海外情報翻訳

海外の The Guild 2 情報の翻訳を載せるページです。
誤訳上等。情報に飢える精神を持ってどうぞ。
長文は機械翻訳でざっと訳してから細かい部分を訳すと便利です。


E3 The Guild 2 初見印象

このゲームは、中世期(1400年)の社会において、経済的地位、社会的地位を得る為に自分が持つ家族(一族?)を制御するゲームです。

まず最初に一族の指導者、創始者である家長か、女家長を作成します。
次に財産を作る方法を探して決断します。
財産が無ければ何も出来ません。

最初に、貴方は商人、鍛冶屋、他二つの職業の中から選ぶことになるでしょう。
ある程度財産が出来れば、その財産を使い鋳造場を建築し、労働者を雇って鋳造場で働かせ商品を作らせます。
これを販売することによって定期的な収入が確保され、貴方の一族の経済的基盤は確立されます。

しかし、これでゲームは終わりではありません。
プレイヤーは常に未来を心配しなければなりません。
貴方の一族が社会的に存続出来るように、子供を産む必要があります。
成長力の高い子を産みましょう。

そして貴方の子供は、家業を引き継ぐ為の支えになってくれる友人、仲間を見つける必要があります。
その仲間と仲良くなって、家業を引き継げるようになります。

このゲームの重要な要素は、貴方の望むことはどんな道(経路?)を経てもプレイすることが出来ると言うことです。
貴方の住む町を発展させるには、正直な商人として生き(嘘吐きだと例えお金が持っていても効果が無い?)、教会などの都市のインフラを整えて行きます。

問題は、この世は平和ではないと言う事です。
貴方の一族と敵対する、競争するライバルの一族が存在します。
中世の時代のライバルは、ギャングと同じ意味です。
彼らは故意に妨害し、強奪し、暗殺しようとします。

もし貴方に敵対するライバルのいかがわしい人物に対して、貴方が町のあちこちへ通行出来る権限を与えると、
彼らは強盗を繰り返し、強盗団を作り、貴方がせっかく作った建築物を不法占拠してしまいます。
そうなると貴方が出来ることは、彼らの建築物を爆破することだけです。

Guild 2 は、Guild 1 と比較し、はるかに大きく広大なマップ上でプレイ可能です。
Guild 1 では、1つの町だけしか存在しませんでしたが、
Guild 2 では、マップ上に最大 5つの町が存在します。
これは重要な要素です。
ある特定の製品が町で溢れていた場合、その町で商品を買い、品薄の町で売れば多大な利益を上げられる販路を開拓出来ます。
さらに、貴方は政治や経済のコントロールをしようと自分の子供を他の町に送り込むことが出来ます。、

ゲームの完成度は非常に高く見えます。
そして新しい3Dエンジンが用いられています。
また全ての建築物の中を覗くことが可能で、労働者が仕事をしている様を見る事が出来ます。

マルチプレーは 最大8人まで対応しています。
それぞれが一族を制御します。
また最初から特定の一族同士で協力関係を作って争うプレイモードもあります。

前作の The Guild が面白い、革新的だと思った人にとって、The Guild 2 はその要望を叶えてくれるでしょう。
ゲームのジャンルはリアルタイム戦略ゲームです。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2006年09月12日 04:19