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崇符『ミシャグジさま』 - (2009/07/08 (水) 20:28:41) の編集履歴(バックアップ)


《崇符「ミシャグジさま」》

No.220 Spell <第三弾
GRAZE(4)/Nord(6)/Cost(3) 術者:諏訪子

【幻想生物】 伝説 維持コスト:3

(自動α):
 〔このキャラクター〕は「種族:神」を持つものとして扱う。

(自動α):
 あなたの場に「種族:人間」を持つキャラクターがいない場合、
 〔このキャラクター〕は直ちに破棄される。

攻撃力(9)/耐久力(9)

諏訪地方に縄文時代から伝わる古代信仰。
白い蛇の姿をした神として守屋神社に祀られていた。

(SP06:ミシャグジ神は厳格な祟り神であり、
その恐怖による統治力で大和の侵攻に抵抗した。)

Illustration:ニュー速回線(SP06:葉庭

コメント

諏訪子のスペルカード。
ミシャグジさまを降臨させる。

幻想生物としては破格のサイズを誇るが、やや条件が厳しい。維持コストの高さに加え、自分の場に人間がいないと存在すら出来ない。
ただ、諏訪子が場にいる状況で手札にあれば、9/9のキャラクターがノーコストで場に出ると考えれば、噛み合えば相当な爆発力を秘めるカードではある。

幻想生物のくせに伝説を所持するカードでもある。神具『洩矢の鉄の輪』が手札にあり諏訪子と一緒に場にいるなら、こちらに装備させるのも一興だろう。

神種族なので東風谷 早苗/3弾で補正を掛けられるが、諏訪子+このカードが揃うような状況なら敢えて補正を掛ける必要性が低い。せいぜいミニ八卦炉などで戦闘力を増加したレミリア・スカーレット/1弾との戦闘時にとっさにフォローするぐらいで、メインに据えるのは自殺行為なのでその辺は注意。
ただでさえ事故が怖いカードなので、種族:人間は霧雨 魔理沙/1弾十六夜 咲夜/1弾のような単体でも使いやすいカードを据えると良いだろう。

ただし、同じ諏訪子が術者のスペルカード開宴『二拝二拍一拝』を使用する場合は現代神の悟達洩矢の王国といった各種コマンドカードを併用して一人以上の人間を残さないと容赦なくミシャグジ様が散っていく。

  • 「ミグジさま」が正しい表記。リニューアル初版は「ミャグジさま」になっているが、これは誤印刷なので注意。ちなみにフレーバーの「守神社」は間違いではない。


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