アットウィキロゴ
 どうも、語り部のイナバ君(仮)です。
 最近、寒くなってきて鍋が恋しい季節になりましたね。
 ……サーセン。嘘です。
 というわけで、今回俺は新惑星にあるイナバ製作所に来ています。
 社長氏の指令ですよ。『製作所を見回りして来い』だってよ。
 理由は此間の話で途中から社長氏のことをあんた呼ばわりしたことを根に持っていたようです。
 まあ、俺が一つだけ言えるのは五つの惑星が合体なんて普通しねぇよ!
 残った惑星がたった二つだよ!二つ!新惑星と海王星しか残ってねぇから!
 それにしても何で俺、今日こんなついてねぇんだろ?
 しかも見回りが目的なのに武器を持たされたんですよ。
 それがこれですよ。パララッパラー♪

『イナバ製作所製パニッシャー(重機関銃残弾残り弾数100%/ロケットランチャー残り弾数100%)』

 社長氏はあくまで護身用だと言っていましたが……
 どう見ても、過剰防衛です。本当にありがとうございました。
 あの社長はやることなすこと全部、ぶっ飛んでやがる。
 けど、これだからこの仕事は辞められない。

 カランコロンカラ―ン♪

 おっと、誰か来たようです。
 どうする俺?とりあえず……
「コーヒーでもどうですか?」
 とりあえず、接客のためにコーヒーブレイク。
 やっぱりコーヒー豆はブルーマウンテンに限るな。
 コーヒーの違いの分かる人はもてるそうですよ。まあ空気になるけど。


その頃、イナバ製作所社長はイナバ営業所にいた。

「ドナルドと一緒にいた青年、いやイーターのマスターは死んだのか……まあいい」
先程、自分が気紛れで助けた青年、◆02GOODMe2.の死を喜んでいた。
人が死んで喜ぶ。これがどれだけ歪んだ思想だということは分かっているが。
「そう、これは喜ぶべきことだ……」
彼はこの聖杯戦争を止めようとしていた危険な思考の持ち主。
自分の計画にとって大きな障害になりえたかもしれない。
しかし彼は昔の自分にどことなく似ていた。だから助けたのかもしれない。
似ていたから、彼は見れたのかもしれない。“無限の物置”を、過去の戦いの記憶を、
だが真実は誰にも分からない。彼ならば信長とKAITOを止められたかもしれなかったが、
彼は死んだ。
「いや、少し買い被り過ぎていたのかもしれないな……まあいい」
そう、一言呟くと、詠唱を開始する。

I am the bone of INABA.(体はイナバで出来ている。)

Cioset is my blood and alminum is my body.(血潮は物置、心はアルミ)

I have created over thousand sllding door.(幾度の攻撃をくらっても大・丈・夫!)

Unware of damage Nor broken to life.(ただ一箇所の損壊もなく、ただ一度の破壊もない)

Have with stood pain to create closet.(彼の者は常に独り、製作所で勝利に酔う)

Yet, those hands will never hold anything(故にその生涯に、意味が無く)

So as I pray unlimited INABA works,(その体はきっとイナバで出来ていた。)

「信長、KAITO、君達に一体、何があったんだい?」

二日目・3時/月・イナバ営業所】
【イナバ製作所社長@現実?】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式その他不明
【思考】
1:大・丈・夫!
2:聖杯戦争を静観するつもりだったが……まあいい
3:何、私の現在地がおかしいだと……まあいい

※実はこの聖杯戦争の監督役です。
※聖杯がどこにあるか知っています。
※聖杯の完成を望んでいます。

「おや、私がいるのは新惑星だと思っていたのか……まあいい」
そう、今イナバ製作所社長がいるのは月である。惑星はあと二つと言ったが、月は衛星である。
確かに地球は崩壊した。しかし月が破壊・消滅されたとはどこにも書かれていない。
しかも、この月は新惑星から観測できない場所にある。何故ならば、新惑星があるのは元々金星のあった場所である。
金星からは月を見つけることが出来ないということは2097話『難題「金星に月はあるのか?」』で立証済みである。
つまり参加者から発見されない。さらに社長は月にあるイナバ営業所に出勤しているので、
『朝になったら出勤する』ということ行動方針にも矛盾していない。少し早く着き過ぎたのだが。
後、聖杯戦争の参加者をモニターで監視していた場所も先程のイナバ君(仮)との会話の場所もここ(月)である。
ではどうやってイナバ君(仮)を新惑星に送り込んだのか?
それは2035話『鍵を開ける者~オープナー~』や2120話『ああああ』の回想シーンにおいて、
KAITOと一緒に物置内に入り戦線を離脱した技である。この場合イナバ君(仮)だけを物置に入れてワープさせたのである。
ちなみに自身の瞬間移動らしき技はああああ戦後にイナバ製作所社長が独自の修行で会得したのである。
自分の無力さを思い知った社長は過酷な特訓を自らに与え、自身を苛めに苛め抜いた。
そしてその末に会得した『イナバワープ』そして辿り着いた境地『全て遠き理想物置《イナヴァロン》』
話は元を戻そう。それとKAITOは太陽系の全ての惑星をテラフォーミングしていたと言ったが、月は先程も言ったように衛星である。
なので社長は独自のルートで月の環境を改良していた。ちなみにこの事実にKAITOは気付いていない。

まさに盲点。ある意味、裏技である。


「‥‥‥‥‥‥」
 俺は今、目の前でエプロンを着けて、バットを持った形相が怖い女性とコーヒーを飲んでいる。

【二日目・3時/新惑星大田区】
【イナバ君(仮)@語り部】
【状態】健康
【装備】イナバ製作所製パニッシャー(重機関銃残弾残り弾数100%/ロケットランチャー残り弾数100%)
【道具】支給品一式その他不明 コーヒーセット
【思考】
  1:とりあえず、接客する
  2:死にたくない

※イナバ君(仮)はイナバ製作所の社員です。
※聖杯戦争のことはある程度の知識があります。

【前田母@魁!!クロマティ高校】
【状態】健康
【装備】いつものエプロン 野球のバット
【道具】支給品一式その他不明
【思考】
  1:甲子園に行きたい

※原作3巻、林田に野球部に誘われたところからの参戦

【イナバ製作所製パニッシャー】
イナバ製作所製の武器シリーズ第二弾(第一弾は鎌)
最強にして最高の個人兵装の十字架型銃、パニッシャーをイナバ製作所社長が作ったらこうなった。
もちろんどんな攻撃を受けても、大・丈・夫!なのだがイナバ君(仮)が使いこなせるかどうかは不明。
最終更新:2009年09月02日 16:33