一方その頃、影薄組の眼前には黄泉レ○プマシンがあった。
影が薄いという天然潜入スキルのおかげでここまで誰にも気づかれずに近づくことができたのだ。
だが、ここで障壁にぶち当たる。
「参ったな……」
「どうしたの? 早くこの機械を止めようよ」
「それが……この機械を停止させるには狂信者の上層部の生きた網膜が必要
みたいなんです」
黄泉レ○プマシンを稼働させたり安全に止めるには、網膜認証式で生き残っている上層部の人間……すなわちディーやセルベリア、ドリスコルの網膜が必要だったのだ。
ドリスコルは都庁に出撃、約二名は戦死しているため、影薄組は実質ディーかセルベリアを生きたまま捕まえないといけない。
『破壊はできないのかい? バーンと爆発させるんじゃなくて配線を切って故障させる程度に』
「ダメだ、配線が複雑すぎてどれを切れば良いかわかんねえ!」
「やめた方がいいっす、素人が超巨大な時限爆弾を解除するようなもんすよ」
「しかも、上層部が全員死亡しても自爆する仕組みになっているようです」
「なんでわかるの黒子くん?!」
「そこに説明書が放置されてありました……あ、さっき言った方法以外の止め方は書いてないですよ」
ハッカーや技術者を連れてこなかったこと――というか極制服なしだと戦闘力も潜入能力も発揮できない犬牟田しかいないのだが――がここにきて仇になってしまった。
影薄組がどうしても狂信者を挫きたいのならばこのビッグサイトにいる上層部の二人の内一人を連れてこないといけなくなった。
『仕方がない、セルベリアは邪竜と戦っているようだから戦い終わるまで待つか、部屋という部屋を洗いざらい探してディーを見つけるしかないね』
小町の言葉により、一行は仕方なく手の付けられない蘇生装置をあとにしビッグサイト中を探索してディーを探すことにして、生け捕りにするために。
そこで一行は何かを発見する。
「待って小町さん、格納庫の方から何か出てくるっす!」
『なんだいアレは? やけにデカイが……』
窓の外には赤くて巨大な何かが稼働していた。
◆
わざわざ傷つけて鱗を引っペがしたのは、二人にとって不都合な存在に情報を交換していることを気づかせないため。
漏洩に危険を防ぐために即席のテントを作ったのだ。
その中で二人は情報交換をし、お互いが知りえない情報を知り得たのだ。
「大災害の原因は蒼という未知の物質で、二度目の大災害が世界に迫っている……
テラカオスは滅びを吸収して防ぐための存在。
一見すると意味不明な怪文書・救済の予言は
テラカオスによる世界救済を確実なものにする手段。
主催は滅亡を防ぐために殺し合いを開催したが、「提督」はそれを利用して滅びの力を手に入れ、宇宙の絶対的な支配者になろうとしているかもしれない、か」
「提督に行き着く鍵は『悪魔』『科学都市ニルヴァーナ出身』、ここまでわかれば正体をしぼり込める!」
オオナズチが都庁にイチリュウチームが合流してから教えれば良いと思ったためか、竜殺剣や艦むすの件をドラゴンネットワークでギムレーに教えなかったため、流石にセルベリアが今、手に持っている剣が黒幕もといサーフ・シェフィールドが
使っていたものとは見抜けなかったが、尻尾を掴むための布石としては大きな前進であった。
「沖縄の異常気象も、原因は蒼によるもの……クラウザーさんの怒りだというディーの言葉はやはり間違っていた」
「これはクラウザー…さんの復活を望む君たち狂信者にとっても由々しき事態だろう。
復活させたところで二度目の大災害でクラウザーさんごとお陀仏だ。
しかも冥府の入口である死者スレも進攻を受けているときた」
「クラウザーさんもこのままでは……」
セルベリアも狂信者が暴れている裏で世界滅亡が目前に迫っていることまでは知らなかった故、衝撃を受ける。
このまま無軌道に生贄を狩り続けたところで誰にとっても未来はない。
先ほどセルベリア自身が述べた希望も黒幕に利用された挙句に失うことになるだろう。
「言っておくけど、僕がここに来た目的はあくまでオシリスの奪還であってビッグサイト破壊やクラウザーさん蘇生阻止じゃない。
関東を根こそぎ滅ぼす誘爆も不本意だし、本当は耐えられない。
君相手に僕一人では勝てないのは十分に分かった。
セルベリア、オシリスを返してくれないか。
せめて捕まえたという名目でビッグサイトに入れるか、ここは見逃してくれないか?」
ここでギムレーはセルベリアに交渉を測る。
オシリス奪還は絶対、ビッグサイトに入れれば狂信者の中に黒幕が紛れている場合は捜索ができ、見逃してもらっただけでも有用な情報を味方に持ち帰ることができる。
「馬鹿な貴様は敵だぞ、ビッグサイトに入れるわけがないだろう。
ちょっと対話したからって信用を得たなどと誤解するんじゃない!」
ビッグサイト侵入に関してはピシャリと言い放たれた。
まあ、侵入して黒幕探しならまだしも蘇生手段をついでに破壊される危険があるので当然と言えば当然である。
「……だが、一つ言っておくと、おまえが探し求めていたオシリスの天空竜はここにはもういない」
「じゃあどこに? 生きているのか?」
「残念だがもう死んでいる。加工された兵器は都庁との戦闘に投入された。
今頃、多くの魔物をSATUGAIしているだろう」
「そうか……」
