を探した日。STXを購入。
25/08/10	昨日見つけた海辺でさっそく休息を取った。不便な場所だが静かだし街にも近くていいところだ。
25/08/11	警察業務終了後に、新車STXの調整でチェイス練をした。眠る前に見上げた夜空はきれいだった。
25/08/13	脳の調子が悪かった。チェイスとAIMの勘がいい日。オッジョ先輩から着信メロディを頂いた。ちょっとした疑念が生まれる。
25/08/14	白菊きくとデュオでラビ・ルーナを指名手配フルタイムで追い続けた。デュオチェイスでの連携がかなり巧く出来た日。蒼龍白蓮という新規住民と邂逅した。瓜二つと言っても過言ではないほど見た目がそっくりで驚いた。また一つ向き合わないといけない気持ちに気づいた。
25/08/15	チェイスの練度が全体的に上がったかもしれない。1stの位置を取る機会が増えたが、それなりに追いとスイッチが出来るようになった気がする。しかしというべきか、やはりというべきか、逃走妨害や先回り、ブロックが一番得意なんだと再認識した日。頼れる住民たちと色々な話をした。
25/08/16	Ruvo Seekerと話し、抱えていた問題をはっきりさせた。朝方、別件で北の海辺にて過ごす。大切な話をした。改めて小さな決意を秘める。
25/08/17	警察職員の中で、一番上のグレードとして立ち回った。上に立つのは向いていないと思うが、なんとか上官が起床してくるまで耐え抜いた。あまりにも予定が詰まっていたため、島が眠る直前に息抜きの為に翌日出かける誘いをした。
25/08/18	警察職員が十数人いる中で、初めて小型対応部署でワンオペになった。かつてない忙しさを経験したが、なんとか回すことが出来た。連日の業務内容を評価されたのか、Ｇ３へと昇格。比較的短い期間での話に、内心驚きつつ、仕事への考えを少し改めなければならないと思う。チェイス練習で久々の逃げ側をし、自身の実力向上を実感する。しっかりと経験が積まれていることに安心する。朝方にとあるテラスにて、一つの約束をする。
25/08/19	会議を経て、改めて昇格の話が周知される。周知によってより責任感と緊張感が増したように感じた。上官として、多少の焦燥とともに歩み始める。同期や後輩たちの模範にならなければと決意。弱音を吐いてもいい場所を見つける。大変な思いをしたとしても、がんばれる気がする。
25/08/20	魂が疲れていたため、ゆったりと仕事や日常を過ごした日。オッジョと特殊な形のパートナーの在り方について少しを話した。
25/08/21	日常を過ごし、ジャンプ練をした日。同僚が警察から近いうちに旅立つらしい。立つ場所が変わるだけで、関係は変わらないと、そう伝えた。
25/08/22	転情が退職する前、同僚として一緒に出来る最後のチェイス練。いくつもの技術を教わった。明日からは互いに住む世界が変わる。街へ来て二度目の寝落ち。世界の理からはじかれ、予定を寝て過ごすところだった。
25/08/23	ついに転情が退職した。その日のうちから小型犯罪に手を出しているのを見かけ、新たな道を進み始めたんだなと思う。 EMSの衣装イベントにギリギリ間に合わなかったが、後から浴衣姿を見ることが出来た。
25/08/24	警察業務は変わらず忙しかったが、職員の人数が多かったため久しぶりに余裕があった。退勤後紅時雨に声をかけられチェイス練に付き合う。新しい車に早く慣れたいようだ。練習に途中からウルレスタも混ざり追うことになったが、それなりに喰らいつくことが出来た。自身も日々の練習成果が出ていることを実感した。
25/08/25	気持ちを落ち着けるために医療中級レースを少し走った。寝起きで走ったためタイムはふるわず。あまりの眠さに島内で２度仮眠をとる。西高速ガソリンスタンド横の立体駐車場と、北の浜辺にて。
25/08/26	起床後すぐに事件対応をする。ここまではいつも通りだったが、直後に横並びフリーカ３件で同時に強盗が起こる。少々驚いた。先日に引き続き下水道から橋へ上がるジャンプを練習。今回は一人で黙々と飛び続けた。体感5割ほどの成功率、7割程度は目指したい。
25/08/27	TACTが事件対応中、小型犯罪が一切起こらない時間があった珍しい日。時雨からチェイス練の希望を受け相手をする。本人は技量に悩み続けているが、日々成長していることがよくわかる、一安心。今柄遊が可愛がっている四風春にどうやら「天然たらし」と思われているらしい。全く心当たりが無い、なぜなのか…。
25/08/28	Vitrail Moonで時雨、天野柊と話す。チェイスについてや、天野はヘリに興味があることなどを話す。是非警察に欲しい人材ではある。 EMS前でレックス幼稚園（１・２・３）を眺める。元気な奴らを見ているとこっちも元気になる。たんグラシティで過ごす仮宿として家を購入。静かで海が近くいいところに構えることが出来た。

