アラジンが首に下げた笛に宿る、青い肌の巨人。
ウーゴくんが宿る笛そのものを指す場合も。
アラジンの大切なともだちで、過去にはちゃんと顔も存在した姿で生活を共にしていたらしい。
アラジンが
お腹の力を笛に分け与えることで呼び出すことができるが、首から上の部分は別の場所にあるため笛から出てこない。
そのため、顔の部分に笛をくっつけた胴体のみの姿で登場する。
場合によっては腕だけなど一部分のみの召喚も可能。
実体化には膨大な
魔力を必要とし、1日に3回ほどが限度。
非常にシャイな性格で、女性に触れられるだけでときめきで気絶してしまう。
アラジンいわく「なかなかハンサム」。
その容姿は長らく不明であったが、第66夜にて判明した。
++以降に物語の重要なネタバレを含みます。
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ネタバレ |
アラジンの ジンと思われていたが、実はウーゴくんに力を与えていた 主は別にいた。
ジュダル、 紅玉との戦いで力を使い果たし消滅。
第66夜で首のみの姿で再登場するも、 アラジンに世界の謎を語ると共に新たな力を残して別れ、二度と会う事はできなくなった。
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最終更新:2014年12月08日 01:48