彼女の話に嘘がなければオシリスはこの世にいないようだ。
だがそれは都庁及びドリスコルの部隊の手元にあるらしく、オシリスの力だけならばイチリュウチームと合流してから都庁と共に取り戻すことも可能。
ひょっとしたら既に合流した都庁かチームが狂信者から奪還した可能性さえある。
ビッグサイトに執着する意味は、現状では、なくなったのだ。
「では、見逃すのは……?」
「おまえが撤退したという体を取るならば、見逃してやってもいい」
「トホホ……この邪竜ギムレーが負けを認めろというのか」
「私情はない。
ここでおまえが私に打ち負かされ、やむなく退却したという形をとらないと内通を疑われ、私は他の狂信者から疑われる。
そうなるとディーの真意も探れないし、最悪ビッグサイトに提督が潜んでいた場合は警戒されて逃げられる、我慢しろ」
セルベリアは退却に関しては了承した。
蘇生したクラウザーさんが大災害で結局死に、黒幕が嘲笑うぐらいならば、目先のSATUGAIは後回しである。
「言っておくが私は、私たちはクラウザーさんの蘇生は絶対に諦めたわけじゃない。
黒幕さえ討伐し、大災害さえどうにかなったのならば次はお前たちだ。
次は勝てると思うな。我々はされに対策を洗練し強くなり、最後の一人まで戦うつもりだからな」
(……ああ、僕もおまえらを許したわけじゃない。
ここは負けを認めるが、次に敵として戦った時は根絶やしだ)
ギスギスした空気ではあるが、情報交換と交渉自体は恙無く終わり、セルベリアは鱗のテントから出ていこうとする。
本当に見逃してくれるようだ。
「ぐあああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!?」
セルベリアが邪竜の背から飛び降りようとした瞬間。それは起こった。
突如、ギムレーが竜体・人間体含めて苦しそうに叫び出したのだ。
「ギムレー!?」
セルベリアが咄嗟に振り返るとギムレーの体から鮮血が噴き出していた。
それは器である人間ルフレだけでなく、今彼女が足場にしている本体である邪竜ギムレーからも…‥
『時間を稼いでくれてありがとう、セルベリア』
「その声は……ディー!」
セルベリアが地上の方を見ると、真紅の鎧をまとった異形……ディーの真の姿であるウィツァルネミテアがビッグサイトを背に顕現していた。
『ようやく、私の切り札であるネオ・ジオングスーツが完成したよ』
ネオ・ジオングスーツと名付けられた機械鎧をウィツァルネミテアは纏っている。
その大きさは元々のウィツァルネミテアとアーマー(ハルユニット)の分を含めて100mにも及んでいる。
ただそれだけではない、アーマーの背部からは光る黄金色のリングのようなものが出ていた。
『見せてもらおうか、サイコシェードの性能とやらを』
光輪・サイコシェード発振器から放たれた目に見えない力がギムレーの肉体を引き裂いていく。
しかもセルベリアの手元に竜殺剣があるとはいえ、彼女相手以外にはまだまだ堅牢な防御力を持っているにも関わらず、スキルや防御力が全く機能していなかった。
一方で、おそらく射線上に立っているハズのセルベリアは無傷。
この超常現象に二人は思わず同じことを口走る。
「「これはいったい……!?」」
『これが私の真の力……願いを叶える力。
それに思念に感応して力を増大させるサイコ・フレームの共振が呼び起こした奇跡の力だ!』
ディーもとい大神ウィツァルネミテアの隠された能力は「あらゆる願いを叶える力」。
その気になれば不老不死や、凡人に神の知恵を授けることさえ可能にしている。
そしてホモ共が乗っていたユニコーンガンダムに搭載されていたものと同じサイコ・フレーム。
乗り手の精神次第では大多数の機械へのハッキング、果てはコロニーレーザーや超巨大隕石さえMS一機で跳ね返してしまう奇跡を起こせる機構。
「バカな……そんなもので……神の出来損ないと機械如きに……ギムレーがやられているというのか?」
ギムレーは口惜しそうに呟く。
だが実際、抗う術もなく、ギムレーはたった一体の異形に追い込まれていた。
『ああ、今の願いはクラウザーさんを敬わない者の完全抹殺。
それをサイコシェードで実現しようとしているのだ。
故に仲間である狂信者を傷つけずに、君だけ殺すことも可能。
さらに相応の思念さえあればあらゆる耐性や防御力、スキルさえ無力化してSATUGAIもできる』
(だから私は影響を受けないと言いたいのか…?)
セルベリアが影響を受けていないのは、ひとえに彼女が狂信者であり、意図的にディーが殺さないようにしているためである。
実際のネオ・ジオングも相手武器だけ破壊してパイロットや機体にダメージを与えなかった。
サイコシェードによる攻撃を受けてもギムレーだけ殺してセルベリアだけ助けることも可能なのだ。
「だが、神とはいえ所詮は一人……混沌を食らう邪竜相手にここまでの力が出せるわけが」
『私だけの願いじゃないさ……おまえが先ほどまで見下ろしていた地上を見てみるが良い』
「……これは!」
ギムレーは竜側の瞳を持って、眼下を見る。
そこには先ほどまで絶望の表情を浮かべていた大量のモブ狂信者たちが……
……今では希望の表情を浮かべて、処刑されるギムレーと執行人のディーを見つめている。
「この思念は希望!? バカな!