アーカイブ（過去の配信）

Twitchにあるかもしれないし、ないかもしれない。
フォローしてくれたら嬉しいな。

たんグラ2 シーズン1（2025.6/8～7/6）

たんグラ2 シーズン2（2025.7/10～）

恋愛をしない恋愛ＲＰについて+裏話

ネタバレしかありません、街への持込禁止

少しずつ公開範囲が増えていく予定

"マーダーミステリー""Call of Cthulhu"などのTRPGに造詣が深い配信者兼PLである音野志と「せっかくのRPサーバーなのだから、もっとシナリオを練り込んだストーリーが見たい」という会話から生まれた特殊な人間（？）関係。そのため「≠恋愛RP」としている。
「決別を前提としたお付き合い」という第一印象からインパクトのある全体公開HOにしたかった。

「決別」について　※ENDについて一部の完全ネタバレ

TRPGらしくEND分岐があり、もちろんロストも存在する。また九十九元に限って言えば、シーズン毎の技能成長やSANcも取り入れている。ちなみにロスト率は【中～高】のシナリオ。
イラストとして起こしたい特定のシーンがいくつか存在している。シナリオによくある一枚絵のパターンである。END後に情報開示および公開予定。
音埜瑠々歌のページも合わせて閲覧することを推奨。

シナリオ分岐フラグ・シーン（九十九元視点）

たんグラ2 シーズン2（7/16～）

日付	出来事
25/07/16	・シナリオの始まり。EMSで【アイデア通常成功】により一度ははぐらかされるが、【知識"3"決定的成功】により音埜瑠々歌の真実を垣間見る。
25/07/17	・朔月みかんに疑問を投げかけた結果、音埜への見方が落ち着く。天使であろうと、化物だろうと、人間でなくとも、音埜のお嬢ちゃんであることに変わりはない。・音埜と昔話。一番の望みは待っている人のいる祖国へ生きて帰ることだと告げる。
25/07/18	・音埜から誕生日について聞かれる。7/22は塗田ぽっぽの誕生日で、天使に誕生日は無いらしい。・ドライブついでに西海岸の砂浜で話をした。海を見ていると祖国を思い出す、少しだけ百万麗楽と百万円について話をした。・二度目の送迎。初回で使っていた家までのナビを使わずに送り届ける。
25/07/20	・力の証明なのか、身体にあった手術痕をキレイさっぱり消されたらしい。天使だということを信じざるを得ない。・あまりの動揺に彼女の保護者的存在であるぽっぽ先生の目の前で連れ去ってしまった。誤解は解かないといけない。・送迎の距離が少しだけ伸びた。意識してか無意識かはわからない。
25/07/21	・昨日起こした騒ぎのお詫び＆誕生日ということもありぽっぽ先生へバガーを贈った。・同様にみかんへも簡素ながら贈り物をした。
25/07/22	・警察のクールビズ対応制服を音埜に見立てて貰った。お礼にカフェ冬暁長夜へ食事を買いに誘う。
25/07/23	・音埜がスライディングをされたのを見かけ駆け寄った。問題無さそうだったため話の席へ戻る。我ながら誤魔化すのが下手だなと思った。
25/07/24	・音埜が明日から休暇に行くらしい。医院長と何かあったようだ。天使とはいえ心配ではある。
25/07/26	・EMSで休暇中の音埜の姿をつい探してしまう。
25/07/27	・気づくことのない違和感があったような気がする。気のせいなんだろうか。シナリオのターニングポイント始まり。
25/07/28	・【アイデア70/9 "6"通常成功】により音埜の雰囲気が何か変だなと感じる。言及するほどではないか。
25/07/29	・何度か彼女の治療現場に遭遇する、何やら疲れているのだろう、あまり無理をしないで欲しい。・Ruvo Seekerが起こしたフリーカ銀行強盗の現場に人質として音埜が連れられていた。犯人に捕らわれたまま一度はチェイスで撒かれるが、リチェイスにて確保。ホッとした。
