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 国会議事堂を占拠した天魔王オルゴ・デミーラを中心とした魔族の集団。
 長らく大人しくしているように見えて、放送にも呼ばれないモブ参加者を殺しながら支給品を略奪をしていた凶悪な集団。
 また、普通の参加者には魔物と魔族の区別がつかないことを利用してネット掲示板・カオスロワちゃんねるで情報操作をし、略奪の過程で参加者を殺害した罪を都庁の軍勢に擦り付けることで、今まで他の参加者から目立たないまま戦力を増強することができた。
 つまり、専守防衛の都庁の軍勢が参加者から必要以上に危険視されているのは、こいつらの手によるものである。
 第四回放送前まで沈黙を保っていたが、凶悪な三体のマシンモンスターを手に入れたことにより、いよいよもって他勢力への侵略を開始。
 同じく東京で勢力を持つDMC狂信者や都庁の軍勢と比べても遥かに人員は少ないが、人間であるミケと平山を除くと全員戦闘力が非常に高く、デミーラ自身も少数精鋭こそが美であると豪語している。
 その言葉の通り、強力な対主催であった警察組を一瞬で壊滅状態に追い込み、チートの塊であった歪みし豊穣の神樹すら圧倒するほどの強さを見せる。
 唯一の弱点として首輪の誘爆をあげており、首輪の解除をすべく東京にやってきたブリーフ博士等の技術者を狙っており、狸組が次に訪れるであろう官邸を居城にするなのは組を蹂躙せんとしていた。
 しかしなのは組はユーノの判断により迅速な逃走をしており、交戦は回避された。
 その後やってきた狸組とは真正面から交戦することとなったが、いかに強力無比な天魔王軍とはいえ狸組は首輪を外した猛者揃いの対主催である。
 相性の悪い相手が狸組に揃っていたこともあり防戦一方であったが、あるタイミングで一気に反撃に出て狸組を壊滅に追い込んだ。
 しかしそれはとある人物に仕組まれた戦いであり、その黒幕の強烈過ぎる武力介入で天魔王すら一瞬で葬られることに。
 盤石を誇っていた天魔王軍はこうして滅び去ってしまうのであった。
 なお、非常に珍しい「主催者による首輪以外の直接介入による壊滅」というとんでもない目にあった集団でもある。

○オルゴ・デミーラ
 出典はドラゴンクエスト7。同作のラスボス
 人間形態ではオカマ口調で美を追求するヴィジュアル系(?)の魔族、更に羊の群れにフルボッコにされたり、ステテコダンスや一発ギャグが通じるなどの気さくなキャラ性に騙されそうになるが、設定上は歴代ドラクエで最も世界征服に近づいた驚異の魔王である。
 具体的には世界をバラバラに分断して石版に封印したり、一度は激戦の末に神を倒したり、ダーマ神殿を掌握したり、主人公たちに破れた後も神になりすまして復活のために人間たちを利用するetc……やり方はどれもえげつなく、ここまで実績を持つ魔王は未だかつていないと思われる。
 原作で主人公たちが二度戦うことになるが、いずれも神々との激戦後や復活の途中など、万全な状態で戦うことは一度もないため、実際の戦闘力は相当高いとも言われている。
 このロワでは都庁にてミケと平山を救助し、議事堂を居城した後に後述の戦力が揃ったのを見計らって行動を開始する。
 スタンスは主催の打倒を目指しているが、同時に美しく世界征服を目指す危険対主催であり、同じく東京に勢力を置く都庁軍やDMC狂信者たち、他の邪魔な勢力も滅ぼさんと矛先を向けており、手始めに警察組を血祭りにした。
 さらになのは組の戦力の要であった神樹とエリカすら美しき肉体技と作戦勝ちによって打破し、戦闘力がべらぼうに高く、強力な魔法を持っているだけでは天魔王軍には勝てないことを証明した。
 本来の姿に戻ることも可能だろうが、竜やゾンビの姿を醜く思っている節があるため、なるべく人間形態以外にはなりたくないようだ。
 なお、お世辞にも美形とはいえないミケや平山をイケメンと言って保護する辺り、少々変わった美的感覚をお持ちである。
 呼び方は平山ちゃんとミケちゃん。ブリーフ博士のこともチャーミングというあたり、やはり変だこの魔王。
 謎の力で全裸にされたが、ナルシストなので何も問題なかった。正拳突きができるなど、割と鍛え上げられた肉体をもっているらしくミケ・平山曰く美しい肉体の持ち主。
 その美しく鍛えられた肉体は飾りではなく、例え魔法が使えなくても神樹をピンチに追い込むほどの身体能力を持っている。
 狸組との交戦で殺生丸と切り結ぶが、彼が持つチート武器と首輪の有無の差で僅かに押し負けてしまう。
 しかし嫌っていた醜い姿(本編の第四形態。どろどろに溶けたムカデゾンビ)になることでマダンテを解禁。
 首相官邸周辺を地下ごと跡形もなくブッ飛ばすとてつもない威力で殺生丸及び狸組の遺体を灰にしてみせた。
 しかしながら勝利目前で乱入してきたアナキンとの戦闘に入った直後に変身が解けてしまい、そのまま彼に殺害されて野望は潰えた。
 その際にアナキンの正体及び狸組との戦いそのものが彼に仕組まれたものであったことを悟っている。
 結果として敗れはしたが、情報操作を行う狡猾さ、類稀なるカリスマ性や首輪をつけたままでの強力な攻撃、
 部下の弱点を理解しすぐさまそれの対策を行うなど本人の強さや行動には一切の無駄はなかった。
 もし首輪を外すことができていたならば、運命は変わっていたのかもしれない。