こいつらは邪竜である僕を全く恐れなくなったというのか!?」
『そのとおりだ。君は我ら
DMC狂信者に絶対的な恐怖を与えに来たつもりだが。
セルベリアのおかげで、皆が希望を持てたようだよ』
「私が……」
『ありがとうセルベリア。
君がたった一人でギムレーをレ○プしてくれたおかげで、我々は強大な力を持つ邪竜にさえ優位に戦えると証明してくれた。
狂信者の絶望は裏返って大きな希望になった!』
ギムレーはビッグサイトに来た時に圧倒的な力で狂信者の多くを絶望の淵に叩き落とした。
だが竜殺剣を持ったセルベリアというイレギュラーにより、逆に圧倒されることになった。
それを見ていた観客である大量のモブ狂信者は強大な敵にさえ勝てる「ショー」を見たことで希望を持ったのだ。
今や狂信者のボルテージはギムレーがここにやってきた以前の倍ぐらいに膨らんでいる。
希望と絶望は裏返った時の落差が激しく、一度絶望しかけた彼らがセルベリアの活躍により希望側に裏返されたのである。
『正直、モブ狂信者は何人いても弱い。大半は素人の寄せ集めばかりだからな。
だが、このサイコフレームの力さえあれば彼らの数は力となる。
しかも死んだ者の残留思念さえサイコフレームは力にできる!
数千数万の狂信者の想いによってネオ・ジオングと私は最強の兵器に昇華されたのだ』
モブ狂信者は膨大な数があるが、いくら鍛えても上位のネームド参加者を越えることはできない。
端的に言えば一斉に襲いかかっても理不尽級ならばまとめて皆殺しにさえできるだろう。
しかし、だ。
思念には物理的限界がなく、思念が大量かつ統一されているならば、サイコフレームの放つサイコフィールドはより強固なものになる。
塵も積もれば山となり、それが邪竜の力をも凌いでしまったのだ。
「これが絶望の思念だったならば……く、邪魔を! 身動きが取れない!」
「「SATUGAIせよ! SATUGAIせよ!」」
ギムレーはなんとかサイコフィールドから抜けだそうとするが、モブ狂信者たちの砲撃が逃走を阻む。
先程まで失いかけていた士気は、もはや取り戻した分を越えて爆増していた。
「待てディー! ギムレーを殺したら……!」
『ビッグサイトへの落下なら心配するな、そうはさせないように完全消滅させる。
セルベリアはそろそろ脱出したまえ、サイコフィールドはともかく、ギムレー自身の消滅に巻き込まれるぞ』
「くっ……!」
セルベリアとしては黒幕である提督を探すための鍵として、内通者となるギムレーは殺したくなかったが、ディーや狂信者は聞く耳持たないだろう。
むしろ内通していることを明かしたら彼女も裏切り者と見なされてサイコシェードによって潰されるため、竜殺剣をディパックにしまいこむ素振りさえできなかった。。
クラウザーさんの蘇生に貢献することもなく、黒幕に一矢報いることさえできないまま死ぬのは不本意であった。
ギムレーの存在は惜しいが見捨てるしかあるまい。
「…………すまん、所詮は敵同士だ」
セルベリアはギムレーに振り返ることなくビッグサイトへ降りようとする。
「ははは……本当に大した狂信だよ……もはや神にさえ崇められるクラウザーが羨ましい。
勝利の差は信望の差か……これに関しては敗北を認めてやってもいい……」
去りゆくセルベリアにしか聞こえない声で、ギムレーは自嘲げに彼女に向けて呟く。
セルベリアの足が降りる直前でピタリと止まる。
「だが、おまえたち狂信者の目は信仰で曇りすぎている。
このままだと提督に足元を掬われるだろうな。
クラウザーへの信仰をやめろとはいわない。
だが、蘇生や救済の予言を完遂する前に提督を見つけだして必ず殺すんだ。
でないと、狂信者だろうと何だろうと関係なく……クラウザーを含んだ全てが未来を失う……」
セルベリアはそれだけ聞くと、ビッグサイトへ降りていった。
「皮肉だな……最後に黒幕殺しの役目を任せるのが狂信者になるなんて……」
ギムレーは自嘲する。
もはや体はサイコフィールドの重圧でくしゃくしゃになっており、人間だったらとっくに死んでいるレベルである。
(僕はどこで間違えたのか……
チームの誰かを連れて来るべきだったか?
