別名義:ルトラ、暗夢(2代目)
主な実績
- Tapirファミリーサブリーダー
- 大和連合リーダー
- 旧公式wiki管理人
主な活動
Tapirファミリーにおいて
第3期末頃にTapirファミリーに入隊。旧公式wikiによれば当時知恵友だった
トモユキに誘われて入隊したとされている。第3期末という、
Tapirの歴史において暗黒期とも言える時期の入隊ではあったが、積極的な活動により短期間でサブリーダーに昇格している。長く使われることになる雑カテチャットの成立に関わる提案をしたとされている。2011年10月まで旧公式wiki(こことは別のもの)の管理人を任されていたとされることからも、組織内での信頼度は高かったと思われる。
第5期にトモユキによる「白紙化」が行われた後もしばらくTapirに所属。当時のサブリーダーはリュカと
ケロッキーの2人体制であった。
一時期は秋葉原オフ会の企画に参加し、トモユキと2人で現地を下見する段階まで進んでいた。
Speedファミリーとの戦争時には、別の名前(ルトラとは異なる)を使って相手のチャットへのスパイ活動を実施。無事にSpeed側のチャットログとパスワードを入手することに成功している。
Tapir脱退、大和連合へ
2012年1月には自分の意思でTapirファミリーを脱退。これにより秋葉原オフ会は企画倒れとなった。
脱退後にはKaiserファミリーを設立。必死にメンバー募集を行ったものの十分な人数が集まらなかったため、特に実績はないまま滅亡状態となった。Kaiserファミリーがそのまま吸収されたか、あるいは個人的にかは資料がないが、復活した大和ファミリー(後に大和連合に改称)に入隊、積極的な勧誘活動を行っていた。活動が認められたのか、4月頃までにリーダーとなった。
リーダーとなった後は「大和ファミリーCM」をニコニコ動画にアップロード。これが確認できる限りでは知恵袋ファミリー初の公式宣伝動画である。
こうした大和での活動を、暗夢は高く評価していたようである。
合併交渉、侵入事件
当時隠居状態だった暗夢が「大和連合とTapirファミリーが合併したら自分が本格的に復帰する」旨をリュカに伝えたことで、リュカによる合併交渉が本格化。これによってTapir内でも合併を巡る議論が発生したが、当時組織のトップにいたトモユキとケロッキーが連携できなかったこともあり、Tapir全体の意見はまとまらずにいた。そのような状況において、危機感を抱いていたケロッキーが独自にリュカと接触。その際入室可能な状態でメインチャットのURLを提示したことで、メインチャットを閲覧可能になった。しかし、ケロッキーが「入室はするな」としていたにも関わらず堂々と入室。当然これは不法侵入であり、Tapirは混乱状態に陥った。
侵入したリュカは、URLを渡したのがケロッキーであること、自分は合併反対派と話がしたいことなどを(入室はするなと言われていたことを含めて)アピール。URLを渡した張本人であるケロッキーの入室時には彼を積極的に煽りチャットを荒らした。これらの行動によりTapir内でのリュカの信頼度が低下、「合併後はこれが毎日続くのか」という危機感を抱かせた。
最終的に合併交渉は決裂。また、かつてTapirでともに活動していたトモユキ、ケロッキーとの関係は特に悪化しており、トモユキに「雑カテチャットは二度と出入りさせん」とまで言わせた。
この後どこかしらのタイミングで、当wikiの人物集からリュカの項目が削除された。さらに時間が経過した後、名前のみ再掲し、封印状態であることを表記する対応に変更された。
フェードアウトまで
合併交渉決裂からほどなくして大和連合は解散。その後はPCにミネラルウォーターをこぼしたことにより一時的に姿を消した。復活後は複数のサブIDを用いて自ら「偽物のリュカ」を量産し、偽物騒動を自演するという意図が分からない行為を実施したことがある。
暗夢が名前を変更して落ち着いた頃に、彼から名前をもらったことでリュカから暗夢に改名。暗夢を名乗るようになってからはリュカとの関連を否定していた。さらにその後、時期は不明だが名前を「ルトラ」に変更。ルトラを名乗ってからも、自分をリュカ、暗夢とは別人であると主張。ルトラを名乗ってからしばらくして雑カテ界隈からはフェードアウトした。
Tapir解散後
フェードアウト後はTapir解散まで動きを見せなかった(とされる)が、2021年6月に当wikiのコメント欄に出現。ケロッキーとトモユキがこれに反応したことで、約9年ぶりにこの3人での平和的な会話が実現。
雑カテ同窓チャット誕生のきっかけとなった。なお、対立していた両者とは時間経過もあり和解している。
長らく封印されていた当wiki人物集については、2021年8月に復活(という名の新規書き起こし)させ、ボリュームが増えたことから名誉リーダーを含むリーダー経験者以外では初の個別ページ化を果たして現在に至る。
2021年10月には、当wikiやケロッキー、トモユキの証言を元に、Tapirの歴史や事件などをまとめた動画の制作を行っている。
雑カテ同窓チャットにおいて
誕生のきっかけになっただけあり、雑カテ同窓チャットではレギュラーメンバーの1人となっている。成り行きで外務大臣を名乗っているが、IT大臣とは異なり自称に過ぎず実績はないため、印象が薄い。