 なお、真の姿になってもミケと平山のことを美しい部下と呼び彼らの死に嘆くなど、捨て駒ではなく本当に部下として可愛がっていたようである。
(ちなみに殺生丸とはやてはブサイク呼ばわりしていた)
 彼の登場話の時点で美の感じ方は人それぞれといわれているが、少なくともオルゴ・デミーラ自身は堀井氏が「ビジュアル系」と明言し、
 PS版においては味方の英雄メルビンすらが「あんな美しい者に化けるなんて不届き千万」と戦闘中に思わず漏らす程なのだから、公式美形なのは間違いない。
 3DS版では多くの会話が削除されてしまったため拝めなくなっているが、代わりにオルゴ・デミーラの変身方法も変わっており、
 ムカデ形態から人間形態に移行する際、無駄に空中で一回転を決めたあと優雅に着地してくる。いつでも美しさのアピールは忘れない魔王なのである。

○ミケ・ザカリアス
 出典は進撃の巨人。調査兵団の一員のオッサン。
 これでも人類最強の兵士リヴァイに次ぐ分隊長、つまり人類ナンバー2である。
 同作では劇的な壮絶死をするキャラが多い中、「戦う意思を持ち続ける限り、負けではない」など散々かっこよく前フリをしておきながら結局は恐怖に屈して情けないオカマ言葉で退場するなど、些かギャグみたいな死に方をしている。
 ちなみにアニメでは退場時の叫び声が大幅に増量されていた。
 都庁でドラゴンたちに捕まり、原作リスペクトな台詞を吐きながら、あわやドラゴンたちに喰われかけるところで平山と共にデミーラに救助された。
 以後はデミーラの配下になるが、もはや人類の尊厳のために戦う気はなく、保身のためにデミーラについている。
 彼の働きによって後述のマシンモンスターたちが天魔王軍の手に渡ることになる。
 わりとガチで魂を天魔王に売り渡しており、天魔王がいればもう巨人も竜も巨木も怖くない!とか思っている。全裸になった天魔王に見惚れていたし。
 本人も奪い去った大量の支給品からヴァルゴ・ゾディアーツへと変身し、天魔王軍の戦力の一つとなった。
 なお、都庁にいた時点で某真竜相手に生身で仕留めているが、これはそのドラゴンがミケ以上にヘタレすぎるだけである。
 だがそのドラゴンの亜種というか、本人というか、とにかく同じ奴から逆恨みを買ってしまった。
 しかももし対主催になっても絶対に殺すというレベルで狙われている。なんという理不尽っぷりだろう。
 ちなみにミケが仕留めた形態と異なり、逆恨み連中は戦闘能力が普通にかなり高いため、前と同じ感覚で挑めばミケは返り討ちにされること間違いなしである……と思ってたけどそいつら全員、東京にたどり着く前にあっさり全滅したので忘れてしまっても構わないだろう。
 狸組のマミゾウと交戦するも、彼女の回避能力の高さと固有能力の前に敗れ去ってしまう。
 そのまま生け捕りにされ、都庁に罪をなすりつけたことを証言させられそうになるが……
 とある理由からマミゾウに刀が突き刺さり、その隙に刀を奪いマミゾウを斬首。戦友の平山を殺された怒りから八つ当たり気味にタロウもズタズタに惨殺。
 さらには防具も武器も失ったはやてに対し、下種な顔で近寄りなんと彼女をSENKAしてその純潔まで奪った。
 もう人類の尊厳などは投げ捨てており、ロワ全体を見ても相当に鬼畜な所業である。
 たっぷりはやての身体を堪能したあとはいよいよ彼女を処刑しようとするが、上空からアナキンが襲来。
 咄嗟にガードするが、ガードごと腕を両断されて再び原作リスペクトな叫び声をあげつつ死亡。
 まあ死ぬ前にいい思いができたぶん、他の死者よりはだいぶ恵まれているだろう。