いや、セルベリアの話を信じるならばオシリスの骸は都庁にある。
そのままチームとは別れずに都庁へ向かうべきだったか。
いや……誰かと相談したりせずになのはを殺そうとした時点で……今更だな)
瀕死の身で自身の行動を省みるが、たらればにしかならない。
ただただ悔しかった、この悔しさは対主催が大災害と提督を打ち破ってくれると信じないと晴れない。
「エラーを取り返したかったが、ここで退場か……こんなところではなく、チームが優勝するのを見届けたかったよ」
最期の言葉は、邪竜ギムレーの本心からの言葉であった。
無論、それらの言葉はディーには届いていない。
「坊やにひとつだけ言っておこう……
君は間違いなく強敵だったが、我ら狂信者の希望(きょうき)を侮りすぎたのがいけないのだよ」
ディーはサイコフィールドでギムレーの巨体を東京湾の沖にまで誘導し、果実のように潰した後、大爆発を起こさせた。
その爆発はビッグサイトに被害を与えることなく、ディーは右腕を振り上げて狂信者たちに高らかに勝利宣言をした。
そのままウィツァルネミテアは鎧ごと格納庫へしまわれていった。
【ギムレー@ファイアーエムブレム 覚醒 死亡確認】
◆
画して、邪竜に勝利した狂信者であるがセルベリアの面持ちは晴れていなかった。
竜殺剣ドリスを片手に一人物思いにふける。
思い返すはつい先ほど死んだギムレーの遺言、このまま狂信者が進んでも未来はないということ。
(いったい提督はどこに潜んでいる……もっと情報を、誰かヒントを教えてくれ……!)
セルベリアの中で焦りが募っていく。
しかし完全な味方と言える存在は切歌やレジーナだけ。
あとは提督の疑いがあり、最悪モブ狂信者でさえある可能さえあるのだ。
手詰まりか? そう思った矢先である。
「!」
「チィッ!」
瞬間、背後から殺気を感じたセルベリアは咄嗟に竜殺剣で防いで凌ぐ。
「おまえは……小野塚小町!? なぜここに!」
セルベリアに剣を向けたのは、サイファーを持った小町――かつて自分を敗北に追い込んだ相手である。
小町はどこかで拾ったローブを被っていたが、その顔と特徴的な赤い髪に爆乳を見間違えるハズがなかった。
両者は殺気と戦意を込めて、竜殺剣とサイファーで鍔迫り合い、ついでにお互いにでか過ぎるバストをぶつけあう。
「セルベリア・ブレス……!」
「小町ちゃん!!」
「もうひとりいる!」
追撃するように、エンシェントソードを握ったあかりが側面から襲いかかるが、セルベリアは冷静にヴァルキュリアの槍を左手に具現化して防ぎ、剣と槍の二刀流による回転切りで小町とあかりを突き飛ばし、戦闘を仕切りなおす。
「セルベリア! なんでおまえさんが悪魔の力と竜殺剣を持っている!!」
小町が怒りと共に発した言葉。
その怒りの理由は世界に神々を殺して大災害を招いたかもしれない悪魔がこの世に数点しかないハズの竜殺剣を持っていたからである。
◆
「ぐはッ!」
格納庫にて、ネオ・ジオングスーツを脱ぎ、人間体に戻ったディーは血を吐いていた。
「大丈夫ですかディー?」
心配そうな面持ちで、狂信者の技術主任であるサーフは倒れそうになったディーの体を支える。
「これは願いを叶える力の代償か……君の技術のおかげでできるようになったとはいえ。
よもや自分に使って代償を支払うことになるとはな」
実はウィツァルネミテアの願いを叶える力とは簡単に行えるわけではなく、代償があって初めて行使できるのだ。
例えば不老不死の願いならば死ねない代わりにスライム同然の姿と知性になってしまい、神の知恵が欲しいならば自我を失う必要がある。
だから他の狂信者や敵対者にも、この力はいままで殺し合いで使ったことはない。
もちろん、クラウザーさんの蘇生は不可能である。
そして「ギムレーをSATUGAIする」願いを叶えるためにディーは自身の魂の力を代償にし、サイコシェードを通して願いを叶えたのである。
「サイコフレームと数多の狂信者による思念の後押しがなければ、ギムレーより先に私が死んでいただろう。
それだけに完成を急いでくれた君や狂信者たちの熱いクラウザーさん愛に感謝しなければなるまい」
どれか一つでも欠けていたらネオ・ジオングスーツは究極の兵器とは言えないのだ。
余談だが、このサイコシェードのエネルギーをクラウザーさんの蘇生装置に回すことはできない。
精神を扱うため、エネルギーが不安定すぎるためである。
「サーフ、次にこのスーツを使用できるのはどれくらいかかる?」
「やむを得ない事態だったとはいえ急ごしらえと無理矢理な稼働でサイコフレームはガタガタ。
確実に稼働させたいなら早急なメンテナンスが必要です。見積もって三時間は必要かな?」
「二時間で終わらせてほしい」
「はい」
「まだ完成には至ってないことを気取られたら戦いは厳しくなる。
イチローたちも後に復讐にビッグサイトにやってくるのは目に見えている。
その前に完成させてほしい」
「わかりました」
ネオ・ジオングは辛うじて動かせるだけで完成はしていない。
しかし、完成したら最後、残る参加者を皆殺しにさえできる超兵器となりえるだろう。
