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GUN×SWORD ガンソード

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GUN×SWORD ガンソード

●7点 全26話  
婚約者を殺され、復讐を目指すヴァンと攫われた兄を探すウェンディが共通の目標である
「鉤爪の男」を探し、旅をするSF痛快娯楽復讐劇。

1クール目は、基本的に物語の伏線を散りばめつつも話はあまり動かず展開的には微妙。
でも、敵キャラ達は良い意味でアホで突き抜けている。
話として盛り上がるのは1クールの終わり頃で、黒幕である「鉤爪の男」とその部下である
「オリジナル」が登場してからは非常に熱い展開が続き、終盤に最高潮を迎える。

キャラは全体的に良い味を出しており、演出も秀逸なものもある。作画もハイレベル。
前半は微妙だったヨロイ(ロボット)のアクションも後半はかなり気合が入ったものに。

作品の系統としてはスクライドに近いかもしれない。


●6点
どっちが商標だっけ。まあいいや。
(スタッフ的に)スクライドのアルターがロボットになった深夜アニメ。
雰囲気はまんまスクライドなので、
突き抜けてはいないが安定した熱さを楽しめる。
また、ロボットアニメなのでカッコいいロボットが
密度の濃い作画でバトルするのでそっち方面でも楽しめる。
他、深夜アニメなので童貞という言葉やラブシーンが出てくる。
でもテレ東なので期待してはいけない。

欠点は、悪役やライバルに魅力がありすぎて主人公とヒロインの印象が薄いこと。
特に鉤爪の男の存在感は素晴らしいが、
このキャラクターとそれが率いる悪の軍団が全貌を現すのは
2クール目以降で、それまでは結構地味な展開が続く。
放映当時はこの「溜め」の時期に、
30分前のアクエリオンがノリノリの展開を迎えていたので
結構可哀想な評価を貰っていた。
DVDで続けて見ると印象変わるかも。

●9点

カウボーイ・ビバップにオサレ臭を感じて興ざめしていたがかっこいいロードムービー・アニメが
見たいという全国のモテナイ男達の夢を、紙に愛された男倉田英之と鬱と燃えを融合すること
にかけてはタッグ一流の監督谷口悟朗のタッグが叶えてくれた待望の娯楽大作。
最強のヨロイ(ロボ)を駆る最強の童貞主人公ヴァンが仲間とともに自分の婚約者を殺したかぎ爪
の男を捜し求めて旅をする。木村貴宏のデザインした魅力的で多彩なキャラ同士の掛け合いが
魅力的で話がシリアスな流れになっても遊び心を忘れないゆとりを持った物語運びが最大の
魅力。勇者から入るもよし、萌えキャラから入るもよしの幅広い懐を持ったアニメ。

●7点
恋人を殺された男が、兄をさらわれた少女とともに、
ロボで戦いながら復讐のために旅をする話。

物語はわりとスタンダード、わかりやすくて良いと思う。
だが、肝心の恋人が殺されたという事実がなんだか実感無かった。
なぜ殺されたのか不明瞭、回想シーンちゃんと入れてほしかった。
普通なら少女とのふれあいにより復讐を思いとどまったりするのだが
そうはならないのが、この作品の良いところなのかもしれないが
結局、主人公は最初から最後まで何も変わっていない。
復讐は遂げるが、他のことは全部投げっぱなし。
少女に恋愛感情が芽生えるわけでもない。魅力的なキャラだけにもったいない。

ロボは、主役ロボの魅力がいまひとつ。
銃使いのロボのほうがかっこよかった。

なにはともあれ熱い勢いがありキャラも生き生きとしており楽しめた作品ではあった。

●1点

まぁ嫁にするなら普通にウエンディ
カルメン姉さんは並みの男じゃ相手にならんだろう
ユキコは親戚のおばちゃんとかその辺
一番リアルで直で会いたいのがファサリナ
2~3週間回してぶっ壊して捨て
あぁ~ファサリナどっかにいねーかなファサリナ
ちなみにプリシラには興味なし
そんな感じで女のモモとケツしか見てませんですた。

●9点
最初の方の1話区切りの話はまぁまぁだと思って見ていたが、後に伏線となって大半が絡んでくる。
脚本の上手さがうかがえた。
前半部だけではあまりツマランと思う人もいるかもしれないが、後半部は文句無しにおもしろい。
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