高知県

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高知県 - (2010/04/07 (水) 22:53:54) のソース

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**有名・特徴的な所(暫定)
-四万十川など清流で知られる
-園芸農業(花卉)
-漁業(カツオ一本釣り)
-鰹節…高知は鰹節発祥の地とされる。
-だるま太陽…太平洋側では、冬の日の出、日没に、だるまのような太陽が見られることがある。これは蜃気楼の一種でだるま太陽と呼ばれる。室戸岬のものが有名。
-「土佐日記」…平安時代前期、作者は紀貫之が書き上げた日記文学。930年から934年、貫之は土佐守ととして土佐国に赴任、京への帰路の旅路の日記として書き上げた。日本で初めてひらがなで書かれた日記文学である。冒頭には「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。」…いい年こいた親父がネカマを装って日記をうふふと書いていたなどと想像してはいけない。当時、男性の書く日記は政治などの記録的なものであり、貫之は自分の心情をありのままに吐露するためにあえてこのような書き方をしたとされている。
-坂本龍馬…言わずと知れた大政奉還の立役者。貿易会社にして政治組織とでも言うべき亀山社中を立ち上げ、グラバー商会を通じて英国から武器を購入した。薩長の融和に尽力し、倒幕を目的とした薩長同盟の成立に大きな役割を果たした。その後、老中板倉勝静に王政復古の建白書を提出、将軍徳川慶喜に大政奉還を訴えかけた。それからおよそ一ヵ月後、近江屋事件により死亡。その犯人については、当初新撰組が疑われたものの、近年は見廻組の佐々木只三郎らの手によるものと考えられている。
-一条氏…1475年に一条兼良の子で関白の一条教房が、応仁の乱を避けて土佐に移住、後に土着したことに由来する。暗愚で知られる一条兼定の代には、諫言した重臣を手打ちにするなど統制を欠き、長曾我部氏の攻撃によって九州へ逃亡する羽目に陥った。後に、大友宗麟の援助の下、長曾我部氏に戦いを挑むが、四万十川の戦いで大敗し、没落して行った。近年、兼定自身については、言われるほど無能ではなかったとも言われている。地元では「一条様」、「宮様」として、今も人々から親しまれているという。
-長曾我部氏…土佐を代表する戦国大名。その祖は蘇我氏、始皇帝の子孫である秦氏であるともされる。19代元親の時代には、近隣の本山氏、安芸氏、一条氏を撃破し土佐を統一した。その後、伊予の河野氏、阿波の三好氏とも戦い、四国の大部分を制圧したが、秀吉の介入により四国統一は叶わなかった。その後、長男信親の戦死、後継を巡る家臣の分裂に会い、長曾我部氏は衰退して行った。元親は多芸な人間よりも一芸に秀でた人間を評価たという。
-いざなぎ流…高知県物部村で続く、神道、仏教、陰陽道、修験道などの混交した信仰であり、太夫と呼ばれる術者が祈祷、占い、祭祀などを行う。また、式王子と呼ばれる一種の式神を使役する。村人は医者などに診てもらい病が治らない場合、太夫に相談し、その術によって原因解明・お払いをしてもらう。いざなぎ流は物部村において独自に発展したと考えられている。
-土佐神社…土佐国一宮、祭神は味鋤高彦根神(アジスキタカヒコネノカミ)、一言主神とされる。前者は鋤と雷を象徴する農耕・開拓神とされる。雄略天皇の時代に創建されたとされ、その後兵火で焼かれるが、長曾我部元親によって再建された。江戸時代に入ってからは、土佐藩主となった山内家に信仰されたという。社内には、礫石と呼ばれる自然石があり、古くは磐座として祭祀がおこなわれていたものと想われる。
-笑い男…14、5歳の童子で、何もない場所を指差してひたすら笑い続けるという。その笑い声は次第に大きなものへとなっていくとされる。武士がこれを退治しようとしたが果たせず、笑い声が一生耳についたという。

**東方に関係ありそうな事柄(暫定)
-闘犬、土佐犬
-「土佐日記」の著者紀貫之は、「竹取物語」の作者の候補の中では比較的よく知られている。
-夜雀の伝承あり(高知~愛媛)…ちっちっと鳴き声をあげながら、真夜中に山道を歩く人間の前後についてくるという妖怪。その声で行き先をさえぎられ、歩けなくなることもあり、これを夜雀に憑かれたという。また、夜雀を捕まえると夜盲症になってしまうとも言われる。安芸郡北川村では黒い蝶のようなものであり、「チャッ、チャッ」と鳴きながら近寄ってくる。その騒々しさのあまり歩くに歩けなくなるが、時間が経つと夜雀は消えてしまうという。

**候補キャラ
-[[犬走 椛]]
-[[ミスティア・ローレライ]]

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