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知略の幻術チーム - (2009/05/18 (月) 03:54:20) の編集履歴(バックアップ)
《知略の幻術チーム》
マナチャージ(1)
【連結 (「霧雨 魔理沙」+「パチュリー・ノーレッジ」)】
(自動γ):
ターン開始時に、〔全てのプレイヤー〕は〔自分の場のカード1枚〕を選んで破棄する。
(常時)(S):
ターン終了時まで、〔あなたの手札にあるスペルカード、
及びあなたがプレイしているスペルカード〕のテキストは以下に変更される。
但し、この効果で「装備」、「呪符」、「世界呪符」、「装備/場」のいずれかを持つ
カードのテキストを変更することは出来ない。
「目標の〔キャラクター1枚〕に3ダメージを与える。」
攻撃力(7)/耐久力(3)
(邪魔する者は蹴散らして進んで)
「乱暴だな」
コメント
自動効果により、自分ターンと相手ターンの開始時に
互いに自分の場のカードを1枚選んで破棄しなくてはならない。
この効果は強制なので継続的に場にカードを展開しないとジリ貧になってしまうのだが、
このカード自体も破棄の対象に取れるのでジリ貧になる前に破棄するのも手である。
常時効果は使用タイミングに注意。まともに使えるスペルは先に打って、後からぼちぼちと使っていこう。
人界剣『悟入幻想』が打ち放題になるが、スペルカードにしか効果は適用されず、コスト自体はカードに記述のものを払わなくてはならない。しかし、場にてているキャラクターのスペルならノード・コストを一切無視して打てるため、多用するなら該当スペルを多数搭載すべし。0コスト帯のスペカでも同じことができる。
産霊『ファーストピラミッド』あたりが使いやすいだろうか。
その他では冥界からの回収が容易な
怪奇『釣瓶落としの怪』があげられる。
当然ながら自分のスペルカードにのみ適用される効果なので、実質自分ターン制限の能力となる。
古明地 さとりの能力使用に干渉して使うことも考えられるが、有効なカウンター手段がない場合は真っ先にこのカードが焼かれるであろう為、プレイ後の維持手段には十分気を配ろう。
問題は、耐久力の低さだろうか。
悟入幻想で簡単に焼かれてしまうので、除去対策は慎重に。
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