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不滅の敵愾チーム - (2010/09/21 (火) 14:30:23) の編集履歴(バックアップ)
《不滅の敵愾チーム》
伝説
【連結(「蓬莱山 輝夜」+「藤原 妹紅」)】
(自動γ):
〔このキャラクター〕が相手プレイヤーのカードの目標になった場合、
〔相手プレイヤーのデッキの上のカード5枚〕を破棄する。
(常時)(1):
〔相手プレイヤーの冥界の上のカード5枚〕を除外する。その後、この干渉終了時まで〔このキャラクター〕は、相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
攻撃力(7)/耐久力(7)
「私達は死ぬ事が無い。貴方達が殺そうとしても無駄な事」
「お前のお陰でな…」
コメント
ひとつめは相手のカード効果の
目標になった場合、相手のデッキを上から5枚
破棄する
(自動γ)効果。相手にこのカードを
目標にするのをためらわせる効果。
ふたつめは1ターンに1度相手の
冥界のカードを上から5枚
除外することでこの
干渉終了時まで相手のカードの効果の
対象にならない効果を得るというもの。
このふたつの効果により、
死符『ギャストリドリーム』をはじめとした
プレイ時に
目標をとるカードには滅法強い。
ひとつめの効果で相手のデッキのカード5枚を
破棄し、ふたつ目の効果の
除外コストを即座に埋めることができる。
また、プレイ時に
目標をとらないカードに対しても、相手の
冥界にカードが5枚あれば効果対象にならずに済む。
しかし、1ターン1度しか使えず、この
干渉終了時までしか効果が持続しないことや、この効果に
干渉することで
対象にならない効果を得る前に解決することができる、相手の
冥界に5枚のカードがないと
対象にならない効果を得ることができない、など弱点も多い。また、どちらの効果も
禁弾『カタディオプトリック』で対処されてしまい、戦闘に関する効果がない、という欠点もある。
強い、弱いがはっきりしているので、このカードを使う側も、使われた側も見極めが肝心。
このカードを相手にする場合、
禁弾『カタディオプトリック』に頼るか、それができなければ
除去カードを2枚握ったり、
戦闘で倒すしかないだろう。
能力の関係上、ライブラリアウト系のカードと相性が良く、相手の山札を削ることがそのまま除去耐性への強化につながる。
戦闘力自体はそれほど高いものでもないので、神器などで強化してやりたい。
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