時刻は
第五回放送が終了後まもなく。
聖帝軍の旗艦・超弩級ロボット戦艦きらりんロボは埼玉県を越え、東京へとたどり着いた。
彼らの現在の目的は『全てを虜にする歌』の歌い手の可能性がある諸星きらりのライブをスカイツリーを通して全国に流すこと。
そのための目標地点であるスカイツリーがある墨田区までは巨大なきらりんロボの機動力ではもう少しばかりかかる。
その前にきらりんロボ内部で彼らは先刻流された第五回放送について考察やそれぞれの思いの色を見せていた。
「ユミちん……」
鶴賀学園の部長、蒲原の表情にはいつものエクボはなかった。
部員にして友人の加治木ゆみが亡くなったのだ。
しかも犬牟田がネットで拾った情報によると下手人は拳王連合軍であり、彼らは大阪で略奪を行った挙句、バスターガンダムを使ってなんら戦闘力も戦意も持たない避難民たちを虐殺したようだ。
その中には加治木も混ざっていたことが、同時刻の影薄組同様、蒲原と聖帝軍の面子も彼女の最期の瞬間の動画を見ることになった。
「智美ちゃん……」
「ワハハ、豊ちん。大丈夫だよ。
ただ、モモの方が悲しんでるし……拳王連合軍は絶対に許さないけどね」
心配する姉帯に対してエクボを向けるが、その目は全く笑っていなかった。
そもそも何が「大丈夫」なのか? それを姉帯はあえて聞こうとしなかった。
彼女らの隣では魔雲天が漢泣きしていた。
仲間である悪魔超人たちの死を告げられたからだ。
「ザ・ニンジャ、ブロッケンJr、ブラックホールやスニゲーターまで……」
「天ちゃん……」
「……悲しんでばかりもいられん!
きっと奴らは男として、悪魔として勇敢に戦って死んだハズだ。
俺もそいつらに続かなくては、悪魔将軍様に笑われてしまう」
魔雲天は仲間の死をもバネに自分を奮い立たせる。
その勇姿はきらりを大いに安心させた。
「安倍の奴め、『大魔神軍』だと!?
佐々木や奴の作ったチームは一まとめかよ! 俺は葛葉じゃないが、絶対に許せねえ!!」
「高津さん! 落ち着いて!」
高津は怒っていた。
全滅したササキ様が作り上げたチームのメンバーを、めんどくさがったのか9人とも放送されずにチーム名だけで発表したことに。
元々死亡者発表とは
ゲームの失格者を発表するもので栄誉あるものではないのだが、それでも名前すら流されなかったのはあんまり過ぎる。
高津はあまりにも態度が悪すぎる安倍に対して犬牟田が抑えにかからないと、暴れてきらりんロボの計器を壊しかねないほどの強い怒りを見せていた。
怒りや悲しみを見せていいるターバン共の横では、冷静に放送について考察するサウザーとターバン共がいた。
「クックック、拳王連合軍の祐一郎が死んだか」
「それだけでなく、例のバスターガンダムも撃墜されて、名のあるメンバーも何人か死んで半壊まで追い込まれたようですね」
「この放送の中では唯一と言っていい吉報です。
ホワイトベース組様々です」
超危険集団拳王連合軍の、おそらく技術力の要であった祐一郎やその他危険人物たちも大阪の戦線で死んでいった。
ホワイトベース組が多大な犠牲を覚悟の上で戦ってくれたおかげであろう。
「それだけでなく、
主催陣のバーダックまで死んだようですね。どう思いますサウザー?」
金色の闇の振りに対して、聖帝軍の(いちおう)筆頭サウザーは。
「“ヒャッハー!
その気になれば地球破壊できそうなバーダックが死んでくれて助かるぜ!
これで九州ロボにいつでもカチコミをかけて主催陣を打破し、俺の日本支配の野望が達成されやすくなったぞー”
……とでも言うと思ったか?」
バーダックの死に対して喜んでなかった。
「意外でした。もっと喜ぶのかと思っていました」
「俺をあまりにも見くびりすぎじゃないか闇ェ……
第二回放送を見る限りとてつもないパワーを持っていたバーダックに関して考えられる点はいくつかあるが、バーダックが主催戦力の大部分を担ってたら対主催を喜ばせるだけで主催陣に放送するメリットが何もないだろうに。
放送自体がブラフか、バーダックより強い者が最初から主催陣営にいたと考えるのが普通だ」
サウザーはバーダックの死に関して(意外にも)冷静かつ慎重な考えだった。
「しかも犬牟田によると九州ロボはいつの間にか埼玉にまで移動しているではないか。
バーダックももういないのに、マーダーだけではなく対主催も多い関東において諸に自信満々な行為ではないか。
これで大した戦力もなく気まぐれで関東にやってきただけなら単なる阿呆だぞ」
「それは確かに」
聖帝軍は犬牟田がネットで集めた情報より、九州ロボが既に埼玉上空に移動していることを知っている。
少なくともサウザーにはその行動が、主催陣営から対主催に挑戦しているようにしか見えなかった。
「バーダックより強い敵……ターバンで皆強化しているとはいえ、勝てるんでしょうか」
「その時こそ野球の試合仕掛けるぞ!