過去の記憶の大半が失われているらしく、過去の話題になっても、当時の情報を語れることは少ない。一方で、ケロッキーとの接し方や情報は比較的記憶が残っているようだ。
入室時の挨拶は「やぁ」であることが多かったが、2021年冬頃からはその時のテンションに応じて様々なバリエーションが発生している。ひらがなが多めの簡潔な発言が多く、独特のキャラクターが成立している。人に何かを勧める際、「おすすめ」が変化して関係のないひらがな4文字の羅列になることがよくある。本人曰く、「おすすめ」と言おうとして噛んでしまった結果だという。変化の度合いは毎回異なり、4文字全てが変化した「にににに」と化したこともある。2021年末頃から、「トムヤムあいしてる」という
コメントを残すようになった。
ある時から蟹のイラストをアイコンに採用するようになり、発言にも「かに」を含めるようになった。一例として(特にケロッキーに対して使う)「おつかえるかにかに」が挙げられる。
雑カテ・Tapir同窓拠点において
同窓会拠点のDiscordへの移転(というよりかにチャットからの脱却)を推していたこともあり、雑カテ同窓チャットから引き続きレギュラーメンバーとして活動している。ここでの名前は「リュカだよ」 こちらではDiscordの配信機能を用いてゲームの配信をしながら通話による雑談を行うことがある。
アイコンはかにではなかった時期もあったが、その間もかにを意識した発言はあった。花京院が絵文字で表す際は、かにが使用される。
2022年5月には「無職ファミリー」なるものの結成を宣言。当初は自分のことをリーダーとしていたが、無職コマンダンテに変更した。その後メンバーを確保し、コミュニティ内のイベント発生を目論んでケロッキーとトモユキに宣戦布告した。これ以降、たびたび通話時に「平素より大変お世話になっております」から始まるビジネス感溢れる挨拶をすることがある。そこから派生して「へいそー」という挨拶を使うことがある。
7月には
トムヤムクンを無職ファミリー内で昇格させるために無職コマンダンテを彼に譲り、リュカ自身は無職総裁となった。
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ゲーム部門での活躍 |
トムヤムクンの誘いを受け、率先してApexに参加した。さらに、参加を渋っていたケロッキーに対しては「皆で同じ体験を共有する楽しさ」を強調して参加を求めた。また、トムヤムクンが作成したゲーム内クラブに対して「名前はちぱカンパニーがいい」と希望を出した。
しかし、ケロッキー参加後にはApexのゲームシステム(主に操作性)が自分と合わないということで、あまり積極的に参加することは無くなった。クラブに関しても「なんでちぱカンパニーなの」という理不尽な指摘をしている。
プレイ中は戦略・戦術は特に関係なく高所を好む傾向がある。ゲーム内に登場するヴァルキリーのグラフィックを気に入っている。
ケロッキーと相談のうえ、いわゆる統合版でのマルチプレイを開始した。ゲーム序盤から観光施設と公共設備を兼ねたような建築を多く行っており、(地下建築か軍事的な建築などに偏りがちなケロッキーと異なり)ワールドの景観に大きく貢献している。
施設名は「Tapir(ちぱ)タワー」や「Tapirゲートウェイステーション」「ハローワークちぱ」など、「ちぱ」の名を冠していることが多い。
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人物像
所属する組織の活動には積極的である。Tapir、大和ともに所属から短期間で重要な地位に昇格していることからもその活躍がうかがえる。Tapir解散後も雑カテ同窓チャットの誕生に大きく貢献し、稼働開始後も長期間にわたってレギュラーメンバーとして会話に参加していることから、その力は健在であるといえる。
チャットにおいてはムードメーカー的な一面も持っており、たびたび冗談も言う。雑カテ同窓チャットにおける本人の発言によれば「現在はニートでバンギャのメンヘラとお酒飲んでいる」らしい。雑カテ界隈での活動開始から約10年の時間が経過しているが、本人の主張に基づくと精神年齢は退行している。2012年4月のチャット侵入時が7歳だったのに対し、2021年8月に精神年齢を聞かれた際には「3しゃい!」と答えている。
なお、自称魔族である。根拠は「マゾだし似たようなもんでしょ」とのこと。さすがにこのような意味不明な理屈がいきなり出てきたわけではなく、wikiで封印されている自身の状況を「魔族か何かか」と例えたのがきっかけ。
上記の通り、いつからか蟹へのこだわりがあり、「本職のかに」を自称したこともある。なお、本人はひらがな表記の「かに」を推しており、「確蟹」(確かに)という発言に対して「かにはひらがな表記でおねがいします」と要求したことがある。
※当wikiでは文章構成上ひらがなでは読み取りにくくなる場合、やむを得ず漢字表記の「蟹」を使用する場合がある。
活動年表
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クリックして展開 |
2011年