25/07/31	・久々にEMSで息抜きをするも音埜と話すタイミングが余り無かった。・音埜は誰かと海に行っていたみたいだが、何故か少しもやっとする。・送迎を申し出たが断られる、ここまでは今までもあった。何か話し方に距離を感じるのは気のせいだろうか。
25/08/01	・少し話をしたいと伝えたが、忙しいからと断られた。意図的に避けられている様な気がする。・彼女と職場が同じレイン・フェリスに相談を持ち掛ける。背中を押されたような感じがした。・以前過ごした砂浜でゆっくり考えをまとめてみる。
25/08/02	・音埜と話をしたかったが、想像以上の忙しさに顔を見に行くことも出来きなかった。・最後の1時間で話せないかとメッセージを送るも、やはり断られる。・彼女と話すことが知らず知らず息抜きになっていたのだろう、気晴らしに運転練習をするも、まともに走れない程度には疲れているようだ。
25/08/03	・診察室で仕事をしていた音埜に話しかけたが、はぐらかされてしまった。・藁にも縋る思いで本物の占い師こと吉識サクヤに想いを吐露する。道標を示してくれたような気がする。
25/08/04	・サクヤに人間関係について二度目の占いをしてもらう。道標や試練を示唆してもらい、覚悟を決める。・ついに違和感について音埜に言及した。街を周りながら話をしたが、最後の問いに対して何も言えなくなってしまった。・サクヤには少し顛末を話した。再度自分自身を見つめなおすきっかけをくれた。・ぽっぽ先生に声をかけられ、テキーララで話をする。腹を割り、現状について、ぽっぽ先生の過去について、これからについてを話す。
25/08/05	・今音埜に会っても話すことがまとまっていないため、なるべく顔を合わせないようにEMSに行かないよう努める。・Vitrail Moonでレインと前回の続きを話す。孤独について、思い出について、何より自分自身の気持ちについて、考えさせてくれた。・お礼代わりに店を閉めた後のレインをEMSまで送る。音埜を家まで送った時のことをふと思い出した。また同じように過ごせる日が来るよう、先のことを、彼女のことを考えていかなければ。
25/08/06	・思い出の砂浜から島を半周し、海を中心に音埜が居そうな所を探す。車両を水没させながらも、北端の岬にて見つける。逃げる様子も無く、考えていた想いを話す。諦めたのか、現状を受け入れたのか、詳細はまだ分からない、が多少は妥協してくれたように感じる。・愛情、恋情、友情、憧憬、羨望、希望、他まだ何かまではわからないが、彼女を特別視していること、また他の人間と同じように扱われないことに寂しさを感じていたという自身の気持ちを自覚し受け入れる。・もし一緒にいる、いたいとなった時に、国へ帰る帰らない関係なく、いずれにおいてもどうすればいいかを考える。・孤独を埋められるほどの、よかったと思える関係や思い出を残そうと決意。
25/08/07	・短時間ではあるが久々の警察業務で疲れたため、ダイヤモンド屋上で休息を取っていたら、ついグラであげた写真を元に音埜が現れた。来ると思っていなかったので驚いたが、気にかけてくれたことがとても嬉しかった。
25/08/08	・サボれる場所をのんびり探していると、街の近くでも海がきれいな所があり、音埜に写真を共有。海がすきだと言っていた彼女のためなのかどうか、九十九自身にもまだわからない。
25/08/10	・警察業務終了後、昨日見つけた海辺で休息を取る際、音埜を誘った。ゆっくりと空いた隙間を埋めるように何でもない日常を話した。・Ruvo Seekerと二人で話している所を見かけ、レインに関係を尋ねてみる。よく話をしているらしい。少し胸のあたりがざわざわする。・島が眠りにつく直前EMSで眠ってしまったらしい。いつも車中泊をしているSplit Sideへ音埜が送ってくれた。まさか自分が送られる側になるとは思わなかった。少し気恥ずかしい。
25/08/11	・今日の終わり際にEMS前で音埜と少しの時間を過ごす。・寝る直前に音埜があげた写真を見て、ふと空を見る。同じ空を見ているんだと思い、自分でも写真をあげた。
