詳細
不二家の受けたペナルティ
- 保健所からの行政指導(強制力の伴わないアドバイス)
- 農林水産省から、JAS法違反はないが厳重注意
- 報道に引き続く「社会的制裁」
- 不二家が行った「不祥事」
- 消費期限切れ牛乳の使用(ただし賞味期限であるべきところを過度に厳しく自主設定したもので、違法行為ではなく、衛生的にも問題がない)
- 最終製品の賞味期限の延長(科学的衛生検査をパスしており、適法)
- それ以外の「不祥事」は、証拠が存在しない。
- 不二家は自社内の管理意識(広義のコンプライアンス)の浸透に問題があった。
- 不二家に違法行為があったことは認められていない。
- メディアスクラムによる「私的制裁」であったことは信頼回復対策会議の報告のとおり。