適当なバドッカの住人録


青の月

  • アニア・ブゥン
サリカ平信者。
クリスの教え子。
悪魔の誘惑を退けたが、悪魔が月に帰還する際の衝撃で心神喪失。
現在はアーレンと共にバドッカを離れている。
  • ログナー・ゼーレンドルフ
ガヤン高司祭。マオの上司。
GM都合にて出世したガヤン左目分神殿の班長。
正義漢に溢れ、物分りのいい凡人。肉体派。
  • ヘフナー
ガヤン高司祭。ガヤン左目分神殿長。
過去視覚が使える魔術のスペシャリスト。
セルジオにまんまと騙される。
  • レファット
ガヤン神官。故人。
マオ、アーサーと並んでガヤン左目分神殿の若手トップ3だった。
スティニア系闇タマット『蜘蛛』のスパイであったが、同じバドッカの闇タマット『闇の千の目』に繋がっていたセイヤーによって葬られる。
  • セイヤー
ガヤン入信者。犯罪者。
レファット殺害の原因であり、『闇の千の目』に協力していたスパイ。
娘を人質に取られていた為の犯行ではあったが、情状酌量の余地は少ない。
  • ガヤン本神殿受付B
ガヤン入信者。
お役所仕事にも程がある上に、自宅の家庭菜園で麻薬を栽培中。
ガヤンらしく嘘は言わない。が、グレーゾーンギリギリ。

赤の月

  • 眠り眼
バドッカの左目における裏タマット最高の情報屋。
情報の正しさと値切りの困難さにかけては右に出るものはいない。
  • アーレン・メルタキオ
タマット平信者。元緑羽団団員。
ナイフを使わせたら緑羽団髄一の青春少年。
アニアと恋仲であり、現在はアニアの治療法を探してバドッカを出ている。
  • ルバート・ゼベス
タマット入信者。緑羽団リーダー。
バドッカ左目地区のスラムを根城にしているストリートチルドレンのヘッド。
裏タマットとも繋がりがある上、そろそろ少年と言う年ではないが、
実力と仲間に対する義務感は確かであり、逆にそれが事件を混沌とさせた。
  • オヤージュ・シュナイト
リャノ信者。シュナイト商会所属。ロリコン。
自分より10も20も下の少女を見初めて結婚しようとしていた男。
しかも公式。お金の力は偉大である。
  • ロン・ミディラー
アルリアナ入信者。ゲーナーの愛人。故人。
ゲーナーに買われた元奴隷。ゲーナーに心服していた。
最終決戦にて死亡。
  • 早耳フリッツ
タマット入信者。左目地区の情報屋。金に汚い。
左目地区のスラムに住んでいる情報屋。左目地区内の動きに詳しい。
  • ジョシー・ライ
アルリアナ平信者。インゲマル館の娼婦。レファットの愛人。
かなり頭が弱く、凄くレファットが好きな娼婦。
レファット自身がどう思っていたのかはもうわからない。
  • セルジオ・クーパーフィールド
タマット、シャストア神官。暗殺団のリーダー。
闇タマット『闇の千の目』下部の武闘派組織『闇の千の手』より
さらにその下部組織、『闇の十字架』に派遣された知恵者。
GM都合とバランス調整により二神信仰の呪文使い。
「美しい女性を傷つける武器は持たない」が口癖。
  • マルフィアス・トムロウ
リャノ入信者。バドッカマリオネット劇場総支配人。
セルジオに利用されていた何も知らない可哀想な人。
  • テンターリ・ケストナー
タマット神官。闇の十字架リーダー。故人。
インペイラーを使う強豪だったが、リズの手により、
上半身と下半身がさよならした。ある意味で秘密を護りきって死んだ人。

黒の月

  • <暗闇の悪魔>ビュルフェーブ
第七師団の悪魔。
誰もが覚えていないであろう第一話のラスボス。
皮膚が剥がれ筋肉剥き出しの馬に芋虫の頭部という奇異な外見。
口から生きた糸を吐き、憑依を駆使してPCを苦しめた。
  • ゲーナー
第五師団の邪術師。故人。
ベルギュゴーレンと愛人を手下にバドッカにて勢力を広げていた。
ベルギュゴーレンと一体化後、PCに倒された『筈』
  • <暗闇の悪魔>ベルギュゴーレン
第五師団の悪魔。
第二話のラスボス。二本の尾を持つ黒い蠍の姿をしている。
刺されると緑の液体になってしまう毒と強靭な肉体を持つが、
リーリュの花の香りに弱い。




○以下梅NPC

  • エステラ
小心者のソーサラー。グマラギギリに捕らわれていた。
敗れたPCたちの助命を悪魔に申し出るほどソーサラーに向いていない人格の持ち主。治療系と地霊系に通じており、医学を収めているがためシャノンの代理を一時期行っていた。
ソーサラーをやめたいがためピールに逃げてウィザードに転向する予定。

  • チャールズ
アルリアナ傭兵のスケルトンチャンピオン。
悲劇の女好き。ソーサラーに粘着された上にアンデッドになった。
エステラは自身の娘らしいがお互い遠く離れた親戚くらいの認識でしかない。情はある。
エステラの護衛としてピールに向かう。


  • <白骨の悪魔>グマラギギリ
第五?師団の悪魔。
遭難組が遭難した現況。牙の生えた頭蓋骨に八本の脚が生えている。
死霊系と幻覚系の魔法を使いこなす上に、人の記憶を読む、契約のための呪いをかける、様々な毒を操るなど、多く特殊能力を持つ恐るべき悪魔。
死後間もない人を材料として成長し、最終段階では悪魔騎士相当の能力を得ることになるため、そのために行動する。
ただし知能は高いわりに軽挙妄動かつ大局を考えず自信過剰な面があり、また運が悪い。
自身が直接操っているゴーレムの制御にすら苦労する傾向がある。一応滅んだが過去に目撃例がないわけでもないらしい。

  • ジジ
バドッカ近郊の地下に住んでいる歪みの目(ユグ)
命名はブルカノ。
古代のウィザードのサーバントであり喋ることができないが知能が高くボディーランゲージにより意思疎通を図ることができる。かなり愉快な性格をしている。
目から怪光線を放つことで<誘眠><魅了><分解>を放つことができる。
諸事情により女性は丁重に扱うが男性の扱いは雑。

  • 大魔法使いプロネス
現代に目覚めてしまった妖怪。アンデッド。ジジの主人。ドワーフのアンデッドウィザードであり龍闘士というちょっと世界観が違いすぎる人。得意呪文は転移・門系。精神系や知識系、自己強化の一通りを持っているがある欠陥を持っている。
1ターンに7回攻撃しているチャンバラ戦士。
疲れたので永い眠りについた。

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最終更新:2019年07月01日 10:58