25/08/13	・音埜の警察EMSとして働く姿を初めて見たような気がする。制服も髪型もよく似合っていた。・先日に続きサボれる場所を探してるうち、今日はゆっくり話せてないなと思い彼女へ連絡をしてみた。出かけていたようで、もうしばらくは一人でぶらぶら過ごすことにした。自分は寂しいんだろうか…？そういえば彼女も、誰もいない病院は寂しいと呟いていた。・何やらRuvoと仲がよく、信頼しているらしい。ずっと犯罪を続けている彼と、何故なのだろうか。いつもは無言でいられる空間も居心地がよかったのに、今日は耐えられなくて逃げてしまった。このもやもやは何なんだ、九十九自身にイライラする。
25/08/14	・香水屋にサクヤと猫ノ神ならがいて、二人と話をした。二人の様な関係はいいなと思う。二人が話していたり一緒にいるところを見ていると暖かい気持ちになる。何故二人のことをいいなと思うんだろうか？・すぐに聞く勇気が出ず、深夜になってやっと覚悟を決めた。以前言っていた親友とはRuvoのことなのかと音埜に問い詰めた。頭では理解していたが、いざそうだと言われれば、何か黒い感情がもやもやと湧いてくる。また逃げるようにその場を後にして、頭を冷やすためにいつものコースを走り、海で過ごす。彼女から心配のメッセージが届くが、これは自分で解決しなければ、理解しなければならないことだと考え、大丈夫だと返した。
25/08/15	・サクヤ、なら、みかんに嫉妬やヤキモチについて色々と聞く。自分のなかの黒い感情がなんなのかはっきりした。・業務が落ち着いたタイミングで音埜を呼び出した。海で、想いを告げる。自分が頼られる存在ではなかったことに嫉妬していたこと、好きもしくは好意的な感情が芽生えたこと、親友になれずとも友達であってもその状況を受け入れること、親友と呼ぶ者を排除したい訳ではないこと。・告げた結果、想定していた以上に困惑させてしまったため、焦って色々と告げたことを少し後悔した。・その後Vitrail Moonにて困った時に頼っていたレインへ近況報告も兼ねて、懺悔をするような気持ちで話をしに行く。相変わらず欲しい言葉や道を示してくれる彼女に、友人と言ってくれる彼女に感謝をした。・今は音埜の考えがまとまるのを待つことにする。
25/08/16	・Ruvo Seekerと話し、音埜と同じく人間ではないということを明かされる。音埜が頼る、親友と呼ぶ理由に納得がいき、その存り方を受け入れた。九十九のことも気にしてくれているようで、目標としている人物からの言葉に内心喜んだ。・朝方音埜からの呼び出しを受け、仕事を終わらせて向かった。思っていたよりも早い呼び出しに少し戸惑う。特に行きたい所は無かったようで、以前彼女を探した時に彼女を見つけた北の海辺で話をする。彼女の想いを聞き、ならば一緒に成長していけばいいと提案した。どこまで届いたのかはわからないが、どこか納得したように感じる。出会った頃のように笑う彼女を見て、戻れたんだ、とホッとした。同時に改めて、生きられる時間の違い、国へ帰るまでに考えなければならないことを確かめる。彼女は九十九のしあわせを考えてくれるが、それは九十九もまた同じなのだから。
25/08/18	・Scuderiaを利用した際、ならと嫉妬やヤキモチについて話をし学ぶ。ならにも悩みは沢山あるようで、いい勉強になる。・朝方に仕事を終えた音埜と高級住宅街の一角で話をした。彼女に何か変調を感じたら、Ruvoに連絡を取り報告するよう約束を交わした。多少の嫉妬心も彼女の前で見せられるようになった。どこか晴れやかな彼女の声音に、嬉しさを感じる。・九十九の誕生日に何か欲しいものはないかと問われた。咄嗟に頭に浮かんだのは、金、休息、音埜と過ごすことだったが、一緒に過ごすことなどいつでもする、という彼女に他の答えがパッと出なかった。少し考えてみることにする。
