姓名:夏目 恭也
年齢:16歳
性別:男
職業:輝明学園海鳴分校二年生
所属:
イベント実行委員会、
不思議研究部
性格:積極的、熱血、三枚目(冷静)
好きな物:遊び、コーヒー、面白そうなこと、仲間たちといる時間
嫌いな物:ノリの悪い人間、単調な仕事
PCたちのリーダー的存在で部の部長を務めている内で様々な騒動を起こす火付け人。
風紀委員長とはライバルの様なもの。
とても子供っぽい性格をしている。ただ、状況の判断能力には長けている。
物を作るのが得意で、独学であるが若干錬金術に近いものが使える。
当初は夏樹、峰PCと三人でチームをくんでウィザードとして活動していたが、
三人じゃ限界をかんじ、メンバー集めをすることとなり、灰たちと出会う。
なおその時に集めるだけではつまらないからといって、部を立ち上げた。
部員は他にも数人いる。
その気さくな性格と面倒見のいい性格から男女問わず人気がある。だが、恋愛とかでなく、あくまで友達として。放課後は週4回バイトに費やしているが、浪費が激しいためいつも大体金が無い。
実家は風牙丘にあるが、父親から一人立ちしろといわれて寮で暮らす。(一時期は海鳴でマンションを借りていたが、そのマンションの耐震強度偽装が発覚したため、引っ越した)
彼女は現在おらず、本人は興味無いといっているが、実は親友であり、幼馴染である
五月原・風鈴に恋心を抱いている。だが、そのことは未だに言い出せていない。
愛用の箒はナイトブラックを改造し作り上げた”ブレイブフェニックス”。両親がアンブラ社に勤めているため、たまに試作品のテスターをやらされている。
真の姿は
記憶の神の一柱である夏の神の転生体。ウィザードとして覚醒した時に覚醒した。本来であれば大いなるものではなく転生者に近い存在であるが転生したときに継承できたものが記憶と能力のみであったため、大いなるものである。元々夏目家は錬金術師の家系であり、覚醒後は両親から錬金術師としての技術を学んだ。
2012年に起きた
記憶の神のニ柱との戦いの際に死亡し、仲間たちも絶望の淵に立たされたとき、死の直前で最後の力を振り絞り
虚構世界を作り上げた。
虚構世界は弱かった仲間たちを鍛え上げるために作り上げられたいわば訓練場のような場所だが、本当の目的はもう楽しむことのできない日常をもう一度最後にすごすために作られた空間である。
記憶の神事件後はわずかに残った力でアカシックレコードの一部(すでに確定した過去)を作り、記憶の神の目覚めを防いだ。ただし、未来に起きること、ここ最近の出来事は白紙となっている。
この作業を使用したため、神の力を失った。
最終更新:2013年04月29日 22:07