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騒符『リリカ・ソロライブ』 - (2012/02/28 (火) 19:25:28) の編集履歴(バックアップ)
《騒符「リリカ・ソロライブ」》
No.430 Spell <
第六弾>
NODE(3)/COST(1) 術者:リリカ・プリズムリバー
〔あなたの冥界にある「リリカ・プリズムリバー」1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出す。その後、〔あなた〕は1ドローし、〔このカード〕をスリープ状態でノードに加える。
リリカが単独で行動している時は、悪巧みをしているか姉と喧嘩をしたかのどちらかであろう。
コメント
「リリカ・プリズムリバー」を
冥界から
アクティブ状態で場に出す。さらに付加効果として1ドローにこのカードがスリープノードとしてセットされるので、実質的に手札消費とコストがそのまま帰って来る。
非常に安定した効果のリアニメイトカードと言えるが、他の姉妹のソロライブ系のスペルと違いリアニメイト以外では場に影響を及ぼさない。リリカ自体が
アタッカーとしての性能がお世辞にも高いとは言えないのもあって、「ただ戻せるだけ」に終わってしまう事も多かった。
しかし
リリカ・プリズムリバー/11弾の登場によって状況が変化。マイナス修正の除去を用意しつつノード加速まで出来るスペルに生まれ変わった。実質的には除去カードをノーコストで使用しつつ1ドローできるので、
不意打ちのようなカード消費なしの除去を耐久力3までのキャラクター相手に行えることになる。
現在では文句なく、ソロライブ系のスペルカード中で最も優秀であると言えるだろう。
八雲 藍/1弾のように後ほど出たカードによって評価が爆発的に上がるカードは数多くあるが、中でもこのカードの躍進ぶりは凄まじいものがある。
- 「リリカ・プリズムリバー」は目標ではなく対象である。
- プレイ時に冥界に「リリカ・プリズムリバー」がいなくてもプレイは適正。解決時に「リリカ・プリズムリバー」が冥界にあれば良い。このプレイングはリリカ・プリズムリバー/11弾を使う場合は特に重要となる。
- 解決時に、冥界に複数の「リリカ・プリズムリバー」がある場合、いずれか1枚を指定し場に出すことが可能。
- プレイ時に冥界に存在した「リリカ・プリズムリバー」が干渉によって解決時に冥界に存在しなくなっていても、他の「リリカ・プリズムリバー」が冥界に存在するならばそれを対象に選ぶことで効果を解決できる。もちろん、解決時に「リリカ・プリズムリバー」が1枚も存在しなければ解決に失敗するが。
- 紅葉狩りとは抜群のシナジーを誇る。リリカ・プリズムリバー/11弾はその仕事を終えれば冥界に送られやすいのもその要因。
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