25/08/19	・会った時、調子が悪そうで心配になる。何やら昨日の約束ごとに関連して不調のようだった。・退勤し所用を済ませた頃、西海岸のコテージで休息しているらしいことを知り、体調も気になり会いに行く。・副院長として部下や後輩に対する考え方を聞く。警察Ｇ３として、どのように向き合っていくのか、指針になった。・色々と話をする中で「一緒にはいられるけど、一緒に生きられない」と言われ、改めて、同じ時間を過ごすことの大切さ、そしてどうにか出来ないかギリギリまで考えるのを諦めない決意をする。そして弱音を吐いても受け止める、と言われ、そんな彼女がいるならば今よりもっとがんばっていけると確信する。
25/08/20	・Ruvoがhakuを本署に迎えに来るところを見ていたオッジョと、パートナーの在り方について少し話をした。・メッセージを元に北の海岸へ音埜に会いに向かった。どうやらまだ本調子ではないようで、心配だ。・髪型がショートになっており、何かトラブルや問題があったのか気になったが、どうやら気分で変えただけのようで安心した。普段の長い髪もすきだが、短いのもよく似合っていた。・起床前にみた悪夢について話をした。それは音埜を自らの手で殺そうとする夢だった。望んでいる訳もなく、どうしてそんな夢を見てしまったのか、不安に思っていた。彼女は静かに聞き届け、夢なんだから何でもないと言ってくれた。とても救われた。・連日の激務、見てしまった悪夢、様々な出来事に参ってしまったのか、少しだけ彼女に精一杯の我儘を言った。それは背中を借りること。少しの時間、背中を借りて、泣かせてもらった。しっかりと触れたのは初めてかもしれない、彼女の背中は暖かかった。・彼女を病院まで送った時、海の写真を２枚もらった。お守り、とのことだ。海というのがとても彼女らしい。大切に持ち歩くことにする。
25/08/21	・みかんに音埜の誕生日はいつなのか聞いた。そういった日を知らないらしい。こっそりと聞いてくれることになった。・業務、所用を終えたのち、上げられた写真を元に音埜の居る場所に検討をつけ探しに行った。・「探すのが本当にすきなんだね」と言われたので、「探すこと」自体がすきな訳ではないことを話した。
25/08/22	・寝落ちから慌てて起床、少し遅れて音埜がのんびりしている灯台へと向かい、少しの時間を過ごす。・そのまま灯台で寝ようと思ったが、ちゃんと家まで送り届けて欲しいと言われ、きちんと送り届けた。眠い目を擦りながらではあるが、事故を起こさず送れてよかった。
25/08/23	・EMSを訪れた際サクヤから音埜の浴衣写真を貰う。お守りとして、だそうだ。隠し撮りか…？・退勤後にあまり見られなかった音埜の浴衣姿を探しにEMSを訪れるも、既に退勤した後だった。・西海岸沿いの建物で、彼女と話をしに行く。他愛ない話をしている最中、イベントで着ていた浴衣に着替えてくれた。たった一人過去に好きだった女性がよく和装をしていたことを思い出すが胸にしまい、目の前の彼女だけを見た。とてもよく似合っていた。花火を知らないという彼女を、いつかお祭りに連れて行けたらと思う。・どうやら神様が近くにいるらしい。そのおかげで天使としての力を再び得、今までよりも安心して人間と付き合っていけるようだ。しかし神を毛嫌いしていたはずだが…大丈夫なのだろうか。・友情を感じ始めていた転情歩実が退職したことによる寂しさについて語る。彼女も誰かに寂しさを感じることがあるのだろうか。
25/08/24	・みかん、ぽっぽ先生に音埜の誕生日について相談する。決まっていないなら代わりにどこかでお祝いがしたい、と。次の季節にでも、ゆっくりとお祝いの話をこっそり進めたいと思った。・朝から賑やかなEMS前を後にして、西海岸の桟橋先にいるらしい音埜のところへ向かい、少し話をした。・香水屋から出た彼女のコラボ商品の話をする。いくつか出た商品のモチーフである百合の花は、あの子との思い出の、大事な花らしい。確か花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」、内心彼女にとても似合っていると思った。・無言で過ごす時間、ゆっくりゆったりと進む時間もすきだが、音埜がそれを退屈だったりつまらなくないか聞いた。彼女は本当になんでもないかのように、なんでもいいんだよ、と言ってくれた。・帰り際、いつも通り家まで送る。車に乗せる際、なんだかいつもと少し雰囲気が違った。最近は先に眠っている家族がいる家に帰ると、家が広く寂しく感じるらしい。何か少しでも彼女の寂しさを紛らわす方法が見つかるといい。
