敵データ

施設内で主人公ウォーレンに襲い掛かる敵対者たち。
大きく「人型」と「機械」に分類される。
メッドベイかアセンブリにアクセスする、死亡する、エリア間を移動するなどで復活する。
ただし、精錬機など一部復活しない敵も存在する。




人型

  • 精神に異常をきたし、周辺に襲い掛かる状態となった作業者や、主人公ウォーレンを侵入者とみなして排除にかかる警備員が該当する。
  • ロック可能箇所は頭部、胴体、両手、両足の計6か所。
  • いずれかの部位にギアを装着していることが多く(ロックすると黄色く点灯)、その部位を攻撃してもダメージを軽減される。
    • ギアのある部位を攻撃し、フィニッシュブローで切断することでその部分の設計図面や装備している武器が入手するできる。
  • ドローンのコンカッシブモジュールで強制的に吹き飛ばしてダウンさせられる。また産業用電磁石でこちらに引き寄せることもできる。

工場作業員

  • 概要
    • 停電の影響によるインプラントの故障で精神が錯乱した作業員。
    • 主に旧製造エリアから中央製造エリアB前半までで戦うことになる。
  • 装備
    • ギア:リンクス、ライノ
    • 武器:エンダスRS3「タイタン」、ASTirスペクターバイト、ヨースケ・バタフライ
  • 特徴と対処方法
    • 攻撃頻度は低く、移動速度も遅い。攻撃も1~2回で止まるため、1対1の徹底と回避後の攻撃をしっかりすれば無傷でも勝利できる。
    • ツイン・リグ”ヨースケ・バラフライ”を装備した個体はダッシュで接近して連続攻撃を仕掛けてくる。攻撃頻度も高く、欲張って攻撃しようとすると手痛い反撃を受ける。ガードや回避をうまく使って戦おう。
      • ちなみにウォーレンを発見した際ア"ア"ア"ーと叫びながら突進してくるが、直後の両手付きに対してしゃがみ回避からのカウンターが取れる。
    • 中央製造エリアBでは、各所に大型のリベットガンが設置されており、ヘビーウェポン”エンダスRS3「タイタン」”を装備した個体はこれを使ってリベットによる遠距離攻撃を仕掛けてくる。ほぼ直線弾道で10メートル以上飛ぶがリベットである。近づけば射撃をやめるので、障害物を利用するなどして何とか接近しよう。
      • こちらの個体も上段横振り→下段横振りの2連撃に対してそれぞれ対応した回避が可能(上段:しゃがみ、下段:小ジャンプ)。これや前述のツイン・リグ装備の敵に限らず、このゲームの上下段判定や回避カウンターが可能かどうかは割と見た目通り。なのでメッドベイ近くの敵などで練習しておくと良いかもしれない。
      • もっとも回避をミスると当然ながらクリーンヒットを喰らう。全編通じて雑魚の一撃でもかなり痛いので、リスクとリターンを考慮して戦闘パターンを決めよう。

廃棄所作業員

  • 概要
    • 停電の影響によるインプラントの故障で精神が錯乱した作業員。
    • 中央製造エリアB後半、有害廃棄物の処理室あたりから主に出現する。
  • 装備
    • ギア:リキデイター、スカラベ
    • 武器:クリンジパワーグリップ、ヨースケ・バタフライ、エンダスRS3「タイタン」
  • 特徴と対処方法
    • 攻撃頻度や体力などが向上しているが、それ以外は普通の作業員とあまり変わりない。ただし、リキデイター装備の作業員は毒ガスエリアや汚染物質エリアにいることが多く、こちらも対応した装備をつけないとスリップダメージを受けながらの戦闘となる。いちいち釣り出したり汚染物質をよけるのが手間なら素直に装備を変更しよう。
    • 待機状態の個体の中には、こちらを見つけても武器を振って威嚇のような動作をするだけで、積極的に攻撃を仕掛けてこない場合もある。一発殴ると普通に反撃してくるが。
    • リキデイター装備は属性ダメージに高い耐性を持っているため、武器によっては少し手間取るかもしれない。しかし、基本体力がそう多くないため大きな差は出ない。

