- 「良い」分割パターンとは?
- "辺"=面同士の接合数が少ないこと.
- 接合においては常に「光漏れ」と「境目の星」に気を使わなければならず, 接合数が多いと面倒になる.
- できるだけ多くの角度において, 「光線」と「面」がほぼ垂直に交わること.
- 垂直から外れると, 星が楕円形になったり明るさに誤差が出たりする.
- "辺"=面同士の接合数が少ないこと.
- 1. 「みかんの皮型」分割
- +:各面の中央経度は球に外接 = 光線と面が直交, それ以外の部分でも直交性は良好.
- 分割数を増やせば, それだけ球に近づく一方で接合数も増える.
- -:分割線が曲線. 平面を曲げる必要あり.
- しかし, 分割線が赤道と垂直なので, 支柱等で頑丈にすることが容易に出来る.
- +:各面の中央経度は球に外接 = 光線と面が直交, それ以外の部分でも直交性は良好.
- 「みかんの皮」を試作してみての感想(08/10/06)
- 接合が大変かつ汚い。曲面同士をセロテープだけで綺麗に繋ぐのは無理では?
- 補強無しでは、サッカーボールより強度が劣る. 極板との接合部が特に弱い. だが中低緯度域の強度はなかなか.
- 2. 「サッカーボール型」分割
- +:各面の投影角がそれなりに小さく、直行性は良好.
- +:平面だけで構成されているために、補強が容易.
- +:強度は大きそう.
- -:辺の数(接合数)がきわめて多く、組み立てに手間がかかる.
- 「サッカーボール」を試作してみての感想(08/10/06)
- やはり強い. ただ、角が弱いので何らかの対策が必要.
- それでもリスだけじゃ不安?補強をどうするか?
- 組立が非常に非常に面倒. もし壊れたとして、すぐに作り直せないほど.
- 組立は難しいけど, 接合はすべて平面同士だから綺麗にできるね.
- 3. 「円柱円錐型」分割
- +:分割数が半球でたったの3. 組み立てが容易.
- -:でも、接合は曲面同士.
- (試作結果) 曲面同士の接合は美しくならないと判明.
- -:強度は大丈夫?
- (試作結果) 十年単位で使うには不安あり.