25/08/25	・少し仮眠を取るため西の駐車場へ向かう。景色を音埜に送ると、何度か行った事がある、と返事がきた。少しもやもやする。・仮眠後、もやもやを解消させるため少しレースを走る。自分で決めたのだ、もう深く追求はしない、受け入れると。・皆が寝たあと、島が眠るまで自分も北の海辺で寝ようと思い向かう。今日も海辺にいるらしい音埜の呟きを見つつ向かってみれば、彼女がおり驚いた。・彼女の言葉に甘え少し眠る。眠っている間に雨が降り始めたようで、北のEMSまで彼女が連れて行ってくれた。雨宿りをする。・雨上がり後、再度海辺で少し話をする。話していると時間が過ぎるのが早く感じる。・帰り際初めて？彼女から「送って欲しい」と言われた。よくよく考えてみれば昨夜も彼女から頼まれたように思う。感じた違和感はこれだったようだ。・広い家に一人帰るのは寂しいと言っていたので、眠るまで玄関先で話でもしようか、と提案するも、大丈夫だと断られた。少し心配だ。
25/08/26	・みかんが今は音埜、ぽっぽ先生たちとは違う家に住んでいることを知った。だから家に帰ると寂しく感じていたのか…相部屋と言っていたはずだ。・やることが落ち着いた後、灯台にいる音埜へ会いに行く。辞めようと思っている後輩について、上官としての在り方や考え方について、話をする。少し愚痴のようになってしまったが、一人で悩んでもわからないことは誰かに話すのがいい、と助言を受ける。確かにここ最近は色んな人と話し、助けられていると思う。ありがたい。・いつものように彼女を家まで送る。どうせ車中泊なのだ、寂しいのならギリギリまで話し相手になると今日も提案した。少し返答を考えていたようだが、今日も大丈夫だと断られた。苦しくないといいが。
25/08/27	・用事を済ませた後、西海岸の海上コテージに居るらしい音埜に会いに行く。珍しく暇な時間が出来たこと、（家を手に入れるという）彼女にとって良いか悪いかはわからないが報告が出来そうなこと、レースのことなど、いつもの通り彼女と日常について話を交わす。・今日は空がよく見える桟橋の先にいたが、少し空が気になるようだ。雨や曇だと空がよく見えず不安になるらしい。不思議な事を言う。雨や曇ならこちらからは見えないように、向こうからも見えないものじゃないのだろうか。見えるなら空の彼らは少しずるいなと思う。・彼女と話しをしていると、時間があっという間に過ぎていくように感じる。用事のせいでもあるが、もう少し早く会いに来ればよかったな、と思う。・家まで送り、寂しそうな彼女にぎりぎりまで話を出来ると伝えるが、迷っているようで、今日も大丈夫だと断られた。やはり心配だ。
25/08/28	・音埜の仕事終わり、北東の灯台へと向かう。真横に仮宿を購入したことを報告。彼女のお気に入りの海岸が北側に多いため、気軽に立ち寄ってくれたらいいなと思う。・家の話になり、彼女の家を知っている人物の中にRuvoも混ざっていたこと、迎えに来てもらったということに少し引っかかりを覚えるが、無理やり気にしないことにする。・相対性理論の話をした。時間の進み方がその時の感情などで変化することを、天使である彼女はどう感じているのだろうか。最近は彼女と一緒にいると時間が早く過ぎていく。・ゆったりとした服装がとても似合っていた。珍しいショートの髪型にもよく合っていると思う。普段なら簡単に出てくる言葉も、言うのに少しばかりの勇気がいる。・途中雨が降った。天気一つで左右されることがお気に召さないようだった。雨が嫌いだとしても、そういった色々な変化を彼女が楽しめるようになったらいいなと思う。・いつものように家まで送ると言うと、少し驚いていたようだ。きっと家を持ったから、残るのかと考えたのかもしれない。