いくら強いとはいえ、ルールは絶対。試合に勝てば敵の強さに関係なく切腹させられるのだ」
「……向こうはルールに従ってくれるかな?」
正太郎は将来的に戦う事になるであろう主催との対決を心配するも、野球脳にだいぶ侵されているサウザーの楽観的(本人は大真面目)な意見に呆れかえるのだった。
「しかし放送係がベイダーから安倍に変わりましたけど、正太郎とサウザーはどう思う?」
「ただ担当が変わっただけかもしれませんけど、それだけの理由としてベイダーが負傷でもしたんでしょうか?
もしくは何らかの準備をしているのかもしれません……指名手配した風鳴翼に関する何かの」
「闇と正太郎よ。実は放送の安倍がベイダーをバーダックより強かったりして、ベイダーを蹴落として新しい主催になってたりしてな」
「それはありえませんよ。とても強そうな人には見えませんでしたし」
正太郎の意見にはともかく、闇はサウザーの適当な意見をジト目で見た。
ちなみにサウザーの考察が概ね当たっていたことはここでは伏せておく。
主催の情報を持っていない聖帝軍はこれ以上、放送に関する考察はできなかった。
そして彼らを乗せたきらりんロボは目的地である東京スカイツリーのある墨田区。
「スカイツリーが見えてきたにぃ!」
「このまま行けば作戦第一段階である諸星のライブが決行できる。聖帝軍の飛翔は近いぞ!」
後はスカイツリーで電波ジャックをし、全国にきらりのライブを決行。
うまくいけば狂信者の数を減らすことができるハズだ。
そう思い、意気揚々となる聖帝軍の面子であった。しかし。
「レーダーに反応多数! 物凄い数の敵です!」
オペレーター係であった犬牟田の声で、操縦室に一気に緊張が走った。
レーダーに無数の敵性反応が映った。
さらにきらりんロボの画面にもビルの影から多くの敵――
DMC狂信者達が現れた。
聖帝軍が特に目を引いたのは人型ロボットの軍団である。
そのロボット兵器の名称はヨロイ。惑星エンドレスイリュージョンでの主力兵器である。
そして中央には下半身のない大きな顔と腕が特徴的な、きらりんロボにも匹敵するほどの巨大なヨロイ――バースデイが、きらりんロボのスカイツリー侵攻を妨げるように顕在していた。
そして、そのバースデイから聖帝軍宛に通信が入る。
通信画面に映ったのは柔和な印象の老人であった。
『お待ちしておりましたよ、聖帝軍の皆さん』
彼らはクラウザーさんの洗脳ソングだけでなく、同志とうたわれる老人――カギ爪の男のカリスマ的
カウンセリングによって集めったDMC狂信者に組する集団。
DMC狂信者内での俗称はカギ爪団である。
殺し合いや今までの人生に霹靂としていた参加者が集い、モブだけでもかなりの数となっていた。
その数はヨロイだけで百機、兵力はざっと見て3000人ほど。
西武ドームでの戦いの十倍以上の戦力が聖帝軍に立ちはだかっていた。
それを前にしても(ターバンやきらりんロボという大戦力を所持していることも手伝って)サウザーは強気に出て通信ごしにカギ爪団を脅し、カギ爪もまたそれに答える。
『そこの狂信者共よ! このきらりんロボに汚物のように消毒されたくなくばそこをどけ!!』
『そういうわけにはいかないのです。
ディーさんからあなたたちを一人残らず殺すように指示を受けました。
全ての人に夢を与える素晴らしき歌を歌うクラウザーさん……その復活を妨げる馬鹿なあなたたちを止めなくてはいけません』
『クラウザー一人の歌を聴きたいがために他を殺すだと?
戯言を! それから馬鹿って言った方が馬鹿なんだぞ!』
『皆さんが死んでも私や他の方々の中で生き続けるので何も問題ありません!
皆さんの魂はクラウザーさんの歌の中で永遠に生き続けるでしょう!』
『……チッ』
『……ふむ』
噛み合わない会話に苛立ちだけが募る両者。
(常識的に考えるとカギ爪の方が遥かに狂っているのだが)両者にはお互いが血迷っているようにしか見えない。
『これ以上の対話は無駄だな』
『そのようですね』
『押し通らせてもらうぞ汚物が!! 聖帝軍、突撃だ!!』
『このバカな人たちにはご退場願いましょう!! 皆さん頑張ってください!!』
サウザーとカギ爪、双方のリーダーの号令と共に、聖帝軍とカギ爪の血戦の幕は上がった。
きらりんロボに一斉に襲いかかる無数のヨロイとモブ狂信者たち。
それに対してサウザーは指示を出す。
「やってきたな。
手はず通り、亜久里、イリヤ、ターバンのガキ、加賀美は地上で戦いきらりんロボを雑魚に近づかせるな!