汚染処理チーム

  • 概要
    • リゾルブ・バイオラボ後半からR&Dを中心に出現する、化学防護服を身にまとった隊員。
    • リゾルブ・バイオラボから戻ってくると、サーキュレーションタワーへの橋で暴走した作業員を焼き払う様子が見られる。
  • 装備
    • ギア:エリートハザード
    • 武器:ガス弾射出機(入手不可)、火炎放射器(入手不可)
  • 特徴と対処方法
    • 主に中距離から時限式のガスグレネードや火炎放射器で攻撃してくる。
    • 毒ガスも火炎も多段ヒットで大きなダメージを与えるタイプの攻撃で、ひるみもないためステップなどで素早く攻撃範囲を離脱すれば被害を最小限に抑えられる。
    • 見るからに近距離に弱い装備をしているが、不用意に近づくと前蹴りから足元への火炎放射やグレネードランチャーを突き出した突進などで大きなダメージを受ける。
    • どちらも遠距離攻撃中は旋回速度が落ちるため、距離をとって攻撃を誘い、その隙に背後に回って攻撃するのが楽。また、数回攻撃すると膝をついてリロードを始めるので、狭い場所などではそれを狙ってもいい。
    • ガスグレネードはリキデイターなどの頭部装備で完全に無効化可能であり、炎と一緒にギアの属性防御で軽減できる。
    • ガスグレネードに限らず、本作の毒ガスは引火性があり、火炎放射に反応して大ダメージの爆発を起こす。うっかり巻き込まれると即死しかねないため、R&Dや中心部などの毒ガスエリアでこいつらと接敵する際はその点に気をつける必要がある。発生した爆発は敵にもダメージを与えるため、上手く誘導すれば見事に自爆する様子が見られる。
    • 背中に燃料タンクを背負った個体は、背後から攻撃することで燃料タンクが発火、爆発して即死させることができる。汚ねぇ花火だ。

警備兵

  • 概要
    • R&Dやエグゼクティブフォーラムを中心に出現する、暴動や侵入者に対処するための警備兵。R&Dでのイベント後は中央製造エリアをはじめ各所で出現する。
  • 装備
    • ギア:MGゴルゴン、MGケルベロス
    • 武器:MGネゴシエイター、MGアジュディケイター
  • 特徴と対処方法
    • 高性能なギアと武器を装備しており、高い攻撃頻度と攻撃力も相まってかなりの強敵。連続攻撃回数も多く、下手に防御するとスタミナをごっそり削られた挙句殴られる。
    • 移動速度も速く、ダッシュからの振り上げ→振り下ろしをはじめとして遭遇時には即死級の攻撃を連続で放ってくる。さらに二人セットで行動している場合も多く、その場合片方に攻撃するともう一人もついてくるため面倒この上ない。当然と言えば当然か。
    • MGネゴシエイター装備の警備兵は前述の振り上げ→振り下ろし攻撃やロッドによる突き攻撃のあと、バトン回しのようなしぐさをする。攻撃判定は無く絶好の攻撃チャンスなので、この隙を狙って攻撃しよう。
    • ちなみに突き攻撃はしゃがみ回避→カウンターが、体を回転させながらの薙ぎ払い(向かって時計回りに殴ってくる)はジャンプ回避→カウンターが取れる。…のだが見切りやタイミングが割とシビアなのでお勧めはしない。
    • ある程度離れると攻撃を一発繰り出してから待機場所に戻るため、その範囲ギリギリで戦って、待機場所に戻る背中をダッシュで殴る作戦も有効。時間はかかるが。
    • MGゴルゴン系は当たると麻痺する単発のスタン弾頭を、MGケルベロス系はわずかに誘導する二連装のミサイルを撃ってくる。それをよこせ。スタン弾頭は接敵時に移動しながら撃ってくることもあるため、軸をずらしながら接近しよう。