相手の実力に関係なく、先に撃てれば敵の殲滅を約束できる核兵器……いや、味方だけ影響を受けないようにすることができるだけ、核兵器よりも有用な兵器を手に入れたのだ。
ただし、乗り手であるディーの魂を燃料にしてしまうが。
「しかし無茶をしてくれますね。
一度失った魂の力は戻らない……最悪、あと一回でも使うと死ぬ可能性さえある」
「クラウザーさんの蘇生が叶い、あの方の敵を滅ぼせるなら構わんさ」
「あなたがいなくなったら誰が組織を率いるんです?」
「セルベリアに任せるよ。
狂信者敗北時の自爆にこそ反対されたが、それは彼女が真面目な証でもある。
引き継がせるなら最も信頼のおける人物だ」
ディーは自分がいなくなったあとのことも考えており、跡目としてセルベリアを推していた。
彼本人としてはセルベリアを信用しているのだ。
「……私は引き続き、司令室から狂信者たちに指令を出す」
「医務室にはいかないのですか?」
「時間が惜しいし、どうせ魂の傷は治らん。
君はスーツのメンテナンスを急いでくれたまえ」
「了解しました」
ディーはそれだけ言うと、ヨロヨロと自室へ戻っていった。
見送ったサーフは作業に戻りつつ、静かにほくそ笑む。
(せいぜい、手のひらで踊ってくれよディー)
この男こそ、クラウザーを間接的に殺害した元凶であることをディーは知らない。
(ネオ・ジオングスーツ……悪いが僕にとって有益になるように細工させてもらったよ。
僕や瑞鶴に深海棲艦はもちろん、九州ロボに野球チームや
テラカオスには効かないようにセットさせてもらった。
思念を操るとはいえどうせ機械だ。僕には制御可能だ)
他の参加者はもういらないので一掃されても構わないが、自分や自分にとって有益になる存在まで根こそぎ殺されるとサーフにとってはよくないので、予め細工を施されていたのだ。
なお、ギムレーはひとりで行動していたためプログラム的にはチームから脱退したと認識されたらしく、もし誰かがついてきていたら、チームにまだ残留されていると見なされて死なずには済んだかもしれない。
(ギムレーがひとりでやってきた時は流石に冷や汗かいたが、なんとかなかったな。
さて、ギムレーのせいでカオスロワちゃんねるが手付かずだ……1時間で戦況がどこまで変わったか調べねば)
サーフは凝った肩を鳴らしつつ、巨大スーツの整備を深海棲艦たちに任せて、自分は秘密の部屋でカオスロワちゃんねるの管理運営に戻った。
自分にネットのチカラで状況をコントロールせねばなるまい……そして不都合な情報は早急にシャットダウンせねば。と思いながら。
サーフと入れ替わるように、格納庫のとある通気口から三人の男女が現れた。
だが彼らは格納庫の狂信者たちに存在が気づかれることはない。
ステルス体質だから。
「……あれですね」
「ウィツアルなんとかは乗っていない、今が破壊のチャンスっす」
「モモは爆弾になりそうなものを探してこい。
俺と黒子はあの機体を調べて壊しやすいポイントを探す」
日之影、黒子、モモの三人はネオ・ジオングアーマーを破壊するために格納庫まで潜入してきていた。
あの兵器の威力はギムレーとの戦闘で目の当たりにしてきた小町たちは、黄泉レ○プマシンの停止と合わせて破壊を決意した。
那由多の狂信者の精神を得たサイコシェードとディーは最悪フォレスト・セルさえ殺害を可能にする超兵器だ。
フォレスト・セルが喪失したとなれば救済の予言は完遂失敗であり、世界は大災害によって滅ぶ。
そうならないために破壊を決意した。
幸い、使ってすぐに格納庫にしまいこんだところからして、機体は未完成かなんらかの事情により長く使うことができないだろうと影薄組は予測。
そこでセルベリアを拘束する班とネオ・ジオングを破壊する班に別れたのだ。
小町とあかりによるセルベリア捕縛からの黄泉レ○プマシンの停止。
日之影・黒子・モモによる超兵器の破壊。
果たしてうまくいくかは「神」にさえわからない。
◆
一方その頃、切歌とレジーナコンビはギムレーによる混乱を生き延びていた。
しかし一緒についていたサイドバッシャーは粉々に破壊されていた。
ギムレーの攻撃による流れ弾の直撃を受けたのだ。
「サイドバッシャーが!」
「また仲間を喪ってしまったデス……」
相手は支給品の機械とはいえ、仲間の死に悲しみの感情を覚える二人の少女。
(クックック、俺が真理と結婚する前に死ぬと思うなよ)
どっこいサイドバッシャーを破壊されても草加は生きていた。
厳密にはサイドバッシャーが破壊された直後にベルトであるカイザギアに憑依し、死者スレ送りを防いだのだ。
(おのれギムレー……と言いたいところだが、セルベリアたちが倒してくれたからヨシとするか。
やっぱり俺を傷つける奴は死ぬべきなんだ。
……それはともかく、あのネオ・ジオングスーツとやら異様に強かったな。
もしかしてグレートゼオライマーより強いんじゃないのか?)
ベルトさんみたいになった草加が新たに目をつけたのはサイコシェードを持つ、ネオ・ジオング。
あれに憑依すれば提督をぬっころして全世界を掌握することも不可能ではあるまい…と草加はみていた。
(決めたぞ、次はアレに憑依する! 切歌! 早く俺をひろ……ぷぎゃ!?)
