名:シンシア・カーマイン
年齢:16?歳
性別:女
職業:輝明学園海鳴分校二年生
所属:
新聞部、
不思議研究部、美化委員会
学年:2-B
外見:金髪縦ロールに紅い瞳のモデル体系
日本にいるという偉大なる祖母
プリムラ・カーマインにあうためにはるばる英国から来たという少女。
吸血鬼の血を引いているがイノセント。友人たちは皆シアと呼ぶ。恭也とは一年の時クラスメイトになった時に仲良くなり、恭也が部を作る際に入部すると宣言した。
性格はわがままで自信過剰。猫かぶりが得意で違う学年の生徒からは清楚なお嬢様と見られており、かなりのファンがいる。彼女と親しい人間には本性がばれている。
というのは世を忍ぶ仮の姿。本当の名は
プリムラ・カーマインという史上最強のヴァンパイアといわれる人物。現在学園に通っている理由は3つ。ひとつは本来の力を取り戻すため、2つめは海老名近郊から愛の魔王の動向を探っている。そして3つ目が主目的であるカインの転生体
石動・灰の監視及びカインを復活させる方法探し。学園内では唯一ジョージアにのみ正体がばれている。その正体は影宮の家の者でも気づいていないと言う。(ただ、月のみは違和感を感じていると言う。)
石動・灰がカインに完全(?)転生を果たしたことにより、灰を主様と呼ぶようになった。最近の悩みは
辰宮・紡との不仲らしい。本人はまだ学校生活を楽しみたいため、学園ではイノセントの学生の皮を被っている。
カインへ最近なにかとちょっかいをだしているのは「久々にあえた嬉しさと今まで会えなかった鬱憤と若干の照れ隠し」とは本人の談。
最終更新:2013年04月29日 22:06