サイボーグ

  • 概要
    • R&D中盤から中心部にかけて登場する、ユートピア計画の犠牲者たち。バレット博士の研究によって生み出された、ホモ・マキナリスと呼ばれるサイボーグ。
    • 外装式生命維持装置を兼ねたプロテウスギアを装着している。
    • 手術の影響や精神ダメージで知能が低下し、場合によっては2歳児レベルらしい。やたらスタイリッシュに攻撃を仕掛けてくるが、リグに戦闘プログラムでも入っているのだろうか。
  • 装備
    • ギア:プロテウス
    • 武器:コードネーム・パルジファル
  • 特徴と対処方法
    • 高い攻撃力と連続攻撃回数を持ち、体力も多いため撃破に手間取る強敵。狭い通路で戦うと非常に厄介。
    • 強い追尾性と当たると強制ダウンさせられる叩きつけ攻撃を2連続で繰り出してくる。さらにこちらの攻撃をガードするため、下手に連続攻撃をすると反撃で痛い目に合う。
    • 一度体力を削りきっても数秒で再起動し、こちらに殴り掛かってくる。再起動後は体力が減少し続けるため放っておいても力尽きるのだが、30秒以上かかる場合もあるため、他の敵と戦う背中を殴られる前に素直に殴り倒したほうが安全な場合が多い。
    • 戦う際は少し距離をとって叩きつけを誘い、攻撃後の隙にステップ攻撃などで戦う。
    • 一度目をフィニッシュブローによる部位切断で撃破することで、再起動後の戦闘力を大きく削ぐことができる。
      • 頭部:歩いて近づき攻撃してくるが、見えてはいないためやみくもに腕を振り回す。
      • 胴体:地面を這って近づき、こちらに殴り掛かってくる。ダメージは小さく動きも非常に遅い。
      • 両腕:歩いて近づき、殴りと蹴りで攻撃してくる。移動は遅くリーチも短いが、攻撃力はそこそこ高い。
      • 両足:胴体と同じ。
    • 部位切断で撃破した場合、再起動までの間にも攻撃が当たるようになる。どこも切断しなかった場合は再起動するまで当たり判定がないので、戦闘力を奪うためにもいずれかの部位を切断するのが望ましい。

ナノマシン侵食体

  • 概要
    • R&Dのセキュリティ区画および中心部で出現する、暴走したナノマシンで形成されたギアのようなものを身にまとう個体。
    • 足を動かさない高速スライドダッシュ、中の人体に多大な負荷がかかるであろう回転突進など、装着者を考慮しているとは思えない行動が目立つ。
    • クリサリス(chrysalis)とは、英語で「蝶のサナギ」を意味している。はたしてユートピア・ナノマシンはいったい何を目指していたのか・・・・・・。
  • 装備
    • ギア:クリサリス
    • 武器:メタモーフィングタロン
  • 特徴と対処方法
    • 高い攻撃力を持つメタモーフィングタロンによる素早い攻撃を連続で繰り出してくる。距離をとっていても回転切り両腕を広げて回転しながらの突進や、構えてからのスライドダッシュによって一気に距離を詰めてくるため油断厳禁。攻撃の追尾性も高いため、ギリギリでよけようとするとザックリ斬られる。
    • 直接斬り合うのが厳しい場合には逃げる→回転攻撃に反撃→また逃げるなどして戦うのが良い。
    • 近距離だと高速連撃が危険なため、基本距離を離して前述の回転突進か2種類有るスライドダッシュ切りを誘う。
    • 回転突進とスライドダッシュ2種のうち早い方(構えてからすぐ突進してくる方)は上段攻撃のため、しゃがみ回避からのカウンターを取れる。遅い方のスライドダッシュはカウンターが取れない上、追尾性能も高いため多少引き付けてから回避→ちょっと殴る程度に留めて距離を離すと良い。
    • 余談だが、初回プレイでまったく使っていなかった回避アクション(防御→しゃがみor小ジャンプ)の有用性にこいつで初めて気付いたウォーレンも多いと思われる。



機械

  • 事故発生時に暴走し、生存者に襲い掛かるようになった作業機械やドローンなどが主に該当する。
    • どうやらウォーレンには廃棄指定がかかっているらしく、それもあってか優先的に狙われる。
  • 敵ごとにロック部位や行動パターンが異なるため、適切な武器や攻撃方法を選択しないと非常に手ごわい

ドローン系

  • 概要
    • 作業現場やセキュリティ-で使用されている小型のドローン。
    • どうやらヴォーテックスコアで稼働しているらしい。配線がスパークするレベルの出力をあのサイズに収めるあたりに未来世界を感じる。
  • ロック可能部位
    • 本体のみ。
  • 特徴と対処方法
    • 基本的にこちらと高度を合わせてから攻撃してくるが、場所によっては足場から離れた空中などから一方的に撃たれることもある。
    • 耐久、安定性ともに低いが、一連携で倒しきれない場合には素直に距離をとろう。
    • 共通して、数秒のチャージ後に短射程の電磁パルスを放出する機能を持っている。
      受けると微小ダメージとともにエネルギー及びスタミナが0になり、1~2秒間回復しなくなる。ドローン以外の敵と戦闘中の場合命取りになりかねないため、チャージ音が聞こえたらすばやく距離をとろう。
    • どのタイプの他の敵と同行している場合が多く、乱戦に混ざられると非常にうっとおしい。幸い低耐久のため、先制攻撃で一気に破壊するなどして横槍を防ぎたい。

