VOOMにおける通報機能について本項で記述する。

主な機能

迷惑なユーザーを運営に報告することを目的とした機能であり、通報の内容や頻度によって運営からの処分も変化する。

通報項目

以下の項目から通報ができる。

スパム・宣伝目的

コメント欄において執拗な宣伝がみられるような場合に適用。

性的嫌がらせ・出会い目的

セクハラとなるような発言、トーク追加を要求するようなユーザーに対し。なお日本垢からの通報の場合、運営の対応が早いとされる(おそらく法規が厳しく放置すると司法によるサービス停止の危険があるため)

迷惑行為

一般的な迷惑行為(誹謗中傷など)に対し適用。おそらく一番使われていると思われる。

著作権侵害

各種著作物の権利の侵害がみられる際に。この項目だけ手続きが面倒*1なことから使用したユーザーは少ないと思われる。

その他

上の項目のどれにも当てはまらないものに適用。判断がつかない場合はこれを選択するのが定石となっている。
最終更新:2022年08月22日 18:20

*1 この項目での通報の場合単に侵害がみられるというだけでなくどの著作物の権利侵害になるのかが質問され、通報ができるのもその著作物の権利者又は正式な代理人に限られる。この手続きがネックとなり現在LINEではスクリーンショットやPIXIV、Twitterからの「拾い画」、Boketeの転載、アイコン流用が横行している状態だ。