イオリ、レイジ、正太郎はロボットで出撃!
残りは予備戦力として指示があるまで待機! 空いている砲台に回れ!」
「「おう!」」
サウザーの指示通り、亜久里はキュアエースに、イリヤはプリズマイリヤに、加賀美はガタックに変身し、元祖ターバンのガキはお手製のナイフを持ってきらりんロボを降り、モブ狂信者に突撃する。
そして正太郎はカタパルト代わりのきらりんロボの腰についているケーキ状の収納スペース・べりべり☆べあーから鉄人28号の肩に乗って出撃する。
そしてイオリとレイジは……
「まさか僕たちが本当にガンダムに乗れるなんてね!」
「つば九郎の持ってきたナノラ様々だな! よっしゃ、燃えてきたぜ!
アリーア・フォン・レイジ・アスナ、ビギニングガンダム出るぞ!」
「イオリ・セイ、ビルドガンダムMk-Ⅱいきます!」
ガンプラで作った二機のガンダムで出撃した。
実はきらりんロボをナノラで本当のロボットにする際に、一緒に自分たちの所持していたガンプラにもかけておいたのだ。
結果、ガンプラは本当にガンダムになり鉄人28号同様のきらりんロボの艦載機になったのである。
これに関してはビルドファイターズコンビはテンション爆上げ状態である。
そして接敵開戦。
元祖ターバンのガキのナイフが兵隊の太ももを指し貫いて機動力を減退させ、その隙にキュアエースの体術、プリズマイリヤの魔法、ガタックの剣がモブ狂信者たちの数を減らしていく。
ヨロイの部隊もガンダム2機の機動戦闘と鉄人のパワー、そしてきらりんロボのビーム攻撃『きらりん☆びーむあい』によって蒸発され、一気に数十機が消えた。
「圧倒的ではないか、我が軍は……」
開戦僅か10分足らずでにカギ爪団の総戦力の1/4を減らすことができた。
このまま行けばカギ爪団を殲滅することができると確信したサウザーだった。
だが、その確信は早すぎた。
「調子に乗んなよオイオラァ!!」
「いいのかい? 僕たちをホイホイ怒らせて?」
カギ爪の乗るバースデイの後ろから2機のガンダムが現れた。
そのガンダムは片方は白い塗装と赤く輝く内部の装甲に金色の二本角、もう片方は黒い塗装に内部の金色の装甲と金色の大きな二本角。
その白と黒とガンダムを見た時、ガノタであるイオリは戦慄する。
「ユニコーンとバンシィ……しかも両方ともデストロイモードだって!?」
宇宙世紀ものガンダムでもオーパーツ級のガンダム、ユニコーンとバンシィ。
カギ爪団はヨロイに限らず、これらの戦闘MSも所持していたのである。
そしてユニコーンとバンシィは空を縦横無尽に舞う聖帝軍のロボット3機に向けてライフルからビームを発射した。
「まずい! レイジ、正太郎くん、奴らのビーム攻撃を絶対に避けて!」
「なに!?」
「避けろ鉄人!!」
イオリの指示より、3機は緊急回避に入る。
二条のビームをイオリとレイジのガンダムは躱しきるが、2機と比べると機動力に劣る鉄人28号は直撃こそしなかったものの、脚部に掠めてしまった。
「くッ……大丈夫だ、掠っただけ――」
足の装甲を少しばかり熱で溶かされただけ、鉄人の戦闘行動に支障はないとタカをくくった正太郎。
……だったのだが、次の瞬間、鉄人28号は大爆発を起こした。
当然、鉄人の肩に乗っていた正太郎も爆発に飲み込まれ、体は鉄人と同じくバラバラに砕け散った。
「しょ、正太郎ーーーッ!!」
「……ユニコーンシリーズのビームマグナムは、他の宇宙世紀ガンダムのビームとは出力が桁違いなんだ。
掠っただけでも機体が爆散するレベルなんだよ……」
正太郎の死に悲しみの声を上げるレイジとイオリ。
聖帝軍のブレインだった正太郎だが、彼はどれだけ重装甲を持っても直撃すれば爆発させるビームマグナムに関する知識がないことが死を招いたのだ。
彼の忘れ形見である黒焦げになったターバンが宙を舞う。
【ターバンのガキ(金田正太郎)@太陽の使者 鉄人28号 死亡】
「僕は当てられなかったよ、一機撃墜できたなんてさすがは遠野くんだ」
「うん(タメ口)」
ちなみにユニコーンとバンシィに乗っているのはカギ爪団の一員である道下と遠野のホモコンビである。
なんでニュータイプでもないクソホモ共がユニコーンシリーズなんて高尚なもんに乗っているんですかねぇ……と思ったそこのアナタ。
おそらくコイツのせいです↓
アア アアア~ ア~♪
アア アアア~ アー♪
r‐┬ 、
「И」__」ヽ
〉ゞチシノ
x′ /´
、/ li
, iキ
;i .|そ _ _
l; ',彡、 / `ゝ `ヽ
‘:. ヾ彳/八..:: ,: : : :. ∨ヽ
\ V:;;:{ ,ィエヽ ,イヾ l__,イ
