名誉リーダー任命

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概要

名誉リーダー任命とは、2016年10月7日、Tapirファミリーのメインチャットにおいて、終盤のリーダーであったトモユキ、龍神によってケロッキーが7代目リーダー(名誉リーダー)に任命された出来事である。

前置き

Tapirファミリー自体はこの出来事の前年である2015年10月31日に解散しているが、メインチャットが残っていたため、解散後も一部メンバーによる交流が続いていた。また、当wikiに関しても主にケロッキーが勝手に編集を続けていた。

出来事の流れ

2016年10月7日の夜、特に事前の約束があったわけではないが、たまたまケロッキー、トモユキ、龍神(入室時はナキアック)、ウィークエンド(入室時はグロリア)が同時にチャットにいる状態となった。解散後のメインチャットで4人が同時に集まるのは珍しいことであった。
その状況でトモユキが「ケロのメインチャット存続の功績を讃えて、Tapir7代目リーダーの称号を授与するってのはいかが」と提案。ウィークエンドはTapirファミリーそのものが存在しない状態でのリーダー認定に疑問を抱いたが、今回はリーダーの称号が大事であり、野球で言う終身名誉監督のようなものだということで落ち着いた。
この話の途中ですっちゃんが入室し、各々挨拶を交わす一幕がありつつ話が進行。ケロッキーもリーダーの称号を前向きに受け取ったため、正式にケロッキーを7代目リーダーとして認めることとなった。この際龍神が「終身名誉リーダー」と発言したことから、「名誉リーダー」という表現が定着する流れができた。
決定後、トモユキが当wikiのTapirの歴史にこの件について記述した。あちらのページでは10月8日ということになっているが、これは話が始まったのが7日の23:49頃で、話の途中で日付が変わっているためだと思われる。話が始まったのが7日、終わったのは8日ということである。

その後の影響

上記の通り、解散後のリーダー任命となったため、ケロッキーには組織のリーダーとしての権限は特になく、本人も飾りのつもりでいた。それゆえに長らくTapirの歴史に大きな影響を及ぼすことはなかった。しかし、2021年にリュカがwikiのコメント欄に出現したことをきっかけに雑カテ同窓チャットが誕生。ケロッキーが管理者を務めたことによって、任命から5年経過してようやくリーダーとしての実権が発生した。

主要人物

名誉リーダーに任命された人。トモユキは当初「メインチャット存続の功績」をリーダー任命の理由としていたが、途中から継続して当wikiの編集を続けていたことも功績に追加された。
ちなみに、この出来事以前のケロッキーの最大の地位は副リーダーで、解散時は一般メンバーであった。

名誉リーダーに任命した人にして5代目リーダー。ケロッキーにリーダーの称号を与えることを提案した人物。

実質的に名誉リーダーに任命した人にして6代目リーダー。「名誉リーダー」という表現は元をたどると彼の発言にたどり着く。

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最終更新:2022年06月30日 23:53