 なお、この時ガードではなく攻撃していれば(命中してかつ二分の一の確率を引けたらだが)アナキンを倒せていたかもしれないのである。
 まあへたれた奴に咄嗟にそんな判断はできないだろう。彼が誇りを失っていなければ、もしかしたら本当に奇跡が起きたのかもしれない。

○平山幸雄
 出典はアカギ~闇に降り立った天才~。ニセアカギ。
 ミケと同じく、ヘタレっぽい叫び声を上げながらドラゴンに喰われかけたところをデミーラに救われる。
 そして生き延びるためにデミーラに忠誠を誓った。
 戦闘力はからっきしだが、優れた瞬間記憶能力を持ち、その才能を活かすためにネットによる情報収集と操作を担当し、天魔王軍の活動に助力している。
 天魔王統治後の世界で甘い汁を吸う俗物的な目的のために天魔王軍の一員として働いており、ミケと比べるとデミーラへの忠誠心は劣っていそうだが、彼の全裸を見て麻雀の伝説の役・天地創造並に美しいと言ってしまうあたり、だいぶ天魔王色に染まってきている気がする。
 現時点において彼の仕掛けた情報操作は、取り逃がしたフェイ・イェンによって罪を擦り付けていた都庁とその同盟にこそ露呈されてしまっているが、それ以外の参加者には未だに知られておらず、特に拳王連合・イチローチームドラゴンズの誤解を間接的に加速させて都庁との敵対関係を作り出すなど影響力は高く、うまいことロワを掻き乱している。
 しかし狸組との戦いではよりによって鬱憤のたまっていたタロウとやりあうことに。
 デスマシーンの性能で粘るが、最期は空高く愛機ごと打ち上げられて花火にされてしまった。
 はるか上空で核爆発とか電磁パルス大丈夫かとか言っちゃダメ。タロウも必死だったのだ。

 ちなみに天魔王からの評価は勿論、ミケからも戦友と認められおり、平山の死はミケを激昂させた。
 死んでしまったが、あらゆる登場人物にボロクソに言われる原作よりも周りに恵まれていたんじゃないだろうか?

ヘルクラウダー
 出典はドラゴンクエスト7でデミーラの配下。ドラクエにおけるみんなのトラウマ。
 雲のような見た目の通り、威力の高い「かまいたち」や「しんくうは」の使い手。
 更に仲間まで呼び、呼び出したベビークラウドは睡眠呪文「ラリホー」を多様して強力に支援する。
 その攻略の難しさからプレイヤーたちの鬼門になることも多い。
 その実力から議事堂の門番に抜擢された。今のところ台詞がない。
 そしてそのまま、ジバンの自爆攻撃に巻き込まれて一人だけ死亡。
 しっかり仕事はしていた、原作でも台詞はあった、それでもまさか終始無言で退場することになるとは……
 配下のベビークラウドも狸組との戦闘で全滅してしまっている。

○エビルエスターク
 出典はDS版DQ7。強力なマシンモンスター。
 エスタークの名前はついてる割に見た目はそんなに似てない(ただしポーズや設定上の類似点はある)。
 原作では雑魚敵としても登場するが、雑魚とは思えない攻撃力を誇り、「イオナズン」や「凍てつく波動」などの強力な技も使ってくる強者。
 それだけでも驚異的なのにこの個体はすれ違い石版仕様により超強化!
 レベルも99であり、これは神さま(原作の隠しボス)すら凌ぐステータスを持っているという意味である。
 その戦闘能力は例えチート級の参加者であっても勝つのは至難と思われる。
 が、弱点もあり、猛毒には弱い。
 だがジバンエンドが通用しない鬼装甲を持っており、さらに秘密兵器として敵味方全ての魔法を使えなく「あやしいきり」が使用可能であり、神樹の魔法を封じて勝利に貢献した。
 その後もその霧ではやてとマミゾウの術を封じるが、致命的に相性の悪い殺生丸とぶつかってしまったのが運の尽き。
 猛毒でズタズタにされた後、頭をたたき割られて大破。

