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父さんは【剣聖】、母さんは【剣神】、僕は【おち〇ぽチャンバラマスター】

登録日:2026/06/28 Sun 17:54:45
更新日:2026/07/17 Fri 20:16:43
所要時間:約 6 分で読めます





立ち上がり、出し切れ――己の全てを!


概要

『父さんは【剣聖】、母さんは【剣神】、僕は【おち〇ぽチャンバラマスター】』とは『カクヨム』『ハーメルン』にて連載されていた小説である。
当然ながらタイトルの元ネタと思われる別作品のエロパロではない
作者は『お隣さんのギャルが僕を惚れさせたくて全力すぎる』の枩葉松。

本作はいわゆる「追放モノ」と呼ばれるジャンルに属する。
ただ一般的な追放モノの場合、追放側が主人公の有能さを理解できておらず理不尽な理由で追放し、主人公はその後頭角を現しザマァさせる、というのがお約束である。
一方で本作は追放側も主人公の有能さを理解したうえで、それでもなお追放するしかないと言い出し、
その理由も「体面を気にする貴族として、【おち〇ぽチャンバラマスター】なんて破廉恥なジョブを身内に置けない」という至極まっとうなもの。
なので主人公もその理由に納得し追放されるという、合意の上追放という珍しい展開となっている。

ちなみに本作はそのタイトル通りエロコメである。
しかし作者はこれまでラブコメを手掛けてきた人であり、そのため作者についてきたファンもラブコメファンばかりであった。
そのため本作連載時にラブコメを期待していた女性ファンが離れていったという悲しい伝説がある

本作はカクヨムコンテスト用に連載開始&応募していたものの落選し、商業化の話も来なかった。
しかし2024年、ベルアップ+の「ヤングチャンピオン編集部共同企画 マンガ原作プロット+小説コンテスト」にて受賞。
書籍化を経ずコミカライズの連載が決定する。

2026年3月から『ヤンチャンWeb』にてコミカライズの連載が決定。作画はくろきわたる。

あらすじ

14歳になると天からジョブを授かる。
それは、その人間の才能、世界の中での役割、人生や運命を決定付ける重要なもの。
【剣聖】の父と【剣神】の母の間に生まれた僕が授かったのは、【おち〇ぽチャンバラマスター】というふざけたジョブだった。

(公式より引用)


主な登場人物
  • レグルス・エーデルライト
本作の主人公。14歳の少年。
心優しく正義感の強い性格の持ち主で、まっとうな倫理観と羞恥心を持っている
幼いころ自分のせいで母親に二度と剣を持てなくなる重傷を負わせてしまったせいで、誰よりも強くなる事が目標。
修行を重ね、ジョブを得ていない時点で兄に負け知らず、剣聖の父親にすら一本を取れるようになるなど剣術の天才。
しかしそんな彼も【おち〇ぽチャンバラマスター】が授けられたことで事態は急変。
この【おち〇ぽチャンバラマスター】というジョブ、ジョブによる弱体化(職業と関係ないものは持てない)のせいで訓練用の木剣ですら振り回せない体になってしまった。
ただでさえ【おち〇ぽチャンバラマスター】なんて人前では言えないジョブなのに、弱体化のせいでただの剣士として生きる事すらできなくなってしまう。
これらの事情のせいで父親からの追放命令の際に納得し、出ていくことになる。

  • アトリア・グランチェスタ
レグルスの幼なじみ。16歳。【聖女】のジョブを持つ。
レグルスの事は弟のように思っていたが、2年前に希少な【聖女】のジョブを狙って誘拐されたとき、レグルスに助け出されため異性として意識するようになる。
それ以来こっそり盗み出したレグルスの下着を胸に一人で致すようなった。
レグルスが追放されると聞き、ついていくことに。

モデルは作者の別作品『大学で一番かわいい先輩を助けたら呑み友達になった話』の天王寺朱日。

  • ミモザ・レヴナント
レグルスお付きの専属メイド。18歳。【暗殺者】のジョブを持つ。ショタコン。ドM。
14歳の時【暗殺者】という闇のジョブを授かったことで周囲から差別され、両親にも捨てられてしまう。
そこで自棄になって本当に暗殺者として生きようとエーデルライト家に潜入すると、そこで出会ったレグルスが好みのショタだったので一目ぼれ。
以来レグルスの言動で度々絶頂しているが、【暗殺者】のスキルで全力で無表情を装っている。
レグルスが家名を捨てることになったため、これ幸いと襲う。