ドローン(突進タイプ)
  • もっとも最初に遭遇する敵。突進攻撃を行ってくる。
    見た目はほぼ変わらないが、耐久力が異なるものが数パターン存在する。
攻撃方法 内容 対策
突進 わずかなチャージの後、こちらに向かって突進してくる。
受けると吹き飛ばされるため、乱戦時や足場の悪い場所では注意が必要
速度はそこそこだがタイミングをとりやすく、ステップで十分回避可能。
またガードも可能なので突進をガードしてから反撃してもいい。

ドローン(射撃タイプ)
  • 内蔵されたインターブラスターによる射撃攻撃を行ってくるタイプ。水平方向へしか射撃ができないらしく、高度を合わせてから攻撃してくる。
攻撃方法 内容 対策
パルスレーザー(単発) 数秒のチャージ後、レーザーを一発撃つ
パルスレーザー(連射) 照準レーザーの照射後、8発のレーザーを連続発射する 発射中は照準を移動しないため、初弾を回避できれば接近、攻撃チャンスになる

ドローン(護衛タイプ)
  • R&D以降で出現する、付近の友軍に電磁バリアを展開するタイプ。ダメージ軽減のほか、バリアに接触している敵を吹き飛ばす衝撃波を発生させることができる。
  • 攻撃せず、やや高いところからバリアの展開だけ行うため攻撃が届きにくいことがある。R2の縦振りで届くことが多いため、そちらで対処しよう。
攻撃方法 内容 対策
バリア展開 付近の友軍の周囲にバリアを展開する
バリアブラスト バリアに接触している敵を吹き飛ばす

ドローン(大型タイプ)
  • エグゼクティブフォーラム以降で出現する、大型のドローン。
    セキュリティに追従しており、対象のセキュリティが撃破されると数秒後に自爆する。

攻撃方法 内容 対策
突進 長距離追尾高威力の体当たり 発動後に回避x1
自爆 チャージ後に爆発 チャージ開始後回避x1

機械犬系(Bloodhound)

  • 概要
    • CREOセキュリティーのロボット型追跡ユニット。
    • 旧型のブラッドハウンド(ネイビー)に加え、ゲーム後半からは新型のPROTO2.0(シルバー)が配置される。
  • ロック可能部位
    • 両前足と尻尾の3か所。尻尾は一定ダメージで部位破壊可能。
  • 特徴と対処方法
    • 特徴的なブザー音の後に長距離を移動する飛びかかりと、近づかれた際の切り返しにサマーソルトアタック、死角をフォローするための尻尾を備えた厄介な強敵。
    • 後半に配置される新型は反応速度が早くなっており、やや高いブザー音の後に地形を無視して追尾する電撃光波を放ってくる。
    • 尻尾を破壊すると旧型はコアパワー・エイドを、新型はコアパワー・エイドXLを確定ドロップする。
    • 前足を破壊(部位ターゲット時に盾マークが赤い状態に)すると飛びかかりを使用してこなくなる為、ヒット&アウェイで前足破壊→尻尾部位狙いの流れがお勧め。
    • 近接攻撃ドローンは飛びかかりを阻止できるのでタイミングを測って積極的に使用していきたい。


溶接機

  • 概要
    • 施設内の修理、廃棄物処理を担当していると思われる三輪単眼のロボット。
  • ロック可能部位
    • 左右の前輪と後輪の三か所。後輪が弱点部位になっており、前輪は攻撃してもほとんどダメージが入らない。
  • 特徴と対処方法
    • アームを使った発生の早い前突き、予備動作の大きい往復切り払い、ガス噴射後に着火する火炎範囲攻撃がある。
    • 目からは遅延効果のある磁気球を前方に展開したり、引き寄せてダウンさせる磁力ビームを放ったりするため油断は禁物。
    • 前輪を破壊して旋回速度を下げ、回り込んで後輪を攻撃するのが基本戦術。
      ただし自己修理機能があり、破壊した前輪や与えたダメージを回復してしまう。
    • 往復切り払いの予備動作、ガス噴射、自己修理中などは追従旋回せず後輪を狙うチャンスなので突き攻撃ダメージの高い武器を使用した一撃離脱で効率よくダメージを入れていきたい。
    • 産業用電磁石ドローンで強制的に向きを変える事ができるので旋回しつつドローンを起動して対面で引き込まれるのを待てば任意のタイミングで後輪を攻撃する事ができる。

