吹き抜けがあるLibraryで、Keeperの声が響く。
Keeper1:
よく来た若きGarretよ。これから近くの部屋で、おまえがこれから生き延びるために必要ないくつかの技能を教える。テストの内容を説明するから、それぞれの部屋の入り口で待機するのだ。訓練の準備ができたら、この廊下を通って最初の部屋へ進め。
開いた扉を通って廊下を進むと最初のTraining hallに出る。そこで再びKeeperの声が響く。
Keeper1:
おまえは見つからずに移動する方法を習得しなければならない。影の中にとどまり、光を避けろ。画面上に表示されている指示器はおまえがどれだけ目立っているかを告げる。誰にも見つからずに壇の上まで到達せよ。
明るい場所に入って失敗するとKeeperのアドバイスをもらえる
Keeper2:
そこにいるのが見えるぞ。
Keeper1:
もう一度やるのだ。思い出せ、明るい場所を避けるのだ。
成功すると
Keeper2:
よくやった。おまえの接近は見えていない。
Keeper1:
このドアを開けて次に進め。ドアが画面の中央付近に来ると、光ってそのドアが選択されていることを示す。選択されたドアやオブジェクトを操作するには、それらを「使う」のだ。
Useキーでドアを開けると
Keeper1:
よろしい。この廊下を通って次のテストへ進め。
Keeper1:
さて、おまえは静かに移動する方法を習得しなければならない。
いくつかの床は、その上を歩くと大きな足音が鳴る。また、素早く移動すれば、ゆっくり移動する時より足音が大きくなる。自分の足音を聴いて、おまえがどれだけの音を出しているのかを知るのだ。これから指導者は後ろを向く。誰にも聞かれずに壇の上まで到達せよ。
失敗すると
Keeper3:
今のは聞こえたぞ。
Keeper1:
もう一度やるのだ。静かな床の上を歩き、ゆっくり移動しろ。
成功すると
Keeper3:
すばらしい。おまえが部屋を通過する音は聞こえなかった。
Keeper1:
このドアを通って次の課題へ続く廊下へ進め。
Keeper1:
武器を取れ。物を拾うには、それらが画面の中央に来るようにして選択し、光ったとき「使う」のだ。
武器を拾うと、武器選択キーで構えることができる。
Keeper1:
では、武器を選べ。剣を構えて、そして弓を構えてみるのだ。もし手を空ける必要があるなら、いつでもそれらをしまうことができる。
いくつか標的を使った訓練をするので中庭に行け。
弓の練習場所。
Keeper1:
弓を構えろ。攻撃ボタンを押し続けることで矢をつがえ、弓を引く。最後まで引き終わるのを確認しろ。でなければフルパワーで撃つことはできない。狙いを定め、撃つ準備ができたら攻撃ボタンを放せ。これらの標的の一つに当てられたかどうか確認するのだ。
矢を的に当てると
Keeper1:
ナイスショット。必要なら練習を続けても構わない。
次に進む準備ができたら、トレーニング用のマネキンに近づいて剣を構えろ。
Keeper1:
攻撃ボタンで標的に殴りかかる。短く押せばスラッシュが出る。剣先を動かして、標的の左側に向ければ左スラッシュが、右側なら右スラッシュが出る。攻撃ボタンを押し続け、放すとオーバーヘッドスイングが出る。両方のスラッシュとオーバーヘッドスイングをダミーで試せ。
一通り試し斬りすると守衛の恰好をした人間が現れる。
Keeper1:
よろしい。人間を相手にする準備が整った。おまえのパートナーと練習するために、石畳のスパーリングエリアへ入れ。
弓を使うと注意される。
Keeper1:
剣で攻撃するのだ。弓ではない。
スパーリングでは相手からのダメージを受けない。ある程度相手にダメージを与えてスパーリングエリアから出ると、相手は部屋へ帰っていく。
Keeper1:
よくやった。必要ならこのままスパーリングを続けられる。十分ならスパーリングエリアから出るのだ。
Keeper1:
それで今日のスパーリングは十分だろう。テーブルの方へ歩け。
次に進む前に回復薬が欲しくはないか?Garrettよ。
このテーブル上のアイテムを全て拾うのだ。
拾ったアイテムはインベントリへ入る。
Keeper1:
おまえのポケットの中に入っている物を見るために、インベントリを循環させろ。オブジェクトが表示された時点で、それを使用することができる。食べたいなら適当に食べても構わない。では次へ進もう。次のテストが金属ドアの向こう側で待っている。
Keeper1:
ドアはロックされている。だが、テーブルの鍵で開けられるだろう。
ドアを開けるために、インベントリで鍵を選択しろ。ドアが画面中央で光る位置で、ドアに鍵を使え。
Keeper1:
よろしい。
この廊下を進んで次のテストへ進め。
廊下を進むと、障害物コースに出る。
Keeper1:
さて、これから新しい動作のスキルを習得する。
まず、ロープの上にジャンプして登れ。
上か下を向きながら移動することで、ロープを上り下りできる。向きを変えるために振り返るのだ。再びジャンプすればロープを放す。では、台の上へ到達するためにロープを登れ。
Keeper1:
よくやった。
Keeper1:
水路の反対側へ、すき間を横切ってジャンプしろ。
失敗すると
Keeper1:
少し濡れたようだな。少年よ。その大きさのすき間を乗り越えるには、走りながらジャンプする必要があることを理解しろ。再びロープを登り、もう一度試してみるのだ。
成功すると
Keeper1:
いいジャンプだ!
Keeper1:
この障害物は知っていれば簡単に登ることができる。
まず、壁に近づく。次に、壁の端を掴むためにジャンプし、自分自身を引き上げるのだ。
これでテストは終了。
Keeper1:
よろしい。私は、今日最後のテストに合格したおまえの進歩が何よりもうれしい。
必要なら、登り、ジャンプ、水泳、しゃがみ、傾き、ゆっくり進む動作などを練習しても構わない。練習が終わったら、赤いドアを通っておまえの部屋へ戻れる。
Keeper1:
印象的な少年だ。おまえの才能がその技能に値する分別を持って生かされることを願っている。
Garrett:
Keeper達は俺を仲間にするために訓練したが、俺は他の使い道を見つけたぞ。
赤いドアの先にはゴブレットが置かれている。これを取れば次のミッションの買い物の足しになる。
最終更新:2010年12月26日 19:37