概要:海鳴地区で発生した「記憶の神」事件による余波により、世界結界は深刻なダメージを受けた。特に関東地区では各地で冥魔の出現が増加傾向にあった。
そんな中、箱根近郊にある小さな町「呼門町(こもんちょう)」にて、謎の遺跡が発掘された。
どうやらそれは冥魔に関する遺跡のようで、現在起きている冥魔の増加現象に恐らく関係があるとされ、各組織は冥魔増加事件の
解決のために幾人かのウィザードを派遣することとなった。
強い力を持つウィザードが行くことで、遺跡にある冥魔の転送装置が激しく反応する様子が確認されたため、
現在は遺跡への影響を鑑みて一線級ではないが最低限の実力をもっている若手ウィザードを各組織2~3名ほど派遣している。

PCたちの設定(仮)
PCは影宮家(もとい旧家)、裏界帝国(ベールゼファー一派)、狭間界(魔女界、ラビリンスシティ、夜会、背教者会議など)から派遣されたエージェントとする。
なお、そのうち一人は呼門町の出身もしくは在住しているとする。
PCたちは学生で、基本的には転校生として各組織のエージェントたちとともに入学してくる。

呼門町:特に名物もなく、目立った事件も起きていない平和な町。町にはウィザードの数も少ない。
箱根の近くなので霊的な場としてはそこそこ強め。ウィザード間の噂によると妖怪たちが隠れて暮らす狭間界の入り口が近くにあるらしい。

詳細設定(仮):
PC?
NPC
呼門町の設定
時系列
最終更新:2023年07月04日 22:24