'.;: .l ;i::.. ..;ハ汐ノ .lヒ汐)`Y /`7
\; ', ` `¨y⌒ヾ=': : : 廴 ノ l
i; \ 、ヽ┯リ: : : ..: :/
':. .\  ̄ ..: :: .: :/
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'.: : : : :: : ..... : : : : ヾ
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i; : : : : :: : : i;
「いいこと思いついた。
次はデカブツのケツの穴に向けてビームマグナムしよう」
「聖帝軍は地獄行って……シコれ(迫真)」
ホモを乗せた二機のユニコーンは正太郎と鉄人28号が抜けた穴を突き(非性的な意味で)、ビルドファイターズコンビが耐性を立て直すより早く、ビームマグナムを撃ち込んだ。
二条のビームがきらりんロボに向かっていく。
「まずいぞ! きらりんロボが!」
「落ち着いて! 大丈夫だよ、レイジ」
きらりんロボにカバー仕切れなかったことに焦るレイジっだったが、イオリは彼ほど慌てた様子なく制止する。
実はイオリにはビームマグナムできらりんロボが撃ち貫けない理由を知っていた。
その理由通り、ビームはきらりんロボに届く前に霧散し、なんら被害を与えなかった。
「「ファ!?」」
「ビームが消えた?」
高出力のビームが跡形もなく掻き消えたことに驚くホモパイロット二人、そして同じく驚くレイジにイオリは解説する。
「こんなこともあろうかと高出力のIフィールドジェネレーターをきらりんロボに組み込んでおいた。
ビームには無敵になった以上、これならビームマグナムでもハイメガキャノンでもきらりんロボがやられることはない!」
きらりんロボのツインテール部分にあるリボンには、どんなビーム攻撃でも無力化するGP03・デンドロビウムのIフィールド発生装置が組み込まれていた。
Iフィールドはエネルギーをドカ食いする欠点があるが、ホワイトベース組のデュエルのようなガス欠の早いSEED系MSと違い、きらりんロボは宇宙世紀ものと同じ核融合炉で動いているのでかなり長持ちする。
図体もデカいので実質、ア・バオア・クー並の激戦でも乗り越えられるだろう。
そして実弾は堅牢な装甲で弾く。
実際にヨロイ軍団の攻撃を受けてもきらりんロボはビクともすることなく前進している。
ビームにも実弾攻撃にも無敵ならきらりんロボが敗れることはないだろう……イオリはそう思っていた。
「――それはどうかなぁ?」
「なに!?」
どこか嫌らしい声がしたと同時に、イオリ機とレイジ機のモニターの中で赤い閃光がきらりんロボの頭部に向かっていく。
そして弾幕をすり抜けてそれらはきらりんロボに二つあるリボンに直撃し、爆発させた。
リボンから黒焦げになった円筒状の装置がポロリと落ちる。
「リボンがやられたぞ!?」
「しまった……あれはファングル!」
「ククク……ビームを無効化するIフィールド自体は強力だが、発生装置自体は極めて脆弱。
しかも実弾属性もあるファングルの前ではIフィールドは突き抜けられてしまうなぁ!」
聖帝軍のガンダムの前に赤いガンダムが現れる。
このガンダムこそリボンを破壊した下手人、ヤークトアルケーガンダム。
このガンダムの使うファングルは直接敵機にぶつければ実弾攻撃になり、しかもファンネルやドラグーンのように精密な誘導が可能。これによりリボンにあるフィールド発生装置だけを正確に射抜いたのだ。
そんなアルケーガンダムを駆るのは特務機関員を裏切り、さらにカギ爪のカウンセリングによってDMC狂信者に鞍替えしたベクターこと真月零である。
「Iフィールドが消えたってことは……」
「道下くん、チャンスだよ」
ベクターがきらりんロボの装置を破壊したのを見計らって、ホモ二人はきらりんロボに向けてビームマグナムを放とうとする。
「「させるかぁ!!」」
当然、レイジとイオリがそれを黙って見過ごせるワケもなく、レイジ機はビームサーベルで、イオリ機はビームライフルで発射を妨害させようとする。
しかし、それも新月機のGNランチャーでイオリは牽制され、遠野機もきらりんロボへの攻撃を中断して装備されたクロー系武器であるアームド・アーマーVNでレイジとつばぜり合うことで迎撃する。
「うわあ!」
「こいつら邪魔を……!!」
結果として聖帝軍のガンダムはバンシィにこそ撃たせなかったものの、ユニコーンガンダムは完全にノーマークになってしまった。
