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光学『オプティカルカモフラージュ』 - (2010/09/07 (火) 00:27:55) の編集履歴(バックアップ)


《光学「オプティカルカモフラージュ」》

No.528 Spell <第七弾
Nord(4)/Cost(2) 術者:河城 にとり

ターン終了時まで〔全てのキャラクター〕は「隠密」と「戦闘修正:-2/±0」を得る。

環境に合わせた色に変化する事で敵に見つかりにくくなる。

Illustration:菊一文字

コメント

河城 にとりのスペルカード

にとりには珍しくドロー効果のないカード。その代わり、7弾のにとりの特徴とも言える「隠密」を得る効果がある。
ただし、特定のキャラクターではなく全てのキャラクターであることに注意。「隠密」を得なくてもいいキャラクターにまで付加させてしまう。
とはいえ、現在「隠密」を得ることによるデメリットはないのでこのことに関してはあまり気にしなくていいか。

問題なのは、攻撃力-2が自分のキャラクター全員に及ぶこと。このことにより相打ち覚悟でも突っ込めたキャラクターが、自分だけやられ損という状況にもなり得る。

できるだけ種族内に数が少ない、術者であるにとりの種族:河童を始めとして、種族:死神種族:閻魔種族:天人などが場に揃っている状況で使いたい。
逆に種族:妖怪種族:人間を主軸に据えたデッキで無理に使う必要はない。
自分のデッキと相談しよう。
ちなみに河城 にとり/7弾自身は1支払うことにより隠密を得られるので、そちらの方がデメリットも少なくあまり必要としていない。

攻撃力を犠牲にして全体に恩恵を与えるこちらを入れるか、手札1枚を犠牲にして単体にほぼ永続的に隠密を与える光学迷彩スーツを入れるかは好みで。
どちらも入れて戦況に応じて使い分けてみるのもいい。


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