1月頃 知恵袋内で トモユキ、 オカと知恵友になる。
3月までに一度知恵袋から離れた。そのため、知恵友たちとは異なり盗賊ファミリーとは関わりがない。
10月 知恵袋での活動を再開。この時、 トモユキの勧誘を受けてTapirファミリーに入隊した。
リーダーがユートピアになった後、サブリーダーに昇格する。
10/9 リュカが管理するTapirファミリー公式wikiの作成日(ページ作成日からの推定)
10/21 オカが管理するwiki(現在は消滅)をTapir公式wikiとすることが決定した。このためリュカが管理するwikiは役目を終えた。
12/25 真冬のXmas大戦争勃発。リュカは「軍師」を名乗りスパイ潜入の立案・実行などで活躍した。
2012年
01/05 Tapirファミリーを脱退。
2月頃 Kaiserファミリーを創設。メンバー集めに苦戦し、組織的な活動はできないまま滅亡したとされている。詳細な時期が不明なため以下の出来事とは順番が前後している可能性がある。
02/06 当時存在していたファミリー等の情報をまとめた「知恵袋のファミリーまとめWiki」の作成日(ページ作成日からの推定)
2月中 暗夢により第2期大和ファミリーが設立。リュカはサブリーダーとして参加している。上記のKaiserが丸ごと吸収された可能性もある。
04/09 暗夢の引退宣言により、リュカが大和ファミリーのリーダーとなった。同時に、Tapirファミリーに対する大和ファミリーへの勧誘を積極化。
04/25 大和ファミリー改め大和連合とTapirファミリーの合併を提案する。
04/29 合併交渉中、 ケロッキーからTapirファミリーメインチャットのURLを入手する。
04/30 Tapirのメインチャットに侵入( リュカ侵入事件)
05/02 Tapirがメインチャットを変更したことで、侵入が不可能になった。
この後しばらく姿を消した。
06/06 雑カテで姿が確認された。PCにミネラルウォーターをこぼし、壊してしまっていたことが明かされた。
正確な時期は不明だがこの頃に 暗夢から名前を引き継ぎ、リュカが暗夢を名乗るようになる。
さらにその後、ルトラを名乗るようになった。
2012年中、あるいは2013年頃にフェードアウトしている。
2013~2020年は動きがなかったので省略
2021年
06/04 当wikiにたどり着き、コメント欄に書き込みを行う。これに ケロッキー、 トモユキが反応し会話が発生した。
07/28 雑カテ同窓チャットが誕生。リュカは初期メンバーのひとりとなった。
11/24前後 トモユキにマクドナルドの期間限定メニューである辛ダブチをおすすめした結果、会話がかみ合わず 辛ダブチの変に発展した。
2022年
03/15 雑カテ同窓チャットに代わる拠点としてDiscordサーバー「雑カテ・Tapir同窓拠点」が作成された。この際、リュカはかにチャットからDiscord(あるいはそれに近いもの)への移行を強く希望した。
05/08 秋葉原オフ会in三郷に参加。車による各参加者による送迎を担当した他、一部運営の補助も行った。
05/10 雑カテ・Tapir同窓拠点内で 無職ファミリーを結成
05/15 無職ファミリー名義で ケロッキー、 トモユキに宣戦布告。数日中に両者と和解した。
07/27 トムヤムクンを昇格させるため、無職ファミリー内での肩書きを無職コマンダンテから無職総裁に変更した。
10/27 無職総裁の権限で、無職ファミリーを解散させた。
2023年
後日追記予定
2024年
02/19 雑カテ・Tapir同窓拠点内で無敵ファミリーを結成
02/20 無敵ファミリー名義で ケロッキーに宣戦布告
08/17 自身が企画・主催の2020年東京オリンピックオフ会2024に参加した。当日の運転や企画進行全般を担った。
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関連人物
Tapirファミリー、大和ファミリーの初代リーダー。主に大和ファミリーでの絡みが多かったとされる。大和においてはリュカが暗夢崇拝と言っても良いレベルに到達していた。暗夢側もリュカの活動は高く評価していた。最終的には上述の通り名前を引き継いだ。
Tapirファミリー5代目リーダー。Tapir所属中は共に活動していたが、大和連合時代には対立。メインチャット侵入の後は両者の対立は決定的なものとなり、リュカがフェードアウトする時点では解消していなかった。一時期当wikiの人物集でリュカの項目を封印していたのはトモユキだったと思われる。
雑カテ同窓チャット以降、特に
秋葉原オフ会in三郷以降は当たりが強い。
なお、秋葉原オフ会の下見の際に実際に会っている。
リュカと同時にTapirファミリーサブリーダーだった人物。Tapirにおいては意気投合して友好的に活動していたが、合併交渉時に関係が悪化。チャット侵入時には衝突と言えるレベルのやり取りをしている。トモユキ同様、雑カテ同窓チャットにおいては和解しているが、会話のノリには独特の空気感がある。そこそこの頻度で「カエル」と呼んでいる。いつからか「カエルくん」と呼ぶことも多くなった。「カエル君」は誤り。
最終更新:2024年08月18日 22:24