ウラルトゥーゴ・ノイ・ヌエフ

ウーゴくんアルマ・トラン時代、人間であった頃の名前。
大柄な青年の姿で、周囲からは「ウーゴ」という愛称で呼ばれている。224夜時点では58歳。

魔導士聖教連に対抗する抵抗軍の一員。
イスナーン曰く「筋肉ダルマ」だが、どちらかと言えば理系で、主に魔法道具の開発を担当している。

一応戦闘には出るものの、いつもソロモンイスナーンの後ろに隠れている。
魔導工学士としての腕は確かで、抵抗軍の移動要塞や、異種族たちへ与える神杖、のちの金属器などを開発した。

魔導士聖教連創設以来の天才魔導理論構築者と言われているが、その理論は高等すぎるが故に夢物語に近く、ソロモン程の実力者でなければ実証できないようなものばかりだった。

他人(特に女性)とは目を合わせてしゃべるのが苦手で、常に眼鏡とマフラーを付けている。
曰く、「目元と口元を隠していると落ち着く」、「外界から遮断されてる感じがして安心」とのこと。

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最終更新:2014年12月08日 01:47