名前の読み:あんむ
別名義:黒雪姫、黒の死神
主な実績
- 盗賊ファミリー四天王
- Tapirファミリー創設者、初代リーダー
- 大和ファミリー創設者、初代リーダー
主な活動
盗賊ファミリー時代
暗夢は2011/04/16に青ハナマル時代の盗賊ファミリーに入隊。チャット制度の導入や盗坂戦争などで活躍し、盗坂戦争後は四天王に昇格した。
04/27に盗賊ファミリーのリーダーが
ヒガシに変わった後、青ハナマルが暗夢になりすましてチャットに侵入し、ヒガシから愚痴を聞き出して批判に繋がる騒動が発生。これにより盗賊は混乱状態となる。
上記に加えてヒガシが旅行のため不在という状況の中、暗夢は「メンバーの安全を考え」Tapirファミリーを創設し、この時点の盗賊ファミリーの隊員を招集した。これによってTapirファミリーが誕生するとともに、盗賊ファミリーは滅亡した。
なお、「メンバーの安全を考え」としているが、具体的にどのような安全を考えてTapirファミリー創設に至ったのかは不明である。
Tapirファミリーにおいて
創設者兼初代リーダーとして積極的に活動、組織整備を行った。基本的な活動目標は盗賊ファミリーと変わりなかったものの、暗夢は「常識を覆すファミリーにしたい」とし、従来のファミリーにはなかった要素を次々と導入した。導入された要素にはミモラチャットを用いた秘密チャット制のようにTapir以外のファミリーでも定着したものもあれば、「戦争」を「争闘」と呼称するという、内部でもあまり定着しなかったものもある。
その積極性と実績からメンバー人気も比較的高く、暗夢がリーダーの時代が全盛期と呼ばれることも多い。
獏澤争闘の後、青ハナマルとの戦いが終わった後に自らの意思でリーダーから降りた。Tapirのリーダーには滅亡前に盗賊のリーダーであったヒガシがつくこととなった。
対Tapir活動など
暗夢は自身がリーダーだった頃から活動内容の「荒らし退治」を重視していた部分があり、チャットで雑談ばかりしてメンバーに荒らし退治のやる気がないと判断すると、一時的にチャットを閉鎖するなど過激な対応をすることがあった。
2011年秋にはTapirが自身の望まない方向に発展していると判断したのか、Tapirの創設者でありながらTapirを潰すことを目的とした大和ファミリーを創設。Tapirの一部メンバーを引き抜いて準備を進めていたが、何らかの理由により活動することなく解散している。この時引き抜かれていた(おそらく)ホテロックと
ケロッキーは、どちらもTapirに復帰している。
また、11月頃には暗夢自身も通常のメンバーとしてTapirファミリーに所属していた時期があった。
その後引退まで
大和ファミリー解散後も雑カテ界隈には残っており、雑カテチャットなどに姿を現していた。12月にはSpeedファミリーに所属し、Tapirファミリーと対立している。
2012年4月には復活した大和ファミリー(大和連合)がTapirと合併できたら自身が本格的に復帰するという条件を当時大和連合リーダーであった
リュカに伝えたことで、彼がTapirとの合併に躍起になることとなった。
その後は一時的な引退と復帰を繰り返す中で、名前を「黒雪姫」「黒の死神」に変更。黒雪姫時代には雑談用チャットを管理していたことがある。
最終的に2012年12月にYahoo!IDやチャットを削除し、完全に引退。この時までに「暗夢」という名前はリュカに譲っている。
人物像
活動には積極的で、基本的に過激な発言や誹謗中傷は行わない。初期のTapirが安定して活動できたのは、この性格によるところもあるといえる。
別に徹底してお堅い人物だったという訳ではなく、雑談にも参加していたし、夏休みシーズンはメンバー同士でオンラインゲームで遊ぶという提案もしていた(これについて実施されたかどうかは未確認)
一方、チャット閉鎖や大和ファミリーの創設など、自分の理想のためには周囲を巻き込むことも厭わない節があり、組織活動において危険な思考がなかったとはいえない人物でもある。
関連人物
暗夢入隊時の盗賊ファミリーリーダー。当時の盗賊ファミリーの発展は、彼ら2人の活躍の成果であるとされる。一時期はWヒーローとまで評価されていたが、上述の通り、盗賊末期以降は対立している。
暗夢とリュカは2012年の大和連合時代に関わりがあった。暗夢は大和連合でのリュカの活動を高く評価していた。リュカの方も暗夢を信頼(信仰)しており、最終的に名前を引き継ぐに至っている。
最終更新:2021年10月26日 17:46