野望を燃え上がらせていた草加入りカイザギアは何者かに踏まれて大破した。
「いてててて、なんかやけに硬いゴミ踏んでもーた」
「あなたは……」
「まっちゃん! 生きてたんデスね!」
「ああ、なんとかな。
クソ竜の攻撃を受ける直前に脱出して致命傷だけは避けたで」
松本はまだ生きていた。
直感でまずいと思った松本は大日本人との接続を切って項から脱出。
巨人の変身者特有の再生能力で死は回避したのだ。
「それよりも再会を喜んでる暇はあらへん!
すぐにビッグサイトの中に向かわへんと」
「え……どうして?」
「脱出する時、空中から一瞬見えたんや。
赤毛のツインテールがビッグサイトの玄関口にいたところ
……アレはたぶんネット上で名が上がってる乳神や」
「乳神……小野塚小町が!?」
松本の言葉に切歌もレジーナも驚く。
彼は偶然にも移動の為に一瞬だけしか召喚されなかった小町の姿を目撃したのだ。
「まさかギムレーの方は陽動……?」
「可能性は0じゃあらへん。
なんにせよ乳神は敵や、すぐに見つけ次第殺害せんと浜……クラウザーさんの蘇生装置が破壊される危険があるで!」
「そんなの許せないデス! ビッグサイトに急ぎましょうデス!」
新たなる敵の出現に切歌たちはビッグサイトへ急ぐ。
幸い、施設からはさほど離れていない。
仮に小町が何をしようとしてもまだ間に合うはずだ。
(クラウザーさんの蘇生を誰にも邪魔させないですよ、邪竜にも乳神にも!)
(クラウザーさんが蘇らないならマナのいない世界で私はどうやって生きていけばいいの? そんなの辛すぎるよ)
(浜田の蘇生のためにはどうしても装置が必要なんや! 邪魔する奴は死んでもらうでえ!)
それぞれの想いを抱きながら狂信者たちは走る。
(くっそう、やってくれたな松本めえ! ネオ・ジオングに憑依できたらいの一番に殺してやる!)
どっこいカイザギアを破壊された草加はしぶとく生きていた。
厳密には切歌たちには見えない霊魂となって彼女たちの周囲を漂っている。
(だが、切歌たちが俺が死んだと思い、ビッグサイトの中に向かっているなら好都合。
このまま格納庫の近くまで案内してもらってネオ・ジオングに憑依する……計画は完璧だ)
執念深い草加は何度壊されても諦めることなく、ネオ・ジオングの憑依と自らの蘇生への野望を燃やす。
(次はあれに憑依するか!)
彼が目につけたのは切歌のもつ鎌「イガリマ」だ。
超兵器憑依までの繋ぎとしてとり憑くにはちょうどいいだろう。
(さあ、俺の能力で ピシッ あれ?)
だがイガリマにとり憑いた瞬間に異変は起こった。
草加自身の霊魂が砕け始めたのだ。
彼は忘れていた……
テラカオス化によって得た無機物への憑依能力を使えば使うほど、魂の力を失っていくことに。
眼魂・サイドバッシャー・カイザギアと憑依を短期間に繰り返した結果、彼の魂の寿命は急激に削れてとうとうゼロになってしまったのだ。
(そんな……俺がこんなところで……誰か助けてくれ!
こんなの嫌だ……全部全部、乾巧のせいだああああああああああああああああ!!!)
誰にも聞こえない叫び声をあげながら、誰にも知られることなく913の男は消えた。
消滅した時間が22時9分13秒だったりはしない。
【草加雅人@仮面ライダー555 消滅】
※物語がどのような結末を迎えても復活できません
※今年から913の日はなくなりました
【
二日目・22時30分/東京都 ビッグサイト内部】
【ディー@
うたわれるもの】
【状態】魂のダメージ(中/回復不可)、首輪解除
【装備】刀
【道具】支給品一式、クラウザーさんクローン×300、ネオ・ジオングスーツ
【思考】
基本:クラウザーさんの復活、もしくは世界をSATUGAI(無理心中)する
0:戦況をチェックしたいので司令室に戻る
1:黄泉レ○プシステムをさらに盤石にするため、引き続きマグネタイトは回収する
2:ネオ・ジオングスーツが完成次第、サイコシェードで会場から非信者を一掃する
3:蘇生が不可能だと判断した場合は黄泉レ○プシステムを暴走させて世界を粛清する
4:自分が死んだ場合はセルベリアにまとめ役を引き継がせる
※首輪解除によりウィツァルネミテアの力をある程度解放できますが、空蝉であるハクオロの死体が見つかってなにので完全には実力を発揮できません
また、蘇生関連の能力制限だけは首輪とは別の力が働いていると見ています
※パワーアップのためにネオジオング@機動戦士ガンダムUCを改造したスーツを開発中です