「暴れんなよ…暴れんなよ……」
「今だ、撃て! 道下!!」
「ありがとう、遠野くん、新月くん!」
味方が支援してくれている隙に、道下はビームマグナムをきらりんロボの操縦室がある胸部へ向けて発砲。
死のビームは止めるものは何もなく、きらりんロボの胸に吸い込まれ……そして大爆発した。
「ああ……きらりんロボが……」
その光景に思わず、絶望しかけるイオリだったが、レイジは違った。
「……いや、きらりんロボはまだ生きてるぞ!」
ビームマグナムの直撃を受けたきらりんロボはまだ動き、カギ爪団に向けて砲撃を繰り返している。
ロボの非常に堅牢な装甲によって轟沈を免れたのだ。
「チッ……流石に一撃じゃあ沈められないか。だが!」
一度は舌打ちした新月だったが、それもすぐに嫌らしい笑みが戻る。
確かにきらりんロボは轟沈こそしなかったが、動きは鈍っていた。
更に操縦室のある胸部から火の手が上がっている。
確実に大打撃を受けていた。
「次こそ沈めるぜ、道下! 遠野!」
「ああ……次は轟沈だ」
「あー、いいっすねー!」
「そんな真似させねえよ! いくぞイオリ!」
「ああ! 僕たちは伊達じゃない!!」
墨田区の空では聖帝軍のガンダムと、DMCのガンダムが激突する……
一方、地上、きらりんロボの足元では。
カギ爪団の大量の雑兵と戦う四人のターバンであったが、四人もきらりんロボが打撃を受けた瞬間を目撃していた。
「キュアハート! きらりんロボが!」
「落ち着いてイリヤちゃん!」
「クソッ、サウザーたちとレイジたちを信じるしかできない」
旗艦が打撃を受けても四人に狼狽している暇はなかった。
何せ大量の狂信者が襲いかかってくるのだから。
今もまた、敵が波のように飲み込んできた。
元々戦闘力の高い四人には一山いくらの雑魚だったが、それでも油断すれば敵の波に溺れて死ぬだろう。
「ぐあああ」
「足がーーッ!」
敵の海の中で元祖ターバンのガキは黙々と敵の左太ももをナイフで刺しまくっていた。
足さえ使えなくなってしまえば、どんな敵でも戦闘力が激減する。
後はイリヤたち三人に任せれば良かった。
そのような調子で、よし、次だ。と敵の太ももを刺しまくっていたターバンのガキだったが……
「キャッ!?」
「!?」
あやうく仲間であるイリヤの太ももを刺してしまうところであった。
敵をかき分けて進んでいる内に、かち合い、殺気だっていたために間違えて刺すところだったらしい。
「気をつけてよ、もう……」
怒るイリヤに元祖ターバンのガキは謝ろうとし――
「あれ?」
「イリヤちゃんが二人?」
突如、背後から頭にターバンを巻いたキュアハートと、イリヤの声がした。
咄嗟に後ろを振り返る元祖ターバン。
そういえば片方のイリヤには頭にターバンを巻いてなかったなと思い出し……元祖ターバンのガキの意識はそこで途切れた。
【ターバンのガキ@北斗の拳イチゴ味 死亡】
「い、いやあああああああ!」
「ターバンくんが!!」
戦場で二人のターバンの少女の悲鳴が上がった。
元祖ターバンのガキの首から上がなくなっていた。
その後ろではイリヤの姿をした何者かが、口元を血で赤く染めつつ、ターバンのガキの頭をバリバリと咀嚼していた。
そして、咀嚼が終わるとプッと血まみれの布――ターバンを吐き出し、偽物のイリヤは白い毛並みをした恐ろしげな妖怪へと姿をかけた。
「久しぶりに人肉を喰ったが……やはりてりやきばっかの方がうめえな」
妖怪の正体はカギ爪団の一員・とらであった。
変幻の能力を持つ彼は、乱戦の中でイリヤに化けて油断したターバンのガキの頭を喰ったのだ。
「まあ、ターバンは巻こうと所詮はガキの脳みそ。
ちっせえオツムじゃ絡め手にゃあ弱いってな」
「貴様……よくも!」
仲間を殺され、さらにコケにされたことに怒り心頭なのはガッタクこと加賀美。
彼はとらへの報復とターバンのガキへの手向けのために、とらを討ち取らんとする。
「クロックアップ!」
『クロックアップ』
まずはクロックアップによる高速化でとらに一気に詰め寄る。
ワームやゼクト系ライダーのように時と時の狭間で戦える力を持たないとらはこれに反応することはできない。
そして加賀美はとらの胴体に双剣・ガタックダブルカリバーを挟み込むように向ける。
仕掛ける技は一撃必殺。大妖怪とて避けるすべはない。
「正太郎とターバンの仇だ! ライダーカッティング!!」
『ライダーカッティング』
ガッタクカリバーにタキオン粒子が流れこまんとする。
次の瞬間にはとらは爆死しているだろう。
「!?」
しかし、その瞬間。
加賀美は背中に違和感を覚えた。
