《妖々跋扈》

カードデータ

カード名 妖々跋扈(ようようばっこ) 効果:
○あなたは自分の手札か墓地にあるユニットを2枚まで選び、ユニットのいない自軍エリアのスクエアにフリーズ状態で置く。
○ターン終了時、あなたはスクエアにあるそれらのユニットを好きな順番にしてあなたの山札の下に裏向きで置く。
属性 イベント
種別 ストラテジー タイミング クイック
使用コスト 黒1青1無5

青黒コントロールの切り札、ともいえる強力なストラテジー。自分の手札か墓地から二枚までのユニットを呼び出すことが出来る。
呼び出すカードの候補は《八雲 紫》《西行寺 幽々子》などの、強力なCIP能力を持つカード達。《八雲 紫》を2枚出したりするとバトルスペースが綺麗に掃除されること請け合いである。
また、防御的カードの印象が強いが、《フランドール・スカーレット》《藤原 妹紅》など、自力でリリースするカードを出せば攻撃にも転用できることに注目したい。
出したユニットがターン終了時にデッキボトムに置かれる、というのは状況次第でメリットにもデメリットにもなりうる。自分の残りデッキ枚数が心許ないときはそのままデッキボトムに戻してもいいが、二枚目のこのカードを手札に抱えている時など、どちらかと言えば墓地に置いておきたいことの方が多いだろう。そんな時に便利なのが《黒猫》である。CIP目的で出したカードを墓地に落とし、手札の損失も抑えることが出来る。このカードをデッキに入れる際には、是非セットで《黒猫》も投入しておきたい。
天敵は《霊鳥路 空》?《「地獄極楽メルトダウン」》の墓地除外。《八雲 紫》や《結界「動と静の均衡」》などでケアできるようにしておこう。

ゲーム外カードデータ

収録セット 東方零次元 ~紅魔郷&妖々夢~
No. 50
フレーバーテキスト 無数の妖が夜を蹂躙する。
Illustration なむこ?
最終更新:2013年03月08日 14:49