魔法少女リリカルなのは 全13話
●6点
いくつもの異世界が存在する世界観の地球に住む普通の少女なのはが、
異世界の科学っぽい力で魔法少女っぽいものに変身して戦う話。
いくつもの異世界が存在する世界観の地球に住む普通の少女なのはが、
異世界の科学っぽい力で魔法少女っぽいものに変身して戦う話。
話としては可も無く不可も無くといった感じだが、警察っぽい組織の登場
は唐突過ぎた気がする、事前に存在を匂わせるべきったような。
個人的に気合の入ったシューティング風戦闘シーンが多かったのは好評価。
は唐突過ぎた気がする、事前に存在を匂わせるべきったような。
個人的に気合の入ったシューティング風戦闘シーンが多かったのは好評価。
●4点
カードキャプターさくらのパチ物。
U局の深夜で放送されたにもかかわらず
萌えというかエロ度が非常に低いだけでも肩すかしなのだが
ストーリーもありきたりで語るべき所がほとんど無く、
最後まで観るのが非常に苦痛だった。
U局の深夜で放送されたにもかかわらず
萌えというかエロ度が非常に低いだけでも肩すかしなのだが
ストーリーもありきたりで語るべき所がほとんど無く、
最後まで観るのが非常に苦痛だった。
●6点
アイボリーの原作ゲームと、アニメ版は若干設定が異なる。
基本的にCCさくらやプリティーサミーだが、差別化としてSF的なギミックや機械を魔術の代わりに導入している。
序盤はあまりデキがよくないうえ、5話で作画もヘタれる。しかし、新房監督得意のアクションを前面に押し出した後半は盛り上がりをみせた。
ライバルとの対決や、ラスボスとの決着も綺麗にまとまる。
原作の膨大な設定描写を捨て、あくまでライバルと主人公の関係に絞ったのが勝因だろう。
主題歌をなぞるように描かれるラストシーンは、素晴らしい清涼感に満ちている。
OP、EDも作品内容に沿ったものであり、方向性をきちんと決めて制作したことが伺える。名作とは呼べないが、佳作。
基本的にCCさくらやプリティーサミーだが、差別化としてSF的なギミックや機械を魔術の代わりに導入している。
序盤はあまりデキがよくないうえ、5話で作画もヘタれる。しかし、新房監督得意のアクションを前面に押し出した後半は盛り上がりをみせた。
ライバルとの対決や、ラスボスとの決着も綺麗にまとまる。
原作の膨大な設定描写を捨て、あくまでライバルと主人公の関係に絞ったのが勝因だろう。
主題歌をなぞるように描かれるラストシーンは、素晴らしい清涼感に満ちている。
OP、EDも作品内容に沿ったものであり、方向性をきちんと決めて制作したことが伺える。名作とは呼べないが、佳作。
●5点
正統派魔法少女モノ。幼女萌えの人にはオススメ(+2)。それ以外の人がみたらほんとベタな魔法少女アニメ。
正統派魔法少女モノ。幼女萌えの人にはオススメ(+2)。それ以外の人がみたらほんとベタな魔法少女アニメ。
●8点
元ネタは某エロゲの魔法少女モノ。アニメ化される率がエロゲメーカーで一番高いというわれる(単に鍵製作のゲームの本数が少ない)鍵っ子の俺がしらなかったので決して有名とはいえない。CCさくらとはキャラの配置はまったくにていない、というか視聴者層をエロゲをプレイするような10代~30代前半のヲタに当てたことが成功の鍵でもある。キャストは人気面だけを見たら、ゆかりん以外はそれほどでもない。(ある意味)超有名である彼女以外は、声ヲタ以外はほとんど知らない声優ばかりである。作画に関しては、前述したように魔法少女モノとしては異例の視聴者設定をおこなったため、レイジングハートなど変身杖に過度なメカ的装飾や、ギミック、杖を使うための魔法の言葉がいわゆる「PCのコマンド」になっており、顧客のむちゃな要求による仕様変更と、納期だけは絶対に守れと攻めてくる営業の板ばさみにあっているSEの人の心のオアシスになってたりする程の凝りようです。序盤はジュエルシードによりくるった動物くんが、町並みを散々破壊するところを見るにつけ、決意をあらたにするなのはの自立を描き、中盤ではライバル登場にガクブルしつつも激しくバトルするなのはを描き、そして温泉では服をぬぎ家族友人と露天風呂にはいるなのはの乳を描き、終盤は..なのは転じて.ゆかりんLoveミ☆になるヲタをTVの前に描いてしまいます。色々とツッコミ要素もあるし、演技のもんだいやありきたりという所もありが、全体を通して一般人からみたら『純粋なロリアニメ』という結論が三秒ででてしまう作品。まあ面白いです。よく出来ています。
