なんか気づいた役に立ちそうなこととかをメモる。
octaveでコマンドライン引数使う
他のコマンドと一緒でコマンドライン引数が使える。ちょっと迷ったのでメモ。
mファイルを利用する
octave3.2 aaaa.m
その他のコマンドライン引数を入れる
octave3.2 aaaa.m bbbb 1111
octave内では、bbbbと1111はargvの配列に入っている。
これを取り出すには、
nth(argv,1)
とするとよい。nth(a,b)は、aの配列内のb番目の値を取るというもの。ただし、これは文字列なので、nth(argv,2)で1111は数値ではない。
そこで、次のようにする。
str2num(nth(argv,2))
str2num()は文字列を数値にする関数である。
これで、コマンドライン引数から自由に値を取ってこれる。
確率分布がまとめてある!?
そんな表とかなんとか欲しいなって思ってたら、こんなん見つけた。
分布がプヨピョ動いててキモイw
論文執筆時の注意
なぜか、こっちの班だけにまわってきた内容。
これ、班とか研究室とか、むしろ学校すら関係なくするべきことなのでは!?
ちなみにtexのお話です。
以下転載。
■ 一般的な注意
句読点は,全角の「.」「,」を使うこと.
英数字は,半角にすること.
数式に出てくる変数名(例:x)に本文中で言及する時は,
数式モード(例:$x$)にすること.
数字には,3桁毎に半角の「,」を入れること.
図表のキャプションの中で改行しないこと.キャプションにも句点「.」を入れること.
括弧「(」および「)」は全角にすること.
# 英語要約など,英語の中で使うときはもちろん半角で良い.
英数字のあとの半角括弧の前には半角スペースを入れること.
誤:「...MGI[1]というデータベースが...」
正:「...MGI [1]というデータベースが...」
誤:「...HMM[1]によって...」
正:「...HMM [1]によって...」
表のキャプションは表の上,図のキャプションは図の下にすること.
接続助詞の「が」は,順接にも逆接にもなり得るため文が曖昧になる.
なるべく使わないこと.
「~に関して」と「~に対して」の意味は違うので,意識して使い分けること.
日本語では,クォーテションマークではなく,かぎ括弧「」を使うこと.
日本語では,クエスチョンマーク「?」,エクスクラメーションマーク「!」を使わないこと.
書誌情報にもスペルチェックをかけ,フォーマットも整える(統一する)こと.
セクションタイトルやキャプションを付けるとき,「評価実験1」「評価実験2」のような
表現は避けること.タイトル・キャプションを見て内容が想像出来るものにしましょう.
数式を書く時に一行空けると,新しい段落と解釈されて余計なスペースが空いてしまう.
なので,数式は前の段落につけて書くこと.
誤
... by linearly interpolating the two:
<- この空行が余計
\begin{eqnarray}
P_E(w|h) = (1-\lambda)\cdot P_B(w|h) + \lambda\cdot P_T(w|h)
\end{eqnarray}
正
... by linearly interpolating the two:
\begin{eqnarray}
P_E(w|h) = (1-\lambda)\cdot P_B(w|h) + \lambda\cdot P_T(w|h)
\end{eqnarray}
数式を参照する時は,括弧を付けること.ちなみにこの場合の括弧は半角.
誤:式1
正:式(1)
著者の所属,肩書きはきちんと調べて書くこと.
最終更新:2011年08月22日 17:46