ZERO - the man of the creation - 検証サイト

174神が降りる場所

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

#174 神が降りる場所


人面牡牛像 新シュメール時代 前22世紀
イラク、ラガシュ(テッロー)出土 凍石 高10cm
パリ、ルーブル美術館


1937年、ドイツ人考古学者ウィルヘルム・ケーニッヒ博士により古代電池と推察される。

WW2後にGE社の電気技師ウィラード・グレーと科学史家ウィリー・レイとの共同研究によってレプリカが作られ、硫酸、酢酸、クエン酸にて1.5ボルト~2ボルトの電気が発生することを確認。

1970年代に西ドイツの考古学者アールネ・エッゲブレヒト博士による精巧なレプリカでの金メッキ実験に成功。電解液はブドウジュースで、0.5ボルトほどの電気を発生。シアン化金溶液中に浸した銀製の小さな彫像に数時間で金メッキを施すことに成功。


現在の主流の学説は、極薄の金箔をかぶせた工芸製品ということになっている。
作中に出てくる発掘都市エブラについてはシュメル地図のを参照していただきたい。シリアにある。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
添付ファイル
ウィキ募集バナー