元ネタは某エロゲの魔法少女モノ。アニメ化される率がエロゲメーカーで一番高いというわれる(単に鍵製作のゲームの本数が少ない)鍵っ子の俺がしらなかったので決して有名とはいえない。CCさくらとはキャラの配置はまったくにていない、というか視聴者層をエロゲをプレイするような10代~30代前半のヲタに当てたことが成功の鍵でもある。キャストは人気面だけを見たら、ゆかりん以外はそれほどでもない。(ある意味)超有名である彼女以外は、声ヲタ以外はほとんど知らない声優ばかりである。作画に関しては、前述したように魔法少女モノとしては異例の視聴者設定をおこなったため、レイジングハートなど変身杖に過度なメカ的装飾や、ギミック、杖を使うための魔法の言葉がいわゆる「PCのコマンド」になっており、顧客のむちゃな要求による仕様変更と、納期だけは絶対に守れと攻めてくる営業の板ばさみにあっているSEの人の心のオアシスになってたりする程の凝りようです。序盤はジュエルシードによりくるった動物くんが、町並みを散々破壊するところを見るにつけ、決意をあらたにするなのはの自立を描き、中盤ではライバル登場にガクブルしつつも激しくバトルするなのはを描き、そして温泉では服をぬぎ家族友人と露天風呂にはいるなのはの乳を描き、終盤は..なのは転じて.ゆかりんLoveミ☆になるヲタをTVの前に描いてしまいます。色々とツッコミ要素もあるし、演技のもんだいやありきたりという所もありが、全体を通して一般人からみたら『純粋なロリアニメ』という結論が三秒ででてしまう作品。まあ面白いです。よく出来ています。
●8点
元ネタは某有名ゲームの魔法少女もの主人公と黒衣の魔法少女との交流がメインみたいなCCさくらとはキャラの配置が似ているが、より明確なテーマがあるまぁ、さくらは娯楽要素が強いけどねキャストは人気面だけ見たら現在で最高のメンバーを集めた感があるその割に作画がめちゃくちゃというわけでもなく、観られるレベルにある音楽も結構マッチしてる序盤はマターリ、中盤は色んな意味でハラハラ、終盤は・・・観てのお楽しみってことで13話で物凄く巧くまとめられていると思う1クールもので、もう少し長くていいかなと思わなかった良作は久し振り。 色々とツッコミ要素もあるし、演技の問題やありきたりという所もあるが、全体を通して『純粋』に観ることが出来るなら8点をあげたいと思うと、水橋とくぎゅ目当てで観始めた漏れが語ってみたわけですよ
元ネタは某有名ゲームの魔法少女もの主人公と黒衣の魔法少女との交流がメインみたいなCCさくらとはキャラの配置が似ているが、より明確なテーマがあるまぁ、さくらは娯楽要素が強いけどねキャストは人気面だけ見たら現在で最高のメンバーを集めた感があるその割に作画がめちゃくちゃというわけでもなく、観られるレベルにある音楽も結構マッチしてる序盤はマターリ、中盤は色んな意味でハラハラ、終盤は・・・観てのお楽しみってことで13話で物凄く巧くまとめられていると思う1クールもので、もう少し長くていいかなと思わなかった良作は久し振り。 色々とツッコミ要素もあるし、演技の問題やありきたりという所もあるが、全体を通して『純粋』に観ることが出来るなら8点をあげたいと思うと、水橋とくぎゅ目当てで観始めた漏れが語ってみたわけですよ
●6点
かなりシリアスです。意外にいい。
かなりシリアスです。意外にいい。