輸送ロボット

  • 概要
    • 施設内やメンテナンス通路でコンテナを運んでいる小型ロボット。
    • 浮いているがあくまでホバーなので落下死することもある。
  • ロック可能部位
    • 本体とセンサーアームの2か所。センサーアームは一定ダメージで部位破壊可能。
  • 特徴と対処方法
    • 攻撃の予備動作は長めだが、遭遇する場所が狭い通路ばかりで、リーチの長いアームによる叩きつけやレーザー、突進は回避が難しい。
    • 走れなくする行動阻害ガスや微小ダメージの毒ガスの散布などもする。
    • アームを破壊すると前方以外への攻撃手段がほぼなくなるため、左右が安置になる。
    • センサーアームを先制で一気に破壊し、横に回り込みながら殴り倒すのが楽だが、狭い場所では多少のダメージを無視してアームごと一気に破壊する方がいい場合もある。

精錬機

  • 概要
    • 大型の機体に巨大なクローアームを備えた作業機械。どうやらスクラップの処理、再資材化を目的としているらしい。
    • 短い脚でのしのし移動する。移動速度はかなり遅いが、戦う場所はどれも広いとは言えないため、回避時にうっかり引っかからないよう注意が必要。
  • ロック可能部位
    • 左右と後方のハッチ、左右の後ろ足の5か所。どの部位もカバーが付いている。後ろ足を攻撃することでダウンさせることが可能。
  • 特徴と対処方法
    • 本体をごとアームを振り回す回転攻撃が最大の脅威。中途半端に距離をとると多段ヒットして即死することもある。
    • 弱点は左右と後方にあるハッチ。これが開いていない状態では一桁ダメージしか与えられない。
    • 後ろ足にダメージを与えてダウンさせられるが、普段はガードが上がっておりダメージが通らない。攻撃チャンスも少ないため、無理にダウンさせるよりハッチを殴って破壊したほうが早い。
    • 基本的にはハッチにぴったり張り付いて攻撃を繰り返し、本体を持ち上げる予備動作が見えたら少し離れるを繰り返すだけでいい。前述のとおり中途半端に距離をとるのが一番危険。

その他

ナノマシン集合体(Nanite Mass)

  • 概要
    • 暴走したユートピアプロジェクト用ナノマシンの集合体。
  • ロック可能部位
    • 本体のみ。ただし一定ダメージで本体から小型の個体が分裂する。
  • 特徴と対処方法
    • 非常に高い攻撃力と十分な耐久力、長いリーチに遠距離攻撃まで持った強敵。
    • 基本的には相手の攻撃を待ち、攻撃後の隙をついて左右や後方から攻撃する。
      変形しての電撃放射の際は前方以外ががら空きになるので一気に攻撃するチャンス。
    • トゲを伸ばしての薙ぎ払い*3は分裂前の大きさだと非常に範囲が広く、中途半端な距離ではサイドステップでも避けきれない事が多い。至近距離で向かって右側に回り込みつつ避けるか、無理な場合は(防御態勢からの)ジャンプ回避→カウンターも視野に入れる。
    • 分裂した小型の個体は近接攻撃と捕縛攻撃を放ってくる。捕まったところに本体の近接攻撃を受けると即死しかねないため、少し距離をとって小型だけひきつけ、素早く倒してしまおう。
    • 本体の体力を削りきると一時的に崩壊し、再集合中からオーバーチャージが可能になる。至近距離に近づいてオーバーチャージを行うことでようやく撃破できる。チャージ開始できればそのまま撃破できるが、もたもたしていると再生した本体にぶった切られることになる。
    • 素早くリーチも長いが攻撃はパターン化が容易で、十分なスペースがあれば回避後のヒットアンドアウェイで十分戦える。しかし、妙に狭い場所にいることが多く、それもあって非常に戦いづらい。
    • 装備の最終強化に必要なナノコアを落とすため、複数の装備を使うウォーレンは今日もこいつと激闘を繰り広げている。楔石の原盤か何かか。

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最終更新:2023年03月24日 04:42