モデルは作者の別作品『大学で一番かわいい先輩を助けたら呑み友達になった話』の一条晶。

  • メルガ・ボルガ
国内で10人しかいないS級冒険者。【重騎士】のジョブ持ち。
童顔なのに身長200㎝もあるうえコミュニケーションが苦手なので、重装備で身を固め顔を隠している。
脳内のテンションは高い。

  • ミラ・ミレニアム
構成員5000人の冒険者パーティー『竜の牙』のリーダー。17歳。【魔物喰らい】のジョブを持つ。
数多くの弟妹を持つお姉ちゃんで、そのせいで強い責任感を持つ反面、誰かに頼るのが苦手。
しかし最近【魔物喰らい】のスキルで魔物を喰らい能力を高めていたことで、性格が変化してしまったようだが……。

彼女の目的は自身が世界の敵になる事。
というのも【おち〇ぽチャンバラマスター】の信奉者である父の執着から弟妹を助けるため、
弟たちに【おち〇ぽチャンバラマスター】を目覚めさせるため、自身が敵になることに決めたのだ。

  • レグルスの父
世界を救った七星剣の一人の末裔であるエーデルライト家当主。【剣聖】。
レグルスとの仲は悪くはなく、人一倍努力し、ついに自分に勝てるようにまでなった息子を認めていた。しかしそれでも追放せざるをえなかった。
実はレグルスの父の弟は【花屋】のジョブだったばかりに家から追放されてしまった過去があり、
当時のレグルスの父は「自分が当主になったら、息子にどんなジョブがこようとも受け入れる」と固く決意したそう。
でも【おち〇ぽチャンバラマスター】だけはダメだった……。

なお追放する理由は家名が汚れるというほかに、「世界に異変が起きた時に【おち〇ぽチャンバラマスター】が現れる」という伝承が残っていたからである。
つまり家から解放することでレグルスを世界救済の旅に出さすという目的もあったのだ。まぁ家の名を出すのは禁じているけど。

  • ミラの父
世界を救った七星剣の一人の末裔であるミレニアム家当主。【剣鬼】。
ミラの母である正妻を失った後から正気を失い、自分の家から【おち〇ぽチャンバラマスター】を輩出することに取りつかれる。
以来各地に愛人を作り子供を産ませ、自分のおち○ぽの模型を家のあちこち置くわ、娘にペニバンを装着させるわ、子供たちに意味不明な腰振り訓練やセ〇ズリ修行もさせていた。
ミラはそんな生活が嫌で家出したとのこと。


用語

  • 【おち〇ぽチャンバラマスター】
1000年前に世界を救った七星剣が所有していた伝説のジョブ。剣士系最強の力を秘めている。
しかしかつての七星剣は【おち〇ぽチャンバラマスター】のことを滅茶苦茶恥ずかしく思っており、
世界を救済した後は歴史改竄を行い、自分たちのジョブが【剣聖】等の剣士系最上位ジョブであったと誤った伝説を残した。
なので正しい情報は七星剣の直系一族にしか伝わっていない。

性的興奮をし武太血(ぶったち)ゲージが上昇することで身体能力が上昇し抜刀スキルを発動できるようになる。
反面武太血ゲージの上昇時には勃起しているうえに、股間が光り輝くという凄まじいデメリットが発生する。
この光輝いている状態でなら股間から星剣を取り出すことができる。そしてこの星剣以外の武器は持てない。
ジョブの適性外の武器は持てなくなるという弱体化は全てのジョブ共通の仕様だが、絶対に持てなくなるという重い症状は滅多にないらしい。
つまりスキルを発動するには昼夜場所問わず性的興奮しなければならず、そのたびに股間が光り輝くという、羞恥心をトイレに捨てなければやっていけないジョブなのだ。
だから七星剣は己を恥じてこのジョブを歴史の闇に葬った。

また武太血ゲージには上限があり、レベルアップによって上限が上がっていく。
にもかかわらず第三者から与えられる性的興奮には上限が存在するため、上限が上がれば侍らす女性も増やさないといけないというハーレム仕様にもなっている。

なお【おち〇ぽチャンバラマスター】に目覚めると同時に種無しになる。
どうやらバトルの度に性行為をしなければならないので、そのたびに子供ができていたら戦闘どころではないかららしい。
なので世界を救うと生殖能力が解放されるようだ。


余談

ちなみに作者曰く、
「ある日突然『おち○ぽチャンバラマスター』という言葉を思いつき、寝ても覚めてもおち○ぽチャンバラマスターのことばかり考えてしまうので、この作品を書いて消化しようと思った」
とのこと。



追記・修正は【おち〇ぽチャンバラマスター】に目覚めて家から追放されてからお願いします。

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最終更新:2026年07月17日 20:16