※沖縄の異常気象をクラウザーさんによるものであると思っています
※現存する組織のうち、あと三つ滅ぼせば黄泉レ○プシステムを起動できます
※サイコシェードを使うたびに願いを叶える力の代償として魂がダメージを受けてしまいます、これは回復できません
※ネオ・ジオングスーツがサーフにとって都合が良い人物は死なないように細工されていることは気づいてません
【サーフ・シェフィールド@アバタールチューナー2】
【状態】健康、瑞鶴の提督、支給品扱いで首輪なし、全マントラ網羅、マスタキャンセラ常備(万能以外無効)
【装備】違法改造スマホ、四次元ポケット@
ドラえもん(ディパック代わり)
【道具】カオスロワちゃんねるのサーバー、カピラリア七光線銃、結婚指輪
深海棲艦イロハ級×200、深海棲艦鬼・姫級×10
【思考】
基本:蒼の源泉の力を手に入れる
0:ひとまずカオスちゃんねるのチェックに戻る
1:今は狂信者のフリをしてディーに従う
2:瑞鶴を操り、拳王連合軍に野球の試合を早急にさせる
3:真実を知った者は消す、そして殺し合いを加速させるものを助長させる
4:年増女(セルベリア)とシスコン仮面(ルルーシュ)は特に警戒
5:狙われると面倒なのでギリギリまで正体は隠す、必要のない戦闘は避ける
6:死んだ祐一郎の才能に嫉妬。ロックマンと翔鶴は必ず使い潰す
※カオスロワちゃんねるの管理人です
※古代ミヤザキの末裔であり、蒼や蒼の源泉・
テラカオスなどについて全て知っています
ナノマシンに仕込まれたプログラムにより完成した
テラカオスならば乗っ取ることも可能
予言の中にある『歌』も所持
※悪魔化ウィルスによりリアルヴァルナへと変身可能
サイヤ人の肉を食べたことで全スキルを網羅し、戦闘力が大幅増加しました
※まだ榛名によって
都庁の軍勢に自分の正体が告発されたことを知りません
【日之影空洞@めだかボックス】
【状態】健康、首輪解除、ドラゴンハートによる超強化、蒼耐性(小)、
テラカオス化耐性(完全)
【装備】己の拳、デモニカスーツ@真・女神転生SJ
【道具】支給品一式
【思考】基本:大災害の阻止、多くの命を助けるために尽力する
0:ビックサイトに潜入し、クラウザーへの蘇生手段を破壊して狂信者を瓦解させる
1:ネオ・ジオングを破壊する
2:小町や仲間を全力で守る
3:潜入作戦が終わり次第、都庁に戻る
4:めだかに変わって世界を救わなきゃならないのが先代生徒会長の辛いとこだな。
※予言や
テラカオスの真実を知りました
【東横桃子@咲-Saki-】
【状態】健康、首輪解除、ドラゴンハートによる超強化、蒼耐性(小)、
テラカオス化耐性(完全)
【装備】猟銃@現実、斬鉄剣@ルパン三世、デモニカスーツ@真・女神転生SJ
【道具】支給品一式、スマホ、謎の物質考察メモ、筆記用具
【思考】基本:大災害の阻止、多くの命を助けるために尽力する
0:ビックサイトに潜入し、クラウザーへの蘇生手段を破壊して狂信者を瓦解させる
1:ネオ・ジオングを破壊する
2:狂信者の暴走はクラウザーさん信者である私が絶対止める!
3:潜入作戦が終わり次第、都庁に戻る
4:……多少落ち着いたっすけど、拳王連合軍だけは絶対に報いを受けてもらうっす
※予言や
テラカオスの真実を知りました
【黒子テツヤ@黒子のバスケ】
【状態】健康、首輪解除、超冷静、ドラゴンハートによる超強化、蒼耐性(小)、
テラカオス化耐性(完全)
【装備】ウィンチェスターM1912、デモニカスーツ@真・女神転生SJ
【道具】死出の羽衣@幽々白書
【思考】基本:大災害の阻止、多くの命を助けるために尽力する
0:ビックサイトに潜入し、クラウザーへの蘇生手段を破壊して狂信者を瓦解させる
1:ネオ・ジオングを破壊する
2:仲間を全力支援、パス回しが僕の役目
3:潜入作戦が終わり次第、都庁に戻る
4:平和な世界でみんなとバスケがしたいですね
※予言や
テラカオスの真実を知りました
【
二日目・22時30分/東京都 ビッグサイト屋上】
【セルベリア・ブレス@戦場のヴァルキュリア】
【状態】人修羅化、首輪解除
【装備】マロガレ@真・女神転生Ⅲ、竜殺剣ドリス@セブンスドラゴン
【道具】支給品一式、四条化した魔理沙の死体1/2
【思考】
基本:クラウザーさんの復活、自爆はしたくない
0:小町を倒す
1:ビックサイト防衛部隊を指揮する
2:大災害の元凶である提督だけは絶対に殺す
3:自爆による心中は反対、最後まで諦めたくない
4:サーフに謎の違和感
5:最悪の場合はディー達を……?
