最初はあくまで関西の一部に生息する(キツネ人の)血族のひとつに過ぎず、名前からして今とは違っていた。
が、時の為政者達と取引きを行い、人と表立って共生する足掛かりを造り上げたのが今現在『稲荷神』を名乗る者達の先祖である。
そもそもキツネ人は古来より
奈落と戦って来た。
だが人の数が増えてゆくにつけ、いつしか『人族』がキツネ人にとって第二の
奈落になると危惧する様になる一派が表れる。
つまり『人族』にしてみれば「『キツネ人』も『
奈落』と同じようなものではないか」と扱われる可能性を恐れたのである。
そうした一部のキツネ人達が『人を守護するアヤカシ』として、人間達と相互援助関係を築き、その契約の証に『稲荷神』を名乗る事を許されたのが稲荷神家の起源。
が、それは等しく平等だったキツネ人の中に身分の上下を作る、ある意味人間にしっぽを振る裏切りに近い行為だった。
しかし時の勢いと人の後押しも手伝い、結果として一族は成り上がり、その地位を固めていく事になる。
その歴史は古く、室町時代(弥生時代 - 古墳時代 - 飛鳥時代 - 奈良時代 - 平安時代 - 鎌倉時代 - 南北朝時代 - 室町時代 - 戦国時代 - 安土桃山時代 - 江戸時代 - 明治時代 - 大正時代 - 昭和時代)から続いている。
レベル1情報
1、日本各地に『稲荷神社』があり、それらは対
奈落機関として稼動している。
2、今現在『稲荷神』を名乗っているのは『稲荷神社』に関係する者が主である。
レベル2情報
一族の掟
1、より強い者が次の宗主になる。
2、また『稲荷神を名字に名乗るには資格が必要』である。
レベル3情報
稲荷神を名字に名乗る条件
1、最低二百体以上の
スペクターを倒した兵(つわもの)である事。奈落クリーチャー、及びマナクリーチャーなどの格の低い者は数に含めない。
2、稲荷神社の神主を任されている、もしくはその血筋にあたる対奈落を専門としている者。
3、次代の継承権百番以内である事。
尚、1を除き2,3に該当する者は稲荷神以外の姓を名乗る事は出来ない。
※実力とは関係なく、2,3に該当する限り、『稲荷神』以外の姓は名乗れない。
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最終更新:2009年03月22日 14:38