何かズッシリとしたものが背中に現れたのだ。
そして目を向けると――そこにはあからさまに爆弾らしきものが……
次の瞬間、加賀美はウンメイノーという幻聴と共に背中の地雷は爆発し、その肉体はターバンを除いて爆散した。
【ターバンの青年(加賀美新)@仮面ライダーカブト 死亡】
「ガッタクが……加賀美さんが!」
「何が起きているの!?」
少女たちの視点からすると、それは一瞬の出来事だった。
ガッタクがとらに攻撃を仕掛けた次の瞬間には、ガッタクが爆死したのである。
呆気にとられる少女たちと対照的にほくそ笑むとら。
そのとらの手には獣の槍とは別に一枚の爆弾の絵が書かれたカードが握られていた。
「『万能地雷グレイモヤ』……ベクターの言ったとおり、なかなかどうして使えるじゃねえか。
一番厄介そうな仮面らいだを殺すことができたしな」
カードの名前は万能地雷グレイモヤ。
表側攻撃表示敵1体を破壊する効果を持つ罠カード。
とらは自分でも対抗できないであろうクロックアップ能力を持つ仮面ライダーを抹殺するために、わざと敵を挑発して自分に攻撃を仕掛けるように仕向けたのだ。
「ん? カードが黒く……」
使用して数秒経つと万能地雷グレイモヤは真っ黒に変色、力を失って使い物にならなくなった。
「制限か……だあすべいだも余計な真似しやがる。まあ、想定の範疇だが」
自分に攻撃を仕掛ける者を問答無用で爆死させられるようでは殺し合いにならないと思われたのか、グレイモヤには一回使うと使用不能になる制限が主催によって施されていた。
ただの紙くずとなったカードをとらはポイ捨てして、槍を構えてキュアエースとイリヤのいる正面を見据える。
二人はとら以外にも、カギ爪団のモブに囲まれていた。
「囲まれた!」
「どうやらそのようね……」
「さて、おめえらの肉も食うとするか。
でえじょうぶだ、おめえらの魂は儂の中で生き続ける……」
いくら能力を向上するターバンを装備しているとはいえ多勢に無勢。
モブだけならまだしも、とら相手には二人だけで勝てるかどうかはわからなかった。
「ぬ!?」
そこへ、二人の少女を守るように、とらやカギ爪団のモブにバットと野球ボールの雨が降り注いだ。
とらはすんでで躱すも、大量のモブはそうはいかず、肉体にバットとボールが貫通し、物言わぬ肉塊になった。
「これはいったい……」
イリヤがバットとボールが降り注いだ方向――きらりんロボの双肩部分を見ると、そこに二人の男がそれぞれバットとボールを持って立っていた。
「援護する! おまえたちは一旦下がって態勢を立て直せ!」
「プロ野球選手の力、DMC狂信者にもみせてやるぜ!」
「サウザー!」
「高津さん!」
サウザーは西武ドームでも見せた世紀末槍投げの要領でバットを投げまくり、高津は投球でモブを撃ち貫く。
二人の援護射撃によってカギ爪団によるイリヤたちへの包囲網は解かれ、きらりんロボへの退路ができた。
「私もきたよ」
きらりんロボから少女、金色の闇もイリヤたちの加勢に現れる。
「闇ちゃん!」
「心強い……けど、きらりんロボの砲台を手伝わなくていいの?」
「さっきのガンダムの攻撃できらりんロボの武装が一部を残して使い物にならなくなりました……だから、サウザーと高津さんが砲台の代わりになっている。
私もロボの中にいるより外でイリヤと亜久里の手伝いをした方が良いとサウザーの指示できました」
闇から、無敵と思われたきらりんロボが打撃を受けたことにイリヤと亜久里は少なからずショックを受ける。
「きらりんロボがそんなことに……」
「カギ爪の男を中心にして戦うこの人たち……はっきり言ってかなり強いです。
少なくとも西武ドームで襲いかかってきた連中よりは遥かに……
今後のために戦力をある程度、温存するつもりでしたが、もはやそれどころではないというのがサウザーやみんなの判断となりました」
「きらりんロボにこれ以上敵を近づけないためにできれば魔雲天か姉帯さんを追加で送って欲しいけど……ちょっと厳しいかな?」
「……」
「闇ちゃん?」
もっと援軍が欲しいというイリヤの要望を聞くと闇は押し黙ってしまった。
そしてひと呼吸分間を置いた後に衝撃の事実を二人に伝える。
「……魔雲天はともかく、姉帯さんはもういません」
「え!?」
「それってまさか……」
姉帯がいない。
闇のその言葉を聞いた瞬間、イリヤとキュアエースは嫌な予感を感じながら、きらりんロボの操縦室がある胸部分を見た。
そこはまだ黒煙が上がっていた……
きらりんロボ内部の操縦室。
そこでは各所から火の手が上がっていた。
「たった一撃でこっぴどくやられた……!
