助動詞と述語動詞 - tastake @ ウィキ

タスたけ構文では、述語の動詞は、助動詞に代替されることが多い。
述語の動詞が「やる」「作る」「食べる」といった能動的な動詞である場合は、助動詞「やる」に代替されやすい。例外として、「言う」の場合は代替されにくい。また、同一の述語が続く場合、それらは助動詞「やる」に代替されやすい。
動詞が知覚の動詞である場合、代替されない。

ワイが姉のパンツがないの猫がやったって家族がやったやろってワイはやらんのに？でワイやってないでっていうのになんでや？
(ワイの姉のパンツが見当たらないのは猫がやったのだと家族に言ったら、「おまえがやったのだろう」と家族に言われた。でもワイはそんなことしていないので、頭の中が？となった。どうして家族は自分を疑ってくるのか)

ワイがやったのを見たとか家族が言っててワイがやってないって言うのにワイが？でおかしいやろ
(「ワイがやったのを見たぞ」と家族がワイに詰め寄ってきたが、ワイはやっていない。だから家族の言っていることが意味不明で理解できない)