ヒガシ

主な実績

  • 盗賊ファミリーリーダー
  • Tapirファミリー2代目リーダー
  • 真・盗賊ファミリー創設者、リーダー

主な活動

盗賊ファミリーにおいて

ヒガシは2011/03/25に盗賊カラス時代の盗賊ファミリーに入隊。これは当時の宣伝隊長であったライダーの勧誘によるものらしい。そのため、盗賊カラス失踪による初代盗賊ファミリーの解散を経験している。
盗賊カラスを名乗った青ハナマルによる盗賊ファミリー再結成後はそちらで活動を再開。活動を重ねる中で四天王に昇格した。盗賊カラス時代と青ハナマル時代を合わせて様々な戦争などを経験している。

盗賊騒動、Tapir創設時

盗坂戦争の後、青ハナマルが盗賊ファミリーを離脱。当時宣伝隊長であったジャスタウェイが臨時リーダーとなったが、彼は「盗賊カラスのいない盗賊ファミリーに所属する意味はない」(要約)という考えで盗賊ファミリーから脱退。なし崩し的にヒガシが盗賊のリーダーとなった。
しかし、青ハナマルが新体制の盗賊に不満を持ったことで、当時四天王の一角であった暗夢に成りすましてチャットに侵入。ヒガシとの会話の中で現状への不満などの愚痴を聞き出した。青ハナマルはこれを武器にヒガシの批判を開始。盗賊ファミリーの隊員や他の雑カテ界隈の人々を巻き込んだ騒動へと発展していった。
そんな中、世の中はゴールデンウィークに突入。ヒガシも家族旅行の予定があったため一時的にこの界隈から距離を取ることとなった。その間に暗夢が「メンバーの安全のため」という理由で盗賊ファミリー所属者を集めてTapirファミリーを創設。結果として、リーダー不在のうちに盗賊ファミリーは組織的な機能を失ってしまった。
ヒガシ自身は2011年5月1日を盗賊ファミリー滅亡の日として記録している。

Tapirファミリーにおいて

上記の経緯により自身が不在のうちに盗賊ファミリーが崩壊してしまったが、他の初期メンバーから若干遅れてTapirファミリーに参加。ヒガシのために空席となっていた副リーダーの座についた。ただし、暗夢によるTapirファミリーの創設は事実上の乗っ取りであり、ヒガシは強い不信感・不快感を抱いていたとも言われている。すぐにTapirファミリーに来なかったなどもその影響であるという説がある。
Tapirファミリーでは副リーダーとしての活動に加え、リア友のトムヤムクンをTapirに勧誘した。本人によればトムヤムクンしか呼んでいないとのことだが、後にトムヤムクンが別の友人をTapirに勧誘することでTapirファミリーが支えられるきっかけとなった。
7月には暗夢がリーダーを降りたことにより、2代目リーダーとなった。しかし、特に目立った活動をしないまま2週間程度でオカにリーダーを譲っている。この際Tapirファミリーから脱退した可能性が高い。
その後もしばらくはTapirファミリーのメインチャットには顔を出していたことがメール記録からわかっている。これは、当時は多少のメンバーの変化があっても差し迫った問題がなければパスワード変更などの対応を行わなかった影響だと思われる。TapirファミリーがSpeedファミリーと戦争状態になった際、一時的にTapirファミリーに再入隊している。この時はSpeedへのスパイ活動を想定した入隊であったため、当時は入隊の事実を公表しなかった。

真・盗賊ファミリー

2012年に入るとTapirファミリーを盗賊ファミリーの後継組織としては認めていなかったこともあり、本格的な盗賊ファミリー復活を目指すようになった。01/26にはアンドロメダと共に「盗賊復活計画」を始動させた。公式HPが稼働を始め、メンバー確保などの準備が進められた。02/06に正式に真・盗賊ファミリーの結成が宣言された。当初は活動が活発なメンバーが集まっていたものの、方針の違いや各々の事情などにより次々とメンバーが脱退。創設に携わったアンドロメダも結成からわずか2週間ほどで脱退してしまった。組織としての力が弱まる中、新メンバーのウッドストックが雑カテチャットで騒動を起こして引退してしまったことが決め手となり、結成から2か月弱で表立った活動ができなくなってしまった。これ以降、ヒガシ自身も雑カテからはフェードアウトした。
ちなみに、真・盗賊ファミリーの公式Twitterはこの年の8月までツイートの記録がある。

Tapir解散後

フェードアウトしていたため目立った活動はないが、2017年に入ってから名誉リーダー任命を伝えるお知らせスレが投稿された時に「おめでとう!」と回答している。
また、この時期になってからやったことではないが、活動当時に「初代盗賊ファミリー史」を残したり、真・盗賊ファミリー公式HPに盗賊ファミリーの歴史を記載したりするなど、過去の出来事を記録していたことが当wikiの貴重な情報源として機能している。
2021年にトモユキが持っていた連絡先から雑カテ同窓チャットへの招待を試みたが連絡が取れなかった。その後、2022年12月にトムヤムクンから連絡を取ることができたため、彼の招待により雑カテ・Tapir同窓拠点に参戦した。

人物像

盗賊ファミリーへの思い入れが非常に強い。盗賊ファミリーが崩壊する前の時点で「初代盗賊ファミリー史」を知恵袋上でまとめる努力をしている。また、真・盗賊ファミリーの創設は彼の盗賊ファミリーという存在への愛着の現れであると言える。
知恵袋やチャットでの言動から考えると性格は穏健派に分類できるが、それゆえにケンケンやイックションペなどの血気盛んなメンバーが多かった真・盗賊ファミリーをうまくまとめられなかった可能性もある。

関連人物

ヒガシの勧誘でTapirファミリーに入隊した彼のリア友。ヒガシが呼んだのはこの人だけとのことだが、トムヤムクンがさらにリア友を呼ぶことでさらにTapirファミリーの参加者が増加するという好循環を生み出した。このリア友軍団は特別に「ヒガシシリーズ」と呼ばれることがある。

盗賊ファミリー後半において、共に幹部格にいた人物にして、Tapirファミリー創設者。ヒガシの視点で考えると、自分が旅行で不在の間に勝手にファミリーを再編されたような形となってしまっている。実際ヒガシは後に、Tapirファミリー創設は暗夢による盗賊ファミリーの乗っ取り行為であると解釈している。なお、暗夢のTapirファミリー創設に関わる一連の騒動自体が暗夢によって仕組まれていたとする説もあるが、それを証明するための情報が不足しているため、ここではそのような説が存在することのみ記載する。
最終更新:2024年02月23日 21:09