一部回路が焼失で機能低下。
武器はビーム・アイとロケットパンチ以外、全部使用不能だ!」
自分の操縦席でいつもの冷静さを失い、焦っていたのは犬牟田である。
彼はきらりんロボのオペレーターを担っている。
【煙が邪魔でろくに操縦できないぞ!! 犬牟田、早く消火してくれ!!】
「やってるよ!! 回路がやられて消火装置がまともに動いてくれないんだ!!」
きらりんロボの操縦手であるつば九郎は犬牟田に消火を催促するも、先のユニコーンガンダムによる射撃による機械の損傷で操縦室の消火装置が作動しないほど、追い詰められていた。
そんな操縦室の端では、諸星きらりと智美が誰かの遺体の前でメソメソと泣いていた。
手には血のついたターバンが握られている。
その遺体はこの殺し合いで友人になった姉帯豊音。
既に事切れていた彼女の背中はひどく焼けただれていた。
道下の乗るユニコーンガンダムのビームマグナムが操縦室に直撃した際、胸部装甲をも貫いた爆発エネルギーからきらりを庇ったのである。
魔王すら屠れる雀力を秘めた姉帯だったが、雀力を戦闘力に変換できる技によって得た圧倒的防御力があってしてもビームマグナムのエネルギーはそれを上回り、彼女の背中を焼き、内臓を炙って殺したのだ。
最期はきらりに「きらりちゃん……タッグ組めなくなってごめんね」と言い残し、この世を去った。
【ターバンのガキ(姉帯豊音)@咲-Saki- 死亡】
「……ワハハ……あいつらぶっ殺してやるゥーーー!!」
友の死に、いつもの笑顔に怒気をプラスして智美は砲座につき、生き残ったビーム兵器であるきらりん☆びーむあいでカギ爪団を粉砕していく。
一方のきらりの心はいつもの明るさを忘れ、その心は悲しみと恐怖が支配していた。
(また、友だちが死んじゃったにぃ……
他の人やきらりんもタバサちゃんや正太郎ちゃん、加賀美ちゃんやターバンちゃん、豊音ちゃんのように死んじゃうの?
そんなのヤダにぃ! 怖いにぃ!)
友や自身の死への恐怖。それが彼女を動けなくしていた。
「……きらり!」
「……」
「きらり!!」
「……」
このカオスロワが始まって以来、行動を長らくしてきた魔雲天の呼びかけにもきらりは応じる様子がない。
「しっかりしろぉ! きらりぃ!!」
「へぶッ!?」
呼びかけに応じないきらりを正気に戻すべく魔雲天は彼女の頬を叩いた。
「天ちゃん……?」
きらりの頬が少し打撲で赤くなってしまったが、きらりを正気に戻すことには成功した。
彼女が正気に戻ったところでさらに魔雲天は呼びかける。
「きらり、おまえのライブのために聖帝軍のみんなが必死になって戦っているんだぞ!」
きらりは予言にある『全てを虜にする歌』を歌えるかもしれない歌手。
それを見定めるためにも聖帝軍はこうしてスカイツリーを目指し、カギ爪団と戦っている。
「おまえの可能性に聖帝軍の連中は賭けているんだ! おまえはがそんなんでどうする!」
故に一人弱気になっているきらりが許せなかった。
友の死が辛い気持ちはわかるが、それを言い訳に戦いから逃げようとするきらりが許せなかった。
「でも……でも……」
「……おまえの歌でみんなを『ハピハピ』にするんだろ?
おまえ自身が『ハピハピ』じゃなくてどうするんだ?」
「……」
「おまえに暗い顔は似合わないぞ……
大丈夫だ、怖くなったら俺がタッグでもセコンドでもなんでもいい。近くにいてやるからな?」
「天ちゃん……」
いや、ただ逃避するきらりが許せなかっただけではない。
暗い顔をしているきらりが、魔雲天にとってはしっくりこないというか嫌いなのだ。
だから魔雲天はきらりに前を向いて欲しかった。
そして、彼女が立ち上がれない時は支えてやろうと思ったのだ。
「……天ちゃん! きらり負けないにぃ!」
「そうだ! その意気だ!」
魔雲天の意思を汲み取ったきらりは笑顔を取り戻す……まではいかないものの、戦う意思を取り戻し始めた。
直後、肩に登っているサウザーから通信が入る。
『クソッ、地上で闇たちも善戦しているが手が足りん!