そろそろ、あいつらヤバイ気がしてきた
6:ゼロという男に対しての疑念
7:このままだと狂信者にも未来はないか……
※マガタマを取り込むことで人修羅化し、物理攻撃を無効化する敵にも物理攻撃でダメージを与える貫通のスキルを得ました。さらにポテンシャル『貫通攻撃』と重ねて防御力そのものも無効化できます
※竜殺剣を所持している限りは竜や龍に対して特攻ダメージを与えられます
※自爆による無理心中の件には納得がいっていない様子です
※ギムレーとの情報共有により、殺し合いの目的や救済の予言の意味、黒幕の存在を知りました
【小野塚小町@東方Project】
【状態】健康、首輪解除、ドラゴンハートによる超強化、蒼耐性(小)、
テラカオス化耐性(完全)
あかりのCOMPの中
【装備】サイファー@ストライダー飛竜
【道具】基本支給品一式
【思考】基本:大災害の阻止、多くの命を助けるために尽力する
0:セルベリアを倒して捕獲する
1:ビックサイトに潜入し、クラウザーへの蘇生手段を破壊して狂信者を瓦解させる
2:何か必要があるまではCOMPの中に待機する
3:潜入作戦が終わり次第、都庁に戻る
4:もう二度と仲間を置いて行こうとしない
5:時が来たらヘルヘイム扱いされた都庁の長ダオスを倒す演技をして世間の混乱を収める
6:悪魔の力に竜殺剣……セルベリアは何かを知っている!?
※ダオスとの情報交換で、カオスロワちゃんねるの信憑性に疑問を持っています(フェイ・イェンにもたらされた情報より、少なくとも都庁の悪評は
天魔王軍による仕業だと理解しました)
※予言や
テラカオスの真実を知りました
※小鳥発案の偶像計画のため、表向きは都庁の敵のフリをしています
【赤座あかり@ゆるゆり】
【状態】健康、首輪解除、ドラゴンハートによる超強化、蒼耐性(小)、
テラカオス化耐性(完全)
【装備】エンシェントソード@Minecraft、デモニカスーツ@真・女神転生SJ
【道具】マムルの肉@風来のシレン
【思考】基本:大災害の阻止、多くの命を助けるために尽力する!
0:ビックサイトに潜入し、クラウザーへの蘇生手段を破壊して狂信者に殺し合いをやめさせる!
1:潜入作戦が終わり次第、都庁に戻る
2:都庁のみんな、あかりたちが戻ってくるまで無事でいてね……
3:世界の危機を前に主人公かどうかは関係ない! 世界のために頑張ってる人全員が主人公!
4:まさかセルベリアが大災害の元凶……?
※予言や
テラカオスの真実を知りました
【
二日目・22時30分/東京都 ビッグサイト近く】
【暁切歌@戦姫絶唱シンフォギアG】
【状態】決意、首輪解除
【装備】シンフォギア「イガリマ」、イグナイトモジュール@戦姫絶唱シンフォギアGX
【道具】支給品一式、クロエの首輪
【思考】基本:SATSUGAI、自分の生きた証として絶対にクラウザーさんを蘇らせる。
0:侵入した小町の阻止・SATUGAI
1:みんなの希望であるクラウザーさんは必ず蘇らせる!
2:風鳴翼については大いに失望
3:同じ狂信者仲間としてレジーナを大事にしたい
4:フィーネになってしまう自分の危険性を考慮し、クラウザーさんが蘇り次第、自分の命を断つ
5:ゼロを警戒し、可能なら正体を探る
6:サイコマンへの疑念
7:提督は見つけ次第SATUGAI
※自分が新しいフィーネになると思い込んでいるのは勘違いです
よって、自分がフィーネになると勘違いしている時期からの参戦です
※セルベリア・草加との情報交換により、この殺し合いが
テラカオスを生み出すためのものであり、カオスロワちゃんねるの危険も知りました。救済の予言の意味はわかっていません。
【レジーナ@ドキドキプリキュア!】
【状態】健康、首輪解除
【装備】ミラクルドラゴングレイブ、電子星獣ドル、シンフォギア「シュルシャガナ」
【道具】支給品一式、ギラン円盤
【思考】
基本:クラウザーさんの復活
0:侵入した小町の阻止・SATUGAI
1:クラウザーさんの為にすべての人や魔物をSATSUGAIする
2:切歌に友情を感じている
3:ゼロを警戒し、可能なら正体を探る
ついでにサイコマンも警戒
4:提督は絶対に許さない
※月読調のギアの装者になりました
※セルベリア・草加との情報交換により、この殺し合いが
テラカオスを生み出すためのものであり、カオスロワちゃんねるの危険も知りました。救済の予言の意味はわかっていません
【松本人志@現実】
【状態】ダメージ(中/回復中)、DCS状態+大日本人化、首輪解除
【装備】浜田雅功人形
【道具】支給品一式、メトロン星人人形、グラコスの槍
【思考】基本:浜田の蘇生
0:小町を殺し、蘇生装置を守る
1:狂信者のフリをしつつ、浜田蘇生の機を伺う
2:残り三つの組織が壊滅する寸前にビッグサイトの内部に侵入し、蘇生方法を奪って浜田を蘇らせる
3:浜田を生き返せないようなら一人でも多くの参加者をあの世に送る
※巨人の脊髄液@進撃の巨人を取り込んだことで大日本人に変身できるようになりました
DCSの効果などで原作の大日本人よりは遥かに強いです
※深雪によりビッグサイトの中にある黄泉レ○プマシンの位置を把握しました
※浜田の魂が消滅したことに気づいていません
最終更新:2019年10月08日 07:44