○キラーマジンガ
 出展はDS版DQ7。ドラクエにおけるみんなのトラウマ…を超強力にした個体!
 ミケが回収したマシンモンスターの一個体で、エビルエスターク同様、すれ違い石版補正で強化されている。
 レベルも99、これは原作だと最強装備をもって挑んでも大ダメージを受けるレベルである。
 エビルエスタークと違って猛毒が効かず、これといった弱点もない凶悪さを持つ。
 強いてあげるならパワーだけでなく魔法にも優れるエビルエスタークと違って、物理攻撃しか使えない点がネックか。
 ミケの指揮下に置かれ、その鉄壁の防御力はプテラのステルスロックを受け付けなかった。
 やはりこの装甲は強くマミゾウの攻撃も受け付けなかったが、彼女の能力でミケと同士討ち。
 防御無視にガオンとやられてしまい大破。


○デスマシーン
 出典はドラクエ…ではなくFF・SaGaシリーズ。見た目や攻撃手段がメタルギアと被ってるが気にしてはならない。
 ミケの手違いで入手したマシンモンスターだが、デミーラが求めていたモンスターより強いとのことで天魔王軍入りすることになった。
 もちろん戦闘力は高く、主な武装は強力なミサイルに核爆弾であり、そんな物騒なものを雨あられと撃ちまくってくる。
 装備的に他の二体よりも固まった集団を撃滅するのに適しているだろう。
 FF仕様だと自動HP再生機能まで搭載されておりしぶとい、逆にSaGa仕様だと即死に耐性がないために性能を生かせぬままワンターンキルされることもしばしば。
 石化にも耐性が無いので神樹戦では一時戦闘不能に追いやられるも、平山が所持していた大量の支給品の中にあった薬で復活。
 こちらには平山が搭乗。核爆弾とミサイルを際限なく乱射してみせた。一応、核は小型の戦術核であるので、マップがすぐにぶっ飛ぶことはない。
 それでも核はやはり驚異であり、一斉射撃が直撃した場合、神樹すら耐えられる代物ではないらしい。
 ほかのマシンモンスターと比べると装甲が薄い(というか他が頭おかしいだけだが)ため、はやての攻撃で発射口をひしゃげさせられてしまう。
 最期は平山と共に核の花火となって爆散。

 ちなみにオルゴ・デミーラが狙っていた本来の配下のデスマシーンはエビルエスタークの色違い(緑色)である。
 こちらは序盤のボスのため強さはさほどでもない。ミケの手違いは実は相当なファインプレーだったりする。


○バリクナジャ
○グラコス
○ボトク
○セト
 全員、ヘルクラウダーと同じくオルゴ・デミーラ配下の魔族。
 単身でもそれなりの戦闘力を有す上級魔族だが、暁切歌らDMC狂信者たちにまとめてSATUGAIされる。
 ようするに噛ませ犬。


○悪魔神官アントリア
 天魔王が最初に見つけていた部下。
 リメイクで強くなった自分にわくわくしていたところを、原作でも因縁のある幼女ことフォズにぶちのめされて死亡。
 その際にデミーラはすぐそばにいたのだが、何故か助けてはもらえなかったという地味に不憫なやつ。
 そもそも目の前で殺されたのに、オルゴ・デミーラが評価したのはフォズの戦闘力の方である。
 正規の部下、それも支配担当エリアがあのダーマ神殿であったことを考えれば相当な信頼がありそうだが、残念ながらミケと平山程の価値はなかったということなのだろう。

 なお余談になるが、実は3DS版ではアントリアの強さはほぼ据え置き、オルゴ・デミーラ人間形態は若干の弱体化をしていたりする。
 対してフォズは「攻撃力×2.5倍の威力+防御無視の特殊会心」を引っさげてきている。
 しかもこれが結構な頻度で繰り出されるため、ロワ中どころかゲーム中ですらくるくる回転する幼女に瞬殺されるこいつの姿を見てしまう羽目になるかもしれない。

最終更新:2017年09月16日 23:43