魔雲天、すぐにきらりんロボを降りて闇たちに加勢してくれ!』
「わかった」
「じゃあ、きらりんもいくにぃ!」
『おまえはこれからライブを行う身だぞ! おまえまで最前線に出てどうする!?』
「で、でも……」
魔雲天の出撃に合わせてきらりもきらりんロボを出ようとしたが、サウザーはそれを許可しなかった。
聖帝軍にとってはきらりは最優先で護衛しなければならず、仮に死んでしまえば元も子も無いのでそれは無理もない話であった。
「大丈夫だ。おまえがいなくても俺一人いけば戦況は好転するさ」
「天ちゃん……」
「俺は戦場で全力で戦ってくるから、おまえはライブで全力で戦え。犬牟田! ハッチを開けろ!」
「はい!」
「……後で必ず会おう、きらり」
犬牟田の操作により操縦室と外界を繋ぐハッチが開き、魔雲天はそこから飛び降りた。
魔雲天が戦場に降り立つと同時に、ハッチはすぐさま閉鎖された。
「天ちゃん……」
戦友である魔雲天が戦場に向かってしまったことにきらりは不安を覚える。
魔雲天の腕を信頼していないわけではないが、それでも万が一死んでしまったことを考えると、怖くて仕方なかった。
だがきらりはライブのために戦うわけにはいかず、彼についていくわけにはいかなかった。
故にきらりは魔雲天が通ったハッチの前で、彼の無事を祈った。
「必ず。
必ず。
必ず――
――イキテカエッテキテネ?」
殺し合いによるストレス。
特に短い間に多くの友を失った彼女は、悲しみにより体内の
テラカオス因子を急成長させていた……
きらりの身長は既に2m50cmを超えており、更に彼女のうなじのあたりにはピシッとヒビが入りだしていた。
ところが、犬牟田もつば九郎も智美でさえ、自分たちの戦いに必死だったので誰も異常に気付かなかった。
安倍総理による第五回
追加放送が流れたのは、この直後である。
【新生聖帝軍 きらりんロボ内部】
※きらりんロボ状態:胸部操縦室にダメージ(中)、Iフィールド破損、機能低下
【サウザー@北斗の拳】 状態:きらりんロボの左肩の上から支援砲撃(世紀末槍投げ)、左太ももボロボロ
【ターバンのおっさん(高津臣吾)@ササキ様に願いを】 状態:きらりんロボの右肩の上から支援砲撃(投球)
【ターバンのガキ(犬牟田宝火)@キルラキル】 状態:オペレーター
【ターバンのガキ(諸星きらり)@アイドルマスターシンデレラガールズ】 状態:待機中、戦闘のストレスによりテラカオス化急進行中
【ターバンのガキ(蒲原智美)@咲-Saki-】状態:砲手
【ターバンのツバメ(つば九郎)@ヤクルトスワローズ】状態:操縦手、旗色が悪くなったら逃げる
【新生聖帝軍 白兵戦部隊】
【ターバンのガキ(金色の闇)@ToLOVEるダークネス】 状態:健康
【ターバンのガキ(円亜久里)@ドキドキプリキュア!】 状態:疲労(小)、キュアエースに変身中
【ターバンのガキ(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】状態:疲労(小)、プリズマイリヤに変身中
【ターバンのガキ(イオリ・セイ)@ガンダムビルドファイターズ】状態:ビルドガンダムMk-Ⅱに搭乗中
【ターバンのガキ(アリーア・フォン・レイジ・アスナ)@ガンダムビルドファイターズ】 状態:ビギニングガンダムに搭乗中
【ターバンのレスラー(ザ・魔雲天)@キン肉マン】 状態:健康
共通思考
1:DMC狂信者の完全鎮圧
2:救済の5つの予言の解読及び遂行、野球チームの保護
3:主催者及び危険勢力の討伐
※超弩級ロボット戦艦・きらりんロボを完成させました。元はガンプラですが性能は原作以上です。
※DMC鎮圧作戦の第一段階として東京スカイツリーに向かっています。
カギ爪団を倒さないときらりのライブを始められません
【DMC狂信者 カギ爪団】
【カギ爪の男@ガン×ソード】状態:バースデイに搭乗中
※不明支給品→バースデイ
【ベクター(真月零)@遊戯王ZEXALⅡ】状態:ヤークトアルケーガンダムに搭乗中
【道下正樹@くそみそテクニック】 状態:ユニコーンガンダムに搭乗中、デストロイモード発動
※不明支給品→ユニコーンガンダム
【遠野@真夏の夜の淫夢】状態:バンシィに搭乗中、デストロイモード発動
※不明支給品→バンシィ
【とら@うしおととら】状態:健康
※不明支給品→万能地雷グレイモヤ
※万能地雷グレイモヤは制限により一回使うと破棄されます
残存モブ戦力:ヨロイ70機、兵隊約2200人
共通思考:聖帝軍を全滅